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2017
10.19

新しい民泊のカタチ

Category: ニュース
 
 cnetJapan2017年9月5日の記事「スペースマーケット、民泊事業を本格始動“時間貸し”から宿泊へ」によると、レンタルスペースを運営するスペースマーケットが、民泊事業に本格的に参入するとのことです。会議や撮影などのビジネスユースから、パーディーやイベントなど個人での利用まで、さまざまなニーズに合わせてスペースを提供してきた同社。新サービス「スペースマーケットSTAY」を立ち上げ、民泊へ乗り出します。




新しい民泊のカタチ 
(イメージ画像:フリー素材より)



 現在登録されている約1万2000件の中には、古民家や飲食店、さらには球場やお寺など、ユニークな物件も。お洒落なデザイナーズマンションやキッチン使用OKな一軒家も人気で、成約数は前年同月に比べて300%増加と絶好調。そして2018年4月に民泊新法(住宅宿泊事業法)が施行されることを見越して、民泊業界に参戦となりました。




 人にスペースを貸すノウハウはお手のものなので、新サービスも期待ができるのではないでしょうか。さらに「時間単位」と「宿泊」を選べるのが、他社と異なるポイント。これは収益の面でもアドバンテージとなりそう。というのも民泊新法では年間180日間の貸し出し上限があります。スペースマーケットでは185日間をレンタルスペースとして使用するので、より効率のよい運用が可能となるからです。




 またホスト側にもメリットが。他人を自宅に止めるのが不安な人にはまず時間貸しから始めてもらい、慣れてくれば宿泊へ、という流れが見込めます。現時点で時間貸しのうち約2割が住宅を利用しているそうで、こうした物件のオーナーが民泊にスライドしていくのは充分ありえますね。




 サービスと共に制度の整備も進めています。事故や破損などのトラブルに備えて、補償サービスをスタート。また、シェアリングエコノミー協会とも連携し、各省庁とコミュニケーションしながら最新情報を盛り込んでいくとのことです。




 古民家やお寺に泊まれるとは、日本人にとっても非常に魅力的。「スペースマーケットSTAY」にはそれ以外にも、無人島やサムライモチーフ、温泉や自然豊かな環境など、外国人観光客が喜びそうな物件が早くも掲載されています。スペースマーケットが仲介することによって、それぞれが個別に発信するよりもアクセスしやすくなり、利用が活性化されることでしょう。




 予想よりも早いペースで海外からの観光客が増えている状況で、新しい宿泊施設予約プラットホームの誕生です。ちなみに、球場には泊まれたりするのでしょうか!?




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