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2017
04.20

地方の百貨店の今後は?閉店ラッシュが相次ぐ現状に

Category: ニュース
 
 J-CASTニュース2017年3月5日の記事「地方の百貨店は消えてなくなるのか 閉店ラッシュが止まらない」によると、2017年2月28日、セブン&アイ・ホールディングス傘下の「そごう・西武」が茨城県つくば市の西武筑波店と大阪八尾市の西武八尾店の2店を閉店することを伝えています。仙台市でさくら野百貨店仙台店を運営するエマルシェも自己破産を申告するなど閉店ラッシュが止まらないとされています。



地方の百貨店の今後は?閉店ラッシュが相次ぐ現状に 
(イメージ画像:フリー素材より)



 「そごう・西武」はこの1年に5か所を閉店。三越や伊勢丹、高島屋、松坂屋などとともに代表的な百貨店でしたが、相次ぐ閉店となっています。そんな「そごう・西武」の閉店は一つには開業30年や40年を超える老朽化も影響していると言われています。




 また、西武筑波店で言えば、つくばエクスプレスの開業で都心部の百貨店に顧客が移り、売り上げがピーク時の半分に落ち込んでいました。最近では百貨店だけでなく大型ショッピングモールも乱立し、様々な競争が激しくなってきています。




 盛んになってきたネットショッピングが影響している点もあるでしょう。そして、最近の顧客の節約傾向も原因の一つです。




 都市部ではまだ富裕層の顧客などの確保ができていますが、これから地方の百貨店はますます厳しい現状になってきています。そんな状況の中ですが、立地的にも良く街の中心となっている地方の百貨店はやはり地方にとってはなくなってほしくない存在です。




 これからの存続を考えた場合に百貨店の存続の意義自体が問われる時代になってきています。岩手県花巻市のマルカン百貨店で人気だった展望大食堂は市民の多くの声により存続が決定、営業を再開しています。




 こうした地方の百貨店としての独自性、地域性なども活かしたオリジナリティにあふれた百貨店が望まれていくことになるのではないでしょうか。地域に根差した百貨店としての存続が問われる時代の岐路に立っているのかもしれません。




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