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2018
04.16

パナソニックと蔦屋家電が描くライフスタイルとは

Category: ニュース
 
 日本経済新聞2018年3月5日の記事「パナソニック、蔦屋家電と連携 二子玉川で」にて、総合家電メーカー・パナソニックの新しい形のショールーム「RELIFE STUDIO FUTAKO」が紹介されています。「二子玉川 蔦屋家電」のリニューアルに合わせて新たに登場したこの店舗。家電製品とともに住宅設備を展示し、トータルでリフォームを提案するとのことです。




パナソニックと蔦屋家電が描くライフスタイルとは 
(イメージ画像:フリー素材より)



 食卓、美容、睡眠など7つのテーマに基づき、自社製品と合わせて書籍や家具、雑貨を配置。使用シーンをより具体的にイメージできそうです。高所得の55歳以上と35歳以上という2つの客層がターゲット。CCCが定義するところのプレミアエイジとそのジュニアです。蔦屋家電の客層ともマッチしているのではないでしょうか。




 パナソニックは大阪と東京にコーポレートショウルームとして「パナソニックセンター」を構えています。その他に「リビングショウルーム」を全国に展開。「RELIFE STUDIO FUTAKO」は「パナソニックセンター」と同等の位置づけとなっており、その力の入れようがうかがえるというもの。商品を前面に押し出すのではなく、ライフスタイルを提案していく狙いがあるようです。家電だけでなく住宅やリフォームまで手がけるパナソニックならではの戦略といえるでしょう。




 一方蔦屋家電を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、不動産会社とマンションのプロデュースを始めるなど、住空間の提案も進めています。パナソニックと同様、好調な本業にとどまらない攻めの姿勢を打ち出しています。今回の新店舗もCCCが空間企画をプロデュースし、コンサルフィーを受け取る関係となっています。




 今回のビッグな異業種企業のコラボ。幅広くライフスタイルを提案していくことが両社に共通した目的です。パナソニックは松下幸之助のDNAを受け継ぎ、あらゆる家電を開発・提供するメーカーとして。蔦屋家電は、おしゃれで高機能な家電セレクトショップを確立した企業として。それぞれのポジティブなイメージが相乗効果でさらにパワーアップすることでしょう。




 オープンから3年が経ち、住まいや暮らしの提案をより強く打ち出す構成にリニューアルした「二子玉川 蔦屋家電」。これまで以上に魅力的なライフスタイルのヒントが見つけられそうですね。




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