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2018
10.22

駅ビルが充実しているとうれしい。ペリエ千葉全面開業

Category: ニュース
 
 千葉日報2018年7月2日の記事『「ペリエ千葉」全面開業 買い物客さらに集中 周辺へ人の流れ課題 千葉県都の将来像は』にて、生まれ変わったJR千葉駅ビルが紹介されています。千葉パルコや三越千葉店などの商業施設の閉店が相次いだ千葉駅周辺エリア。ちょっと元気がないな、大丈夫かなと心配でしたが、新たな風を吹き込みそうです。



駅ビルが充実しているとうれしい。ペリエ千葉全面開業 
(イメージ画像:フリー素材より)



 「ペリエ千葉」には地上7階地下1階に277店舗が集結。周辺エリアとの一体感を意識した構成になっており、ロータリーやそごう千葉店へのアクセスしやすいよう、複数の出入り口を設置。飲食店を通りに面した場所に配し、訪れた人をを店内へといざないます。




 そごう千葉店は踏ん張っていますが、いわゆる百貨店で日常品を調達するのは厳しいところ。暮らしに寄り添った駅ビル店舗は、周辺住民の方たちにとっては待ちに待ったオープンとなったことでしょう。多くの人が押し寄せているとのことです。




 ところが厳しい現実も。駅周辺では滞在人口は増えていますが、パルコ跡地エリアの中心市街地では減っているとか。商店街のみなさんも人が少なくなったと感じているよう。人の流れの二極化が加速してしまうという側面も否定できません。




 それでも、ペリエとそごうを中心として街を回遊するルートが生まれるとのポジティブな見方も。パルコ跡地は2023年には複合ビルとして開発される予定で、現在は街の再開発の過渡期なのでしょう。生まれ変わったペリエは千葉生まれのブランドを発信する仕掛けもあるようですし、より地域に密着した存在になっていくのではないでしょうか。




 余談ですが…千葉県内では伊勢丹松戸店が閉店し、街のランドマークがなくなってしまいました。都内へアクセスしやすいことが、街自体の発展にとっては逆風になっているのかもしれません。こちらも再開発が待たれるところです。




 街のイメージアップだけでなく、心がうきうきするような、ついつい立ち寄ってみたくなる場所を創出するためにも、メインの商業施設の役割は大きいもの。「ペリエ千葉」は千葉の玄関口として、さらには街全体を盛り上げる施設として、貢献していくことになりそうですね。




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