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2017
02.27

ドリップで飲む日本茶はどんな味?

Category: ニュース
 
 FASHION PRESS2017年1月5日の記事『ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」が三軒茶屋に - 奥深い味わいを茶菓子と共に飲み比べ』にて、新しくオープンした日本茶専門店が紹介されています。日本茶の新ブランド「green brewing」の旗艦店となる「東京茶寮」。たたずまいから細部に至るまでことごとく洗練された雰囲気。その詳細を見てみましょう。




ドリップで飲む日本茶はどんな味? 
(イメージ画像:フリー素材より)




 とその前に、家庭で急須で煎れるお茶もある意味ハンドドリップでは?という思いが頭をよぎったあなた。記事冒頭の画像を見れば納得いただけるでしょう。まるでサードウェーブ系コーヒー店のごとく、ドリッパーで1杯ずつサーブするスタイルです。おいしくお茶を入れるために独自開発した日本茶専用のものだとか。




 「東京茶寮」では、一般にはあまり流通していない単一農園・単一品種いわゆるシングルオリジンの茶葉を取りそろえています。さらに湯の温度や蒸らし時間などにこだわり、専門のバリスタが提供するとのこと。日常とは違った日本茶を味わえる空間になっています。




 たとえば玉露はちょっとぬるめのお湯が適している、というのはなんとなく知ってはいましたが、このお店では同じ茶葉でも1煎目・2煎目・3煎目でお湯の温度を変えて煎れるそう。なんとアミノ酸・カフェイン・カテキンをコントロールするのです! おいしい緑茶はなんとなく出汁のような味わいがあると思っていたのですが、その正体は、アミノ酸のうまみ成分だったんですね。




 茶葉は7種類で「はるもえぎ」「こいしずく」「おくみどり」などなど、ネーミングもかわいらしいもの。また、お茶といえばお茶受けも欠かせません。相性の良い3品ほどを用意しています。香るおはぎが気になります。




 さらにはシングルオリジンがメインながらも、オリジナルブレンドを楽しめるサービスも。「合組(ごうぐみ)」というそうです。とても通っぽい響きです。この合組や焙煎ができるワークショップなども予定されており、まさに体験型の日本茶専門店の誕生です。




 考えてみれば、お茶菓子とともに何度もお湯を足してのむ中国茶の茶館や、産地や淹れ方へのこだわりを打ち出したサードウェーブコーヒーなど、お茶の楽しみ方はいろいろです。日本茶についてはあまりに身近で、こだわるところまで思いがいたらなかったのかもしれません。ペットボトルのお茶が当たり前になった今、対極のサービスで日本茶へアプローチが始まります。




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