FC2ブログ
2015
05.21

コンビニサービスの新たな一手

Category: ニュース

 東京都のタクシー会社日本交通とコンビニ大手ファミリーマートによる2015年2月13日の共同リリース「【日本交通×ファミリーマート】コンビニがタクシー乗り場に!タクシー呼出サービスを都内20店舗で実施」によると、東京都内のファミリーマートにおいて、日本交通のタクシーをオーダーできるサービスを開始しました。

 これは、都内の指定20店舗に設置されている専用のタブレット端末を用いてタクシーをオーダーするシステムで、その店舗自体に日本交通のタクシー乗り場としての機能を持たせると言うものです。オーダー後は近辺の配車可能なタクシーが自動検索され、到着目安時間をタブレットに通知されます。コンビニのサービスは日進月歩を続けており、各社が新しいサービスの導入にしのぎを削っています。

コンビニサービスの新たな一手 

 NTT西日本とNTTスマートコネクトは、コンビニで大学の卒業証明書などを受け取れる新サービスを、2015年4月に開始すると発表しました。就職活動には欠かせない大学の各種証明書は、面接の会社数などが確定できない事情もあって、準備する枚数が決められず、不足するたびに大学に足を運ぶ必要がありました。でも、このサービスを利用することにより申請したその場で受け取ることができるのです。

 申請の方法としては、スマホやパソコンから大学のホームページにログインし、必要事項を入力。発行された予約番号をコンビニのコピー機に入力すれば証明書が印刷される仕組みです。申請費用はカードで決済し、50円程度のコピー代が掛かるだけですので、学生にとってはたいへん便利なサービスが登場する訳です。




 また、コンビニで住民票や印鑑証明書の交付サービスを実施している自治体がすでに登場しています。杉並区では、証明書の交付サービスを午前6時~23時まで利用できるようにし、役所が閉館した夜間でも会社帰りにコンビニで必要書類が受取れるのです。




 最後に、海外のコンビニをひとつ紹介しましょう。それは「黄金野商店」という名前で、場所は北朝鮮の首都平壌にあり、北朝鮮初のコンビニとして、中心部に3店舗がほぼ同時にオープンしました。食料品や日用雑貨はもちろん、手袋やマフラーなどアクセサリーなども販売されており、営業時間は午前6時から夜12時までと、24時間営業ではありませんが、いつもたくさんのお客さんで賑わっているそうです。

 今後は宅配事業や移動販売なども予定しており、先々は飛行機や列車のチケット販売など、日本のコンビニの形態を視野に入れているとのこと。今後の展開としては、2015年春までに平壌を中心に20店舗を、いずれは国内で100店舗の出店を目指しているそうです。




 日本各地のコンビニで、いろいろな実験がなされているようです。あなたの近くのコンビにでも、知られざる新サービスが始まっているかも知れません。


 
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top