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2015
03.25

欲しかったサービス

Category: ニュース
 
 日本経済新聞電子版2014年8月22日の記事「イオン、商業施設に保育所 46都道府県で子育て支援」によると、イオングループは全国の大型商業施設店舗内に保育所を設置することを発表しました。

 2018年までに46都道府県内で最低でも各1ヶ所以上の認可保育所の開設を目指しているとのことで、店内で働く従業員が仕事と子育てを両立できよう支援し、併せて地域の待機児童対策の一端を担い、消費者の領域にまで踏み込んだ子育て支援の環境づくりを進めていくとのことです。



保育 
(イメージ画像)



 子育てのコンセプトを積極的に家の間取りに取り込もうとする動きも出てきています。細田工務店(東京都杉並区)は、おもに東北地方で、子育てをテーマにした商品「KID'S・Na」(=きずな)を2007年頃から販売し話題となっています。

 その間取りは、キッチンの正面にライティングデスク付きのロフトを配置し、子供が勉強したり遊んだりする姿を見ながら家事ができるプランや、子供に片付ける習慣を身に付けさせようと、LDKの一角におもちゃ専用のクローゼットを設置したプラン、対面式アイランドキッチンのすぐそばに造り付けの勉強机を設置したプランなど、子育てに特化した商品を提供しています。




 子連れで外出するときの不便さを解消し、売り上げアップにつなげようとする動きも出ています。飲食店やグルメなどの情報サイト「ぐるなび」は、子連れ客への対応が充実しているお店を積極的に情報開示しています。

 東京都新宿区の料理店「ベビータイ」は、夜間は普通のタイ料理のお店なのですが、昼間は子連れ客限定で営業しています。この店では子連れ限定ランチタイムの情報をぐるなびに掲載してから、ママ会などの子連れ客の予約が倍増したそうです。

 ソングブックカフェ(神奈川県鎌倉市)の店内は、壁面に子どもでも手の届く低い棚を設置し、そこにたくさんの絵本が並んでいて、真ん中にある大きな机でママがコーヒーを、子供が絵本を楽しめるようになっています。展示している絵本は販売もしており、子どもへのプレゼントになると喜ばれています。




 子育てビジネスを考えるとき、「ママ目線」が必要不可欠となります。パート女性や子育て主婦の意見を取り込むことで、「欲しかったサービス」が見つかるのかも知れません。





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