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2019
07.29

スペースを有効活用したら快適なオフィスになりました

Category: ニュース
 
 ニュースイッチ2019年6月28日の記事『「2020年問題」解消?都心オフィスの需要が多様化』によると、供給過剰が懸念されていた東京都心のオフィスビルの空室率が1~2%で推移しているとのことです。これは悪くない数字。オフィススペースの多様な活用法が浸透してきたといえるでしょう。



スペースを有効活用したら快適なオフィスになりました 
(イメージ画像:フリー素材より)



 その要因は大きく2つ。まずは現在各地で進行中の大規模再開発。2020年以降に完成する物件を前倒しで契約を結んでいる企業が多いのだとか。次に空室の有効活用。スタートアップ企業の台頭にともない、シェアオフィスやコワーキングスペースなどが普及していることも影響しています。




 たとえば渋谷の場合、駅周辺では「渋谷ストリーム」「渋谷スクランブルスクエア」「渋谷フクラス」など複合施設オープンが目白押しです。消費者としては商業施設エリアが気になりますが、上層階のオフィスエリアもぐんと増えることで、働く街としても注目されています。グーグル日本法人が渋谷へ帰ってくることも追い風ではないでしょうか。




 近年日本でも重要視されている「働きやすいオフィス環境の追求」も見逃せません。働く人たちの身心に考慮したオフィスづくりが進められています。疲れにくい椅子や机を導入したり、栄養バランスを整えるフードやドリンクを常備したり、観葉植物やフリースペースなどリラックスできる空間を準備したり。1日の3分の1を過ごす場所ですから、心地よい環境に越したことはありません。




 心地よいけれどもっと環境を変えたいという方はコワーキングスペースでのお仕事はいかがでしょう。日本でも増えてきましたね。1人で集中して業務に取り組むもよし、あるいは異業種の方と交流して新たなビジネスの種が生まれるなんてこともあるかもしれません。




 働きたい時間に働きたいだけ、働きたい場所で働くことで生産性がアップすることもあります。「働き方改革」と旗印を掲げるだけでは浸透していきません。同時に周辺の環境や意識も変えていくのが重要なポイントです。そんな世の中の流れとオフィススペース供給のバランスが合ってきたということでしょうか。




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