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2015
06.05

空港から観光スポットへ一直線

Category: ニュース

 YOMIURI ONLINEの2015年2月26日の記事「ここはパリかロンドンか…都が描く水上交通網」によると、東京都は2020年に向けて、東京湾の水上交通網の見直しを進めているそうです。

 水上バスで羽田から銀座や日本橋に直接乗り入れるルートを整え、湾岸部や隅田川沿いなどをオシャレなイメージに一変させたいとのこと。パリのセーヌ川やロンドンのテムズ川のイメージだそうで、カフェや遊歩道の整備も計画されています。



空港から観光スポットへ一直線 
(イメージ画像)



 現在、羽田にアクセスする公共交通機関はモノレールか京浜急行ですが、第三の選択肢として水路が浮上してきました。スピードでは劣りますが…想像してみてください。混雑を気にせず、TOKYOを違った角度で眺めながら、離着陸する飛行機の迫力を感じつつ、風に吹かれて都心へアプローチできるのです。素敵です。時間に余裕があるときなら、ぜひ利用してみたいルートだと思いませんか?




 また、想定航路を見てみると両国の先まで伸びているので、確実に浅草まで運航するでしょう。外国人にとってはど真ん中の観光スポットなので、実現すればかなり人気を集めることになりそうです。夏場は花火と組み合わせて日本の「粋」に触れる機会を増やしたりして、いろいろと盛り上げていってほしいと思います。屋形船とうまくコラボできたりするとおもしろいかもしれません。人気の天ぷらも食べられることですし。




 羽田が地の利を活かして攻勢をかけようとしていますが、迎え撃つ成田もアクセスの改善を図っているようです。例えば、成田エクスプレスと富士急行の直通運転で、成田空港から富士山へ乗り換えなしでアクセスできるとか。昨年は夏から秋にかけての運行期間中に1万人以上の乗客が利用し、約3割が外国人観光客だったそうです。今年は3月1日から始まっていて、山開きの7月には終了するようですが、そこが吉と出るか凶と出るか。




 どちらのケースも外国人を呼び込むことを考えた結果、日本人にとっても便利な仕組みにつながっていくという良い例だと思います。開発の余地はまだまだあるんですね。より素敵なアイデアが生まれることを期待します。


 
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