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2015
06.25

お茶から始める地方創生 お茶から広がる日本文化

Category: ニュース

 Fashionsnap.com2015年4月6日の記事「日本茶カフェが米国出店 クールジャパンや長崎県内企業が出資」によると、長崎の企業が手を組み、アメリカで日本茶カフェ事業を展開するとのことです。2015年中にはカリフォルニア州に1号店を出店し、今後10年間で50店舗を目指すそうです。



お茶から始める地方創生 お茶から広がる日本文化 
(イメージ画像)



 日本茶の輸出事業を行う株式会社マエタクと長崎県の企業が共同で設立する現地ジョイントベンチャー「GREEN TEA WORLD USA, Inc.」が運営し、クールジャパン機構が約2.6億円を出資します。




 今回のプロジェクトは、クールジャパン機構が初めて本格的に地域企業を支援する案件とのこと。複数の企業で連携し、海外を目指すモデルケースとしたいそうです。このコンソーシアム形式が成功すれば、日本の他の地域も直接世界に打って出る道が開けるでしょう。まさにグローバル目線の地方創生。ぜひ軌道に乗せてほしいところです。




 アメリカでは健康志向の高い人々の間でお茶が人気で、消費市場が1兆円規模に達しているとか。シリコンバレー近辺で「お~いお茶」が浸透しているという話を聞いたことがありますが、伊藤園の苦労が実を結んだのか、日本の緑茶の良さがだんだん世界にも知られてきたんですね。




 画像ではお茶うけとしてカステラが添えられています。さすが長崎です。色味から察するに抹茶味がある模様。抹茶を使ったスイーツも合わせておススメするとよいのではないでしょうか。色も香りも良いですし、もちろんヘルシーということで訴求できると思います。




 個人的に気になるのが波佐見焼。ここ数年雑貨屋でよく見かけます。素朴な茶器が日本茶をさりげなくサポートしてくれるでしょう。




 お茶とお菓子、雑貨を同時に提供することでお茶文化のすそ野を広げつつ、海外の方たちも自宅でお茶を飲む習慣が広まれば、さらなる市場開拓につながるのではないでしょうか。急須や湯飲み、茶筒などお茶にまつわる道具類もアピールしやすくなり、日本の伝統工芸や手仕事の良さも伝えられると思います。




 日本茶カフェが、奥深い日本のお茶文化への入り口となりますように。


 
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