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2018
03.15

URBAN EXPERIENCE~日常とは異なる体験を、都会で味わう

Category: ニュース

 Fashionsnap2018年2月5日の記事「五反田~大崎広小路駅の高架下に新商業施設が開業、サポーズデザインオフィスが設計」にて、東急電鉄による高架下開発が紹介されています。このエリアには「五反田桜小路」という昭和な横丁がありますが、今回のプロジェクトでは、桜小路をリニューアルしつつ、新たに「池上線五反田高架下」としてオープンさせるというものです。



URBAN EXPERIENCE~日常とは異なる体験を、都会で味わう 
(イメージ画像:フリー素材より)



 まず、自転車好きな方はぜひチェックしたい「スタイルビー(STYLE-B)」。このエリアからほど近い目黒川沿いには、ネット系ベンチャー企業が多く集まっており、自転車通勤の方も多いそう。そんな流れを踏まえて、ライフスタイル提案型サイクルショップとして登場します。




 日本初上陸ブランドや電動アシスト自転車の販売を中心としながら、レンタサイクルやガイドツアー、修理やメンテナンスまで取り扱うとのこと。さらに室内駐輪場・シャワーブース・コインランドリーなどの設備も充実しているとあって、ここに来れば自転車にまつわるあらゆることが体験できるそう。健康志向も根強くありますし、このショップ形態は今後も注目ですね。




 併設されるカフェスペースに入るのは…ドーナツショップと八百屋!「DOUGHNUT PLANT」と「旬八青果店」という異色のコラボ店です。両社のトップが農学部でつながりがあったとか。自転車でほどよく運動した後に、野菜を眺めながらドーナツをいただく。そしてちょっとした罪悪感を相殺するかのように、気になった野菜を買って帰る…という流れになりそうです。




 他には醸造所を兼ねたクラフトビールバーや肉、イタリアンなど、カジュアルにおいしいものを楽しめるお店が登場する予定。そんな新しくスタイリッシュな空間と融合するという「五反田桜小路」。外観のリニューアルで新店舗とのシナジー効果が期待できます。桜小路にはより庶民的なメニューが楽しめるお店がそろっていますので、さまざまなニーズに応えることができるでしょう。




 ここ数年、高架下の商用開発がますます活発に。以前紹介した「中目黒高架下」(東急)、「マーチエキュート神田万世橋」「AKI-OKA 2k540」「ビーンズ阿佐ヶ谷」(JR東日本)、「なんばEKIKAN」(南海電鉄)など、鉄道各社が所有する土地の有効活用を進めています。




 鉄道網を敷き、街を発展させてきた鉄道会社。大規模開発も重要ですが、高架下のような小規模・中規模を充実させて、地域を取り巻く人々の暮らしを快適にすることも同じくらい大切なこと。そういった積み重ねが、住みやすい街を作り出していくのだと思います。




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