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2016
09.29

東北を自転車で! ドコモ×ローソン外国人向けシェアリングで提携

Category: ニュース

 2016年8月15日付日本経済新聞プレスリリース『ローソンとドコモ・バイクシェアなど、青森県で旅行者向けにサイクルシェアリングサービスを提供開始』によると、ローソンとNTTドコモなどは外国人旅行者に自転車を貸し出し、ツーリングで東北地方の魅力を知ってもらうための事業で提携していくことを発表しました。




東北を自転車で! ドコモ×ローソン外国人向けシェアリングで提携 
(イメージ画像)



 今回の発表で対象とされたのは青森県内のローソン4店舗で、シェアリング用の自転車をローソン各店舗に設置し、利用者が専用サイトで入手したコードを入力することで使用出来るサービス。決済はケータイ払いかカード払いになります。またローソンではこの自転車シェアリング・サービスを展開する店舗を順次拡大していくとしています。




 今回の事業は復興庁で行う「新しい東北・交流拡大モデル事業」で選定されたもので、およそ70の民間企業提案から13が選ばれました。提案者はドコモで、宿泊施設と連携した自転車シェアリング・サービスを行うとしています。ここに地域のインフラとしてのローソンが自転車貸し出しの1つの拠点として参加、提携していくことを決定したものと思われます。




 日本は、今、訪日外国人旅行者の拡大に向けて官民一体となって取り組んでいます。ただし、インフラ不足の現れとして外国人旅行者向けの宿泊施設の不足や、民泊の活況が上げられるでしょう。

 一方、東日本大震災によって大きな被害を受けた東北地方の復興は未だ道半ばと言っていいでしょう。この復興を確かなものにしていくために民間から募集して取り組む事業の1つが今回の案件で、豊かな自然や観光資源が眠る、そして復興へ向けて歩き出している生の東北の姿をツーリングを楽しむ中で見てもらう絶好の機会だとも言えます。




 自転車は車よりも自然や空気を身近に感じられる、エコで健康的な乗り物です。そして日本には美しい四季があるように、地方独自の文化や伝統、引き継がれてきた歴史があります。日本を訪れる外国人が風を切って自転車に乗りながら、これらの豊かな遺産に親しむ1つのチャンスとなることを応援すると共に、その復興を強く確信しています。


 
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