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2016
10.13

東京メトロ、5駅で「まちの顔」大募集中

Category: ニュース
 
 流通ニュース2016年8月30日の記事「東京メトロ/高田馬場、東陽町など5駅で公募型連携プロジェクト」にて、東京メトロによる新しいプロジェクトが紹介されています。「駅周辺開発における公募型連携プロジェクト」の第2弾として、高田馬場、東陽町、水天宮前、小伝馬町、湯島の各駅が開発対象。4月から募集を開始している茅場町と赤坂に続く第2弾となります。




東京メトロ、5駅で「まちの顔」大募集中 
(イメージ画像)




 大きな目的は駅のバリアフリー施設の整備。と同時に隣接する建物の建替えや開発をおこなうことで、提案する側と東京メトロ、さらには駅利用者にとってもメリットとなる開発を目指します。その街ならではの特徴を活かした提案が望まれますね。ちなみに駅との接続(階段・エスカレーター・エレベーターの整備)は東京メトロの負担とのことです。




 地下から地上へのエスカレーターやエレベーターが増えてきているとはいえ、場所によって状況はまちまちです。地下鉄は出口が多く、整備がなかなか進んでこなかったのかもしれません。今回の開発予定地も区画が細かく指定されているようです。



 利用者としては、併設されるであろう商業施設なども気になるところ。「駅から0分」の好立地を活かし、さまざまな施設が考えられるのではないでしょうか。それこそ新しい「まちの顔」になるような、魅力的なアイデアが集まることを期待したいですね。




 計画の募集期間は5年間。長期的なプロジェクトです。今まで未着手だったエリアですから、じっくり吟味し話し合い、関わる人たちが納得できるカタチに落とし込めると良いと思います。長く住んでいる住民もいることでしょうし、それに伴って土地の権利者も多いことでしょう。調整に時間がかかるかもしれませんが、長い目で見ていきましょう。




 2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてインバウンド対策も重要ですが、住民や通勤者など日常的に駅を利用する人の目線も忘れてほしくないところ。東京メトロとしてはEchikaなどの駅ナカ事業を進めているなか、駅周辺も巻き込んだ開発で、相乗効果を生み出していくことでしょう。




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