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2018
03.19

あのブックセンターがパワーアップして復活

Category: ニュース
 
 流通ニュース2018年2月6日の記事『小田急/岩波ブックセンター跡地に複合施設「神保町ブックセンター」』にて、4月にリニューアルオープンする神保町ならではの施設が紹介されています。本好きのあいだでも有名だった「岩波ブックセンター」が閉店してから1年余り。装いも新たに「神保町ブックセンター」として生まれ変わります。




あのブックセンターがパワーアップして復活 
(イメージ画像:フリー素材より)



 正式名称は「神保町ブックセンター with Iwanami Books」。前身の「岩波ブックセンター」時代から、岩波書店が刊行する書籍の充実ぶりに定評があり、その路線を継続。とは言いながら、書店・コワーキングスペース・喫茶店の機能を複合させ、時代に合わせてより進化した形となっています。




 「未来の自分の種をまく。」というコンセプトのもと、「本喫茶」と「仕事場」で構成されています。

・本喫茶
ふらりと立ち寄り、本を読んだり買ったりしながらコーヒーでひと息入れることができる空間。そこで新しい知識や発見との出会いが生まれる

・仕事場
本に囲まれた空間でお仕事。さらに書籍に関するイベントやワークショップ、講座や読書会などで、人との出会いを提供




 というように、「出会い」がポイントのようです。読書も仕事も、ある程度は一人で完結するものかもしれません。が、やはり自分以外の人との交流や共感を得ることで、思いがけない発想や1+1=2以上の何かが生まれるもの。そうして刺激しあい、成長していくきっかけを提供する場になることが狙いだそうです。




 「神保町ブックセンター」を運営するのは、小田急グループのUDS。集合住宅やコワーキングハウスを元にしたまちづくりやホテルのプロデュースを手がける企業です。またアドバイザーはBOOKとBEERが味わえる「本屋B&B」の内沼晋太郎氏。だからかどうかはわかりませんが、夜には本喫茶でお酒を提供するとか。




 奇しくも先日、アメリカ・ニューヨーク発のコワーキングスペース「WeWork」の上陸が話題になったばかり。仕事に特化したサービスなので一概には比べられませんが、特に営業をかけていないのにも関わらず入居する企業が次々と決まったとのことです。




 一方「神保町ブックセンター」には、これまで築いてきた独特の文化があります。さらなる発展を目指しつつ、新たな顧客も呼び寄せられることを期待したいですね。




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