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2020
06.01

進むオンライン化 お部屋探しにも

Category: ニュース
 
 2020年5月12日に発表された株式会社S-FITの調査リリース「外出自粛下 引越し物件の内見を できなかった人は約7割」にて、外出自粛期間における内見事情が紹介されています。S-FITは、賃貸仲介店舗「お部屋探しCAFEヘヤギメ!」を運営する企業。調査対象は東京以外の関東近郊在住の25歳から35歳の方で、東京都内に引っ越しを検討していた105名です。調査期間は3/25~4/28の1ヶ月あまりとなっています。



進むオンライン化 お部屋探しにも 
(イメージ画像:フリー素材より)



 新型コロナウイルスの感染が広がりだしたのは2月下旬あたり。その後拡大止のため、緊急事態宣言が発出されたのが4月上旬のこと。年度が切り替わる時期で、職場や学校など新しい環境へ移る方が多い季節。今年はかなり異例の状況で、難しい判断を迫られた方も多いのでは。




 そんな中行われた今回の調査。回答結果は想定内といったところでしょうか。やはり緊急事態宣言の影響はかなり大きく、内見を控えた人が多かったようです。内見ができなかった方(67.6%)の主な理由は…

 ・感染症予防のため外出を控えた:63.4%
 ・引っ越し自体を先延ばしにした:33.8%

上記2つが大半を占めています。
本当は内見をしたかった方は、トータルで83%。どれくらい住むかはわからないけれど、せっかく東京に住むとしたら、直接部屋を見て納得して決めたいですよね。




 次に「オンラインのみで完結するお部屋探し」に関する質問へ。71%が未経験とのこと。若い世代にも意外と浸透していないんですね。サービス自体の認知度がまだ低いのかもしれません。さまざまな場面でオンライン化が進んでいくであろう「withコロナ」の世界。不動産業界でもオンライン系のサービスが増えてきましたが、今後はさらに加速していくのではないでしょうか。




 とはいえ「オンラインのみで完結するお部屋探し」へのを感心は高め。約63%の方が、オンライン完結型お部屋探しサービスがあれば利用したいと回答しており、かつオンラインで物件を決められそうと考えている方が約68%。あまり触手が動かない方も一定数いらっしゃいますが。




 またオンラインでの利点として、時間を気にしない/気楽に見られる/移動がない/1日にたくさん見られる/人に気を使わない、などなど。今回は関東近郊→東京のパターンでしたが、地方から東京など遠方へ引っ越す方にとっては、「オンラインのみで完結するお部屋探し」は強い味方になることでしょう。




 Webサイトもしくはアプリで、まるで本当に部屋にいるような感覚になるサービスが登場するのかも…と思っていたら、「お部屋探しCAFEヘヤギメ!」が早速来店不要のサービスを開始していました。スタッフが実際の物件に行き、ビデオ通話で中継しながらユーザへ紹介する、という仕組みです。リアルとオンラインの融合のような。それでもユーザにして見れば「受付・内見・契約」までをオンラインで完結できるので、便利ですね。




 ピンチの後にチャンスあり、といいますが、生活のあらゆる場面で価値観が変わっていくであろうこれからの世界。新しいニーズにあわせた新しいサービス商品を世に送り出していく動きはもう始まっています。




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