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2017
02.06

そして開発は続く

Category: ニュース
 
 流通ニュース2016年12月1日の記事『豊洲駅前再開発/「ららぽーと豊洲」隣に約1.5万m2の商業施設』にて、なにかと話題の豊洲での再開発着工が紹介されています。豊洲といえば盛り土問題。流行語大賞にもノミネートされていました。本来ならば、築地からの市場機能移転で盛り上がっているはずだったのですが…みなさんご存じの通り、今年も築地で年末年始の準備をすることとなりました。




そして開発は続く 
(イメージ画像:フリー素材より)



 豊洲新市場への移転は延期になりましたが、豊洲自体の開発は進んでいる模様。オフィスやマンションが建設されています。また、ららぽーと豊洲は開業から10年がたち、売上高は好調に推移しているようです。そして今回発表された再開発。駅から直結の場所で三井不動産によるエリア最大規模のプロジェクトが始まります。




 延床面積トータルで25万9000㎡のIHI工場跡地に、最先端機能を備えたオフィス、ららぽーとの機能補完となる商業ゾーン、ホテルゾーン、エネルギーセンターなどの開発が計画されています。エリア全体の複合化・ミクストユースを目指しているとのことです。入居する企業やテナントは未定ですが、今後の発表が待たれます。




 2020年度にはABCすべての棟が竣工予定。ホテルや商業施設は上期オープン予定となっており、オリンピック・パラリンピックに標準を合わせています。湾岸エリアで開催される種目は多く、地域としての開発も重要。スケジュールは死守したいところでしょう。特にほとんどホテルがなかった豊洲に約225室の大型ホテルが建設されるとのことで、期待できますね。




 駅・ららぽーと・豊洲公園の中間という、この上ないロケーション。人の流れをさらに活気づけることになるでしょう。このプロジェクトで一連の豊洲再開発はひと区切りとのこと。最後を締めくくるにふさわしい、大規模プロジェクトの始動です。




 新市場移転が延期となり、関係者は憤ったり維持費で頭を抱えたりと悲喜こもごも。1年後かそれ以上先という話もあり、新市場問題はまだまだ続きます。それをよそに街としての豊洲はいたって元気。人は「湾岸」や「タワマン」「新しい街」に引きつけられるものなのかもしれません。




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