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2015
01.14

書店とカフェ併設

Category: ニュース
 神奈川新聞web版カナロコ2014年8月29日の記事「海老名市立中央図書館 来年10月再オープン 書店、カフェ併設1.5倍に拡大」によると、神奈川県海老名市は、大規模改修を予定している市立中央図書館の実施設計を公表しました。

 約1.5倍に増えた利用床面積を活用して開架書籍や座席を大幅に増やすほか、キッズライブラリー、書店、カフェなど新たな機能も盛り込まれ、来年10月にリニューアルオープンする予定となりました。

 このプロジェクトは、レンタルソフト店「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と図書館流通センター(TRC)の共同プロデュースで行われるとのことです。

 CCCは、2013年12月上旬に盛岡で大型書店とカフェを複合させた「カルフェ」という施設をオープンし、好評を得ています。CCCは同型の施設について、3年で100店舗を展開すると発表しました。CCCがカフェ事業に参入するということもあり、メディアやユーザーからの注目を浴びました。



カフェ 
(イメージ画像)



 また、佐賀県武雄市はCCCとの共同プロデュースにより2013年4月、TSUTAYAとスターバックスを併設させた武雄市図書館をリニューアルオープンし、世代を問わず人気スポットとして話題となっています。その開放的な空間と天然木の風合いによるモダンなデザインが評価され、グッドデザイン賞ベスト100にも選ばれました。

 CCCはTSUTAYA内にカフェを作ることができるライセンス契約をスターバックスと結んでおり「Book&Cafe」とネーミングされた書店内にスターバックスが設置された店舗は、人気が高く、多くの人で賑わっているようです。

 総合ファッションブランド「niko and...(ニコアンド)」は、未来屋書店と共同でブック&カフェスペース併設店を金沢フォーラスに2014年5月オープンしました。シーズンテーマに沿った書籍や雑誌と世界トップクラスの品評会(カップオブエクセレンス)で入賞したコーヒーやカフェラテなどが一緒に楽しめるスポットとして話題になっています。

 このようなカフェと図書館や書店が融合した商業不動産の形態は、新たな企業の参入も予想されるビジネスとして提供する側、利用する側の双方に注目されており、今後の展開が楽しみです。



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