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2016
10.20

コンセプトは「銀座おしゃれナビGATE」

Category: ニュース

 WWD JAPAN2016年8月31日の記事『「プランタン銀座」が「マロニエゲート」に統合 3館体制で相乗効果見込む』によると、プランタン銀座がマロニエゲートとして生まれ変わり、2017年3月にグランドオープンするとのことです。フランスのプランタン社との商号・商標契約終了が発表され、今後の方向性が注目されていましたが、このたびマロニエゲートに統合されることになりました。




コンセプトは「銀座おしゃれナビGATE」 
(フリー画像より)




 プランタン銀座本館が「マロニエゲート銀座2」に、アネックスが「マロニエゲート銀座3」に改められます。それに伴って、マロニエゲートは「マロニエゲート銀座1」に変更され、3館体制となります。




 1984年から銀座で働くOLに親しまれてきたプランタン。その名が消えてしまうのを寂しく感じる方も多いでしょう。近年ではユニクロやニトリが出店するなど大衆化路線を進めていたプランタン銀座と、フランスのプランタン社の高級路線にギャップが生じたため契約解消となったようです。




 もちろんただ単に社名や屋号が変わるだけではありません。改装後はOLに限定せず「20歳代~40歳代の働く女性とおしゃれママ」がターゲットに。アパレルが中心の2~4階は雑貨の比率を5割に増やします。また地下2階は「美と健康」のフロアとし、ヨガやラン、フィットネスのスポーツ用品や体に優しいフードをそろえたイートインを新設するとのこと。




 全体的にライフスタイルを重視した店舗構成へシフトしていくようです。3館でバランス良くそれぞれの特色を活かしながら、統合の効果を出したいところでしょう。




 今のファッョンの流れはカジュアルやモードが主流です。コンサバ系のイメージが強いプランタンにとっては分が悪かったのかもしれません。近隣エリアにマルイやルミネが出店したことも影響があったでしょう。心機一転、生まれ変わるのに良いタイミングではないでしょうか。




 開店当初はともかく、今となってはフランスのプランタンとの関連性を意識している人は少ないような気がします。やはり日本の市場やニーズにあった品ぞろえや店舗構成の方が理にかなっていると思います。マロニエゲートの3館体制、さらにはもっと広げてエリアのライバルたちと共に、有楽町を盛り上げていくこととなるでしょう。




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