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2019
01.14

さっそく盛り上がりを見せる豊洲市場

Category: ニュース
 
 日本経済新聞2018年10月13日の記事「豊洲市場の一般見学開始 朝から飲食店に行列も」にて、ようやく築地から移転が完了した豊洲市場の様子が紹介されています。一般客向けの市場見学が始まり、多くの人が訪れているようです。



さっそく盛り上がりを見せる豊洲市場 
(イメージ画像:フリー素材より)



 外国人観光客の方たちにとっては、築地も豊洲もあまり関係ないのかもしれません。日本最大のFISH MARKETとして、観るに値するものという感覚ではないでしょうか。「築地ブランド」には、日本人の思い入れが強かったことですしね。なにしろ80年あまりの歴史がありますから致し方ないことです。




 実は日本橋から築地へ市場が移転するときにも「築地なんて…てやんでい!」と、ひと悶着あったとか。人は慣れ親しんだものが変わるとき、切ない気分になるものです。一時期、豊洲の土壌汚染が問題になりましたが、クリアされたのでしょうか?移転されたということは、大丈夫だということなんでしょう。




 市場移転にともなって、飲食店もお引っ越し。すし屋を中心にどのお店も賑わっている模様。ただしかなり混雑しているようですので、改善が待たれるところです。オリンピック開催までは、食やスポーツのイベントを開催し、その後新たな商業施設に着工する案があるそう。いろいろありましたが、にぎわいを創出するためにも、どんどん進めていただきたいところです。




 そして魚市場の醍醐味、マグロのせりの見学も始まっています。ただ、今のところ見学は通路からのガラス越し。今年1月からは見学者専用デッキからの見学が可能になる予定です。仲卸業者の仕事に支障が出ないよう、またターリとの接触事故防止など安全面に配慮してのこと。築地のようにオープンではないですが、温度や衛生管理を考慮した設計とのことです。




 運搬用の車両が渋滞するとか臭いがこもる場所があるとか、新たな問題もちらほら聞こえてきますが…まだオープンしたばかり。豊洲の街もこれからの発展が期待されますし、徐々に課題を解決しながら新たな歴史を紡ぎ出していくであろう豊洲市場です。数十年後には「昔は築地に魚市場があってねえ」「へえ~そうだったの?」なんて会話が交わされるのでしょうね。




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