FC2ブログ
2018
07.16

みんなのみんなみの里by無印良品

Category: ニュース
 
 DIAMOND online2018年5月22日の記事『無印良品が千葉で「道の駅」風施設の運営を始めた理由』にて、千葉県鴨川市にオープンした「里のMUJIみんなみの里」が紹介されています。良品計画が管理者となり運営しているという同施設。「無印良品」のブランド力と地域の特色を融合させた店づくりを展開しています。



みんなのみんなみの里by無印良品 
(イメージ画像:フリー素材より)



 いわゆる生活雑貨品全般を取り扱う「無印良品」、地元の農産物・水産物の「直売所」、そして「開発工房」で構成されています。すでに鴨川市内で製造している商品がラインナップされていますが、今後の商品開発を見すえて工房併設でしょう。地域の発展のためには箱モノを作るのがゴールではなく、持続・成長させることが大事。との姿勢が表れていますね。




 良品計画の金井政明会長は、「六次産業化で、農家が儲かる支援ができれば」と考えているそう。生産→加工→販売まで一貫しておこなうことによって、生産者の意識を高め、農業や水産業を活性化するという六次産業。道の駅はその考え方をダイレクトに反映できる場所ではないでしょうか。




 「道の駅」が注目されるようになって数年が経ちました。当初は道路に休憩所を設けて交通事故を減らすことが目的だったとのこと。そこへレストランやショップがが追加され、今ではドライブの途中による場所という認識を超え、旅の目的地にもなりえそうな「道の駅」も誕生しています。




 例えば温泉や公園、グルメに博物館など、いろいろと楽しめる施設やイベントを体験できる「道の駅」も多く、人気スポットとしてメディアに取り上げられることも増えました。ただ、全国に1000カ所以上のすべてが成功しているとは言い難く、状況はさまざまなようです。




 そこで注目されるのが「里のMUJIみんなみの里」。良品計画と鴨川市は昨年、「地域活性に関する協定」を締結していました。それ以前にも山間部の里山保全や、サテライトオフィスの設置と商品開発など、関わりを深めてきた両者。今回の協業は自然な流れだったのでしょう。




 ちなみに「里のMUJIみんなみの里」は、あくまでも「道の駅風」なのだそうです。というのも、国土交通省で登録された公式な「道の駅」ではないとのこと。お役所が決めることはさておき、利用する側にとってはそこはまったく気になりません!地域の発展とそこに住む人たちの幸せをまじめに考えて誕生した「里」を応援したいと思います。




コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top