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2020
01.13

湾岸エリアの新たなランドマーク「有明ガーデン」

Category: ニュース

 流通ニュース2019年11月27日の記事『住友不動産/商業200店含む複合開発「有明ガーデン」来春開業』にて、東京湾岸エリアの開発プロジェクトが紹介されています。開催が迫る東京オリンピック・パラリンピックの会場になることもあり、否が応でも注目が集まります。



湾岸エリアの新たなランドマーク「有明ガーデン」 
(イメージ画像:フリー素材より)



 最後の副都心、特定都市再生緊急整備地域、アジアヘッドクォーター特区指定地域など、ものものしい肩書きが冠せられるこのエリア。すべてひっくるめて、とにかく国家戦略特区として湾岸エリアを整備するためのプロジェクトが目白押しです。周辺のお台場や豊洲もそれぞれに開発が進んでいますが、その核となる「有明ガーデン」が満を持して登場といったところでしょうか。




 「有明ガーデン」はエリア最大200店越えの商業施設、劇場型ホール、ハイグレードホテル、タワーマンションなど、かなり大規模な複合開発事業。訪れる人とともに住まう人も取り込み街の活性化、と言うより街自体を作り出すことを目指しているよう。住友不動産がこれほどの大型商業施設を手がけるのは初めてなのだとか。ちょっと意外な気もします。




 さまざまな施設が計画されるなか、劇場型ホールや劇団四季の専用劇場といった芸術・文化関連施設を充実させているのがポイント。オリンピックの精神も、本来はスポーツだけでなく文化の要素を含んだものなんだそうです。その精神に則った方向性ですね。なにぶん使える土地はたっぷりありますし、都内最大級クラスの収容人数も強みになるでしょう。




改めて主な施設を挙げてみましょう。
  • ショッピングシティ「有明ガーデン」
  • 8000人収容の劇場型ホール「東京ガーデンシアター」
  • 劇団四季専用劇場「有明四季劇場」
  • 全749室「ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明」
  • 1500戸越えのトリプルタワーマンション「シティタワーズ東京ベイ」
  • 3000平方メートルの温浴施設「泉天空の湯」
  • 芝生広場などの緑と公園



 国家戦略特区のお墨付きと広大な土地という利点を最大限に活かした「有明ガーデン」プロジェクト。やはりオリンピックくらいのビッグなイベントが、大規模開発を押し進める原動力になるんですね。1964年から変わってない気がしますが…より長い目で街やエリアの発展を考えていくようになったと信じたいです。




 今後は、環境への配慮やお祭りが終わった後の暮らしやすさなど、もろもろを考慮した開発でないと受け入れられくなっていくのではないでしょうか。いまさらですが、日本橋の上に高速道路を作ってしまうなんて野暮でしたね!




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