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2019
09.23

新宿ミラノ座は生まれ変わってもエンタメが充実

Category: ニュース
 
 ITmediaビジネスONLINE2019年8月8日の記事「新宿ミラノ座跡地の225メートル再開発ビル、東急が着工 観光に強い“エンタメの街”はどう変わる?」にて、東京・新宿歌舞伎町の再開発計画が紹介されています。エンタメ、とりわけ映画館エリアとして一時代を築いたミラノ座はどのように生まれ変わるのでしょうか!?



新宿ミラノ座は生まれ変わってもエンタメが充実 
(イメージ画像:フリー素材より)



 プロジェクトを手がける東急電鉄と東急レクリエーションによると、ホテルや映画館、ライブホールを中心とする大型複合施設になるとのこと。内訳はB1からB4がライブホール、低層階には店舗などが入居、8階から11階は劇場、12階から15階は映画館、17階から47階の上層階はホテルとなります。建物の外観は、街との調和を考慮したものになるとか。噴水のように天に延びる頂部デザインがユニークです。美しい夜景を演出する照明を使用するとのことで、存在感を醸し出すことでしょう。




 積極的に街づくりに関わっていく姿勢も見逃せません。西武新宿駅前通りのリニューアルも同時に進めます。こちらは地元の方たちを巻き込み、ワークショップなどで作り上げていくんだそう。テラスやビジョン、ステージなどを設置し、野外劇場のごとく一体感を醸し出していくとのことです。




 長らく映画や演劇のエンターテイメントを盛り上げてきたこの歌舞伎町1丁目エリア。再開発でも「エンターテイメントシティー」を掲げつつ、観光客への対応も強化していくようです。その一環としてホテルはエンターテイメントの要素と連動したものとなるのだとか。海外からの観光客によると、日本は大人が夜に遊べる場所が意外と少ないんだそう。「ナイトタイムエコノミー」の充実に期待です。




 以前はいい意味で混然としていたこのエリア。近隣の新宿コマ劇場もゴジラがお迎えするシネコンになり、ずいぶんと洗練された雰囲気になりました。利益を上げなければならないため、高層ビルに商業施設やホテルを組み合わせた複合施設になるのは当然の流れでしょう。場所によってはオフィス棟を組み合わせて、賃料を確保するという傾向も強いですね。また今日では街の賑わいや地域のコミュニティを活性化させるというミッションも掲げられることが多くなりました。先を見据えた開発が求められる時代なんですね。




 余談ですが、小耳に挟んだ情報によると「映画の街」のイメージは渋谷から新宿へ移ったんだとか。ミラノ座の再開発プロジェクトで、さらにパワーアップとなることでしょう。




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