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2018
02.13

アートの島・豊島で素敵なステイを

Category: ニュース

 Fashionsnap.com2018年1月5日の記事「皆川明と緒方慎一郎がタッグ、香川県に一棟貸しの宿泊施設が今春開業」によると、ファッションデザイナーの皆川明氏のディレクションによる宿泊施設が、香川県・豊島に誕生するとのことです。



アートの島・豊島で素敵なステイを 



 皆川氏のブランド「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」は、ユニークなモチーフのテキスタイルが女子に人気で、北欧風であり日本風といった雰囲気が特徴です。建物を設計する緒方慎一郎氏は、「現代における日本の文化創造」をモットーとし、和食、ミュージアム、コスメやホテルなど数々の空間デザインを手がけている方。そんな2人がディレクションと設計を担当し、ロケーションが豊島となれば否が応でも期待が高まるというもの。




 豊島は瀬戸内海の東部、小豆島の近くに位置する島。一時産業廃棄物の不法投棄問題もあり寂れていましたが、瀬戸内国際芸術祭への参加を期にネガティブなイメージを払拭。アートによる町おこしを始め、今では豊島美術館や横尾忠則氏の美術館を中心に、多くの人が訪れるまでになりました。




 古民家を改修し、豊島の自然を感じながら滞在できるという今回のプロジェクト。海が見えるロフトに浴室、暖炉があるライブラリーも備える予定で、カップルや家族、友人同士など、気心の知れた人たちでゆったりとした時間を過ごすのにぴったりなのでは?もちろん皆川氏デザインのファブリックがお部屋を彩ります。




 また自然を感じるだけでなく田植え、稲刈り、野菜の収穫などの農業体験を通してより積極的にかかわることもできるそう。まるで住んでいるかのように島を味わい尽くせることでしょう。施設名や宿泊料金は今のところ未定ですが今年4月に開業予定。一棟で2~6人宿泊できます。




 プロデュースするC・H・Cサークルハウスコーポレーションは、豊島で「海のレストラン」や「白い寮」を運営する会社。ちなみに「白い寮」も古民家の一軒家を改装した宿泊施設です。外観や梁は古民家の雰囲気を残しつつ、内装はその名の通り真っ白な空間。皆川×緒方の施設は、おそらく異なるコンセプトで攻めるのではないでしょうか。




 回を重ねるごとに盛り上がりを見せる瀬戸内国際芸術際。国内のみならず海外からも多くの観光客が訪れるビッグイベントに成長しました。次回は2019年に開催されることが決まっています。春にオープンするこの宿泊施設も、アートの島・豊島の滞在を素敵なものにしてくれることでしょう。




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