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2018
07.23

東京ミッドタウン日比谷のポジティブな刺激

Category: ニュース
 
 流通ニュース2018年6月4日の記事「東京ミッドタウン日比谷/日比谷・銀座の集客アップに効果」にて、東京ミッドタウン日比谷の開業前後の比較レポートが紹介されています。当然といえば当然かもしれませんが、好調な出足のようです。



東京ミッドタウン日比谷のポジティブな刺激 
(イメージ画像:フリー素材より)


 調査をおこなったのは、流通・小売業向けのシステム開発やコンサルを手がける株式会社リゾームのSCトレンド研究所。全国商業施設のデータベース「SC GATE」とスマホを使った行動分析サービス「流動outside」を駆使して明るみになったその内容とは?




 まずは日比谷における商業施設の業種構成比。飲食店の割合が大幅にアップ。以前から日比谷~有楽町界隈は、レストランや飲み屋、カフェなどいろいろと充実している印象でしたが…さらにパワーアップしたようです。また、丸の内に非常に似た構成比になったとのこと。ほぼ同じと言ってよいでしょう。ショッピングや遊びに来る人だけでなく働く人のことも考慮すると、このような傾向になるのかもしれません。




 銀座・日比谷エリアの10の商業施設の構成比も掲載。ミッドタウン日比谷がトップに躍り出ました。ミッドタウン効果はエリア全体に波及し、相対的に訪問客が増えたとか。相乗効果ですね。阪急メンズ東京は客数を減らしていますが…やはり新しいモノに飛びついてしまう、もといトレンドに敏感な女性のバイタリティがこんなところにも表れています。




 ミッドタウンに来た人は、他の施設へもまんべんなく訪れているというデータも。GINZA SIX、東急プラザ銀座、ルミネ、イトシア、調査にはありませんがマロニエゲートなど。思えば、このエリアは常にリフレッシュされているような気がします。




 先日、GINZA SIXがオープン1周年を迎えました。訪問客は多いものの購買にいたっていないという噂も。財布のヒモがゆるんだ外国人観光客向けだとか、売り場の構成がなんだか入りにくい・買いにくい雰囲気との指摘も聞かれます。




 それに比べるとミッドタウン日比谷は、より地に足が着いた現実的な路線ではないでしょうか。センスの良さを随所に感じさせつつも開放的な雰囲気があり、雑貨、アパレル、飲食がほどよくMIXされた店内。ついふらりと立ち寄って、新しい発見や思わぬ出会いがある…といった具合です。




 最後に、日比谷エリアのファッション関連の減少が少し気になります。ZOZOTOWNをはじめ、ネット通販の影響もあるのでしょうか。その辺は割り切ってファッション関係は銀座におまかせして。ミッドタウン日比谷の上層階にはTOHOシネマズもオープンしたことですし、映画などカルチャーの発信地としての日比谷の魅力がますますアップすることに期待しましょう。




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