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2017
11.09

住まいるでスマイルを ヤマダ電機が提案する快適住空間

Category: ニュース
 
 流通ニュース2017年9月29日の記事「ヤマダ電機/家具・インテリア雑貨の新業態、2018年度・20店体制へ」にて、ヤマダ電機の新店舗と今後の方針が取り上げられています。家電だけでなく家具、インテリア雑貨、リフォーム、不動産販売までを取り扱う「家電住まいる館 YAMADA」。グループ力を結集し、住まいをトータルサポートする店舗の誕生です。



住まいるでスマイルを ヤマダ電機が提案する快適住空間 
(イメージ画像:フリー素材より)



 横浜市にオープンした「家電住まいる館 YAMADA 新山下店」は、2Fが家電フロア、3Fが暮らしと住まいのフロアという構成。「テックランド」から生まれ変わり、2倍の客数を目指します。3Fではグループの住宅関連企業(住宅メーカー、不動産、住宅ローン)の受付や紹介をするコーナーを設置。住宅の購入やリフォーム、家電や家具の購入まで、家に関するあらゆる提案が可能に。単なる併設にとどまらず、より強力なシナジー効果を発揮することでしょう。




 家具・インテリア雑貨の販売は新規参入ですが、ゆくゆくはオリジナル商品の開発も計画しているとか。暮らしと住まいのフロアは20代~30代女性を意識し、温かみのある内装で居心地の良い雰囲気に。直営のカフェもあるので、広い店内で疲れたときのブレイクにぴったりですね。




 プロジェクトを担当する三嶋副社長は、家電とリフォーム業界で実績のある方。「リフォームすることで生活が改善される」ことをアピールし、ユーザの興味を引きつける店作りを進めています。さっそく家電とリフォームの相乗効果が見込めるテレビ、冷蔵庫、エアコン、照明の売場を拡大したとのことです。




 最近の傾向として、家電と家具を同時に購入する方が増えているとか。例えばテレビとテレビ台、冷蔵庫に合わせてダイニングテーブルやソファを買うというパターンです。たしかにこの買い方だとバランスやコーディネイトを確認できるので失敗がなさそう。まとめて配送できる上に、家電も家具も設置までOKなのはユーザとしてもうれしいポイントです。




 売り場の配置や工夫に加えて社員にインテリアコーディネーターの資格取得推奨するなど、ハード・ソフト共に強化を図る「家電住まいる館 YAMADA」。グループ企業をフルに活かそうとする意気込みが表れていますね。2018年3月までの約半年間で20店舗まで増やす計画とのことです。




 あらゆる小売業でECの勢いが増す今、リアル店舗のあり方も過渡期ではないでしょうか。オムニチャネル戦略を打ち出す企業も少なくありません。そんな中、サービスの幅を広げたヤマダ電機の戦略は、他の家電量販店だけでなくニトリやイケアなどのインテリア業界の雄たちにとっても、非常に気になる存在になることでしょう。




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