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2015
07.08

東京メトロの売店がローソンに メトローソン誕生?!

Category: ニュース
 
 SankeiBiz2015年4月27日の記事「ローソンが東京メトロと提携、駅売店を小型コンビニに 9月から順次50店舗」によると、ローソンが東京メトロの駅売店を小型のコンビニエンスストアとして展開していくとのことです。9月の1号店を皮切りに、3年で50店舗を目指します。



東京メトロの売店がローソンに メトローソン誕生?! 
(イメージ画像)



 東京メトロの子会社が運営する「メトロス」。現在は140店舗ですが、まずは50店舗をローソンに切り替え、残りも検討していくとのことです。一気に一網打尽で!というわけではないんですね。効率のよい運用など、様子を見ながら順次判断をしていくのでしょう。




 駅売店としては、都営地下鉄や西武、近鉄などと提携しているファミリーマートが470店舗でトップだそうです。セブンイレブンは京急やJR西日本などに進出し、140店舗を展開。ローソンは東急などと組んでいますが現在60店舗ということで、今回の提携で巻き返しを図りたいとのことです。




 ここ最近、コンビニ各社の動きや仕掛けがとても目立ちますね。業界トップのセブンイレブンに対して、あの手この手で食らいつこうとする他社、といった構図に見えます。




 ローソン関係ですと、佐川急便と提携するという発表がありましたし、ユニクロの通販サイトで注文→ローソンの店舗で受け取れるというサービスを交渉中だそうです。あるいは介護コンビニを開店したり、ドーナツバトルに参戦したり、渋谷にHMVの店舗を復活させる予定など、老若男女、幅広い客層のニーズに応えていくといったところでしょうか。




 業界3位のファミリーマートは、ご存じの通りサークルKサンクスと経営統合の協議中です。さらに旅行代理店のHISとの業務提携が決まったようで、ツアーデスクを併設した店舗を予定しているとか。他には地域銀行のアフターサービスを行う「銀行手続の窓口」という受け付け業務も開始。こちらも多角的なサービスを展開しています。




 セブンイレブンはどっしりと構えて…というわけではなく、オムニチャネル戦略の推進など、グループの体力を強化していくようです。




 消費者としては、コンビニでいろいろな用事が済ませられるのはとても便利で助かります。と同時に、コンビニオーナーやバイト店員の厳しい労働状況なども時折耳にするので、なんだか複雑な気持ちにもなります。




 ただ今回の提携は、もともと需要がある駅ナカの売店ということで、ローソンもメトロもそして利用する人たちも、それぞれにメリットを感じられるケースになると思います。




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