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2015
06.12

ベトナムでも地域の活性化に貢献 イオンのショッピングセンター

Category: ニュース
 
 プレジデントオンライン2015年3月16日の記事『初日の来客数15万人! ベトナム初の郊外型ショッピングセンター「イオン」大繁盛の裏側【1】』によると、昨年ベトナムにオープンしたイオンのショッピングセンターがかなり盛り上がっているようです。



ベトナムでも地域の活性化に貢献 イオンのショッピングセンター 
(イメージ画像)



 2014年1月オープンの1号店には、郊外にも関わらず初日に15万人、11月オープンの2号店には13万人が来場とのこと。1号店には5万台ものバイク(ちなみに車は1000台)で人が押し寄せたそうです。駐車場で自分のバイクを探し出すのに気が遠くなりそうです!




 出店成功の裏にはさまざまな苦労があったとか。不動産価格やライセンス申請の問題、インフラ整備の遅さ等、社会主義国なだけに一筋縄ではいかないことが多々あったようです。学校への支援や森の再生等、ベトナムの発展への貢献を積み重ねて、短期間での店舗拡大につなげてきたそうです。




 そうした苦労のかいあって、人気のイオン。そのコンセプトはズバリ「食と娯楽が目玉の滞在型SC(ショッピングセンター)」。ゲームセンターや遊戯施設を設け、子供連れの家族が「遊ぶ→食事する→買い物する」というように数時間をショッピングセンター内で過ごすというものです。確かにベトナムの日中の暑さと湿度は体に堪えます。そんな日でもショッピングセンターの中なら安全で快適に過ごせるのですから、一石二鳥でしょう。




 食に関していえば、フードコートが大当たり。元々街中に屋台があり、外食に抵抗がないお国柄ですから受け入れられたのは当然でしょう。ちょっとしたものをすぐ食べる、というスタイルがベトナムの人にぴったりだと思います。メニューもお寿司やうどん、お好み焼き、ラーメン、カレーなど「和食」文化発信に抜かりがありません。




 「ショッピングセンターを地域コミュニティの中心として、地域と共に成長することを目指す」というイオンの理念は、アセアン地域の活性化にもうまく当てはまるような気がします。




 社会主義国でありながら経済成長や海外からの投資を受け入れ、戦争や金融危機等の不安定な要因もしなやかに図太く切り抜ける国民性。そんなベトナムの人たちとよい関係を築いていけるといいですね。




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