FC2ブログ
2016
06.13

激突? 天神 vs 博多駅

Category: ニュース
 
 朝日新聞電子版2016年4月21日の記事「KITTE博多オープン 開店前から500人が行列」によると、九州初出店となる博多マルイがオープンをして、大勢の買い物客でにぎわったとのことです。




激突? 天神vs博多駅 
(イメージ画像)




 九州の玄関口博多(福岡市)。この街は地方都市の中でもっとも勢いがあるといわれています。福岡市の人口は昨年、神戸市を抜き全国第5位になりました。福岡市は昔から商いの街、そして商業の街として発展してきました。




 福岡市の最大の繁華街は天神。この天神地区は九州の中心商業地として連日にぎわいをみせます。大丸、三越、岩田屋の各デパート、天神コア、イムズ、ソラリア、パルコの商業ビル、そして天神地下街と、押しも押させぬ大繁華街を形成しています。




 九州の流行発信地が天神です。天神から地下鉄に乗り5分少々で到着するのが博多駅。JR博多駅には地下鉄も乗り入れ、JRと地下鉄の一日平均乗車人数は約20万人に上ります。JR博多駅の駅ビルは2011年、九州新幹線開業と同時にJR博多シティーとしてリニューアルオープンしました。




 JR系の商業施設・アミュプラザ、東急ハンズ、さらに阪急デパートが入居をし、以前とは見違える駅ビルになりました。そこに今年4月にはJR博多シティーに隣接するビルとしてKITTE博多オープンすることになります。




 KITTE博多の核テナントは九州初出店のマルイです。これで博多駅地区には阪急、マルイの両デパート、博多駅地下街などあり、一大商業地ができあがりました。天神地区に比べれば店の数などは見劣りするものの、KITTE博多オープンしたことにより十分、天神に対抗し得る商業地が誕生したといえそうです。




 博多駅エリアの最大の特徴は回遊性。わずか狭い範囲の場所にさまざまな商業施設が密接しているため買い物にはとても便利です。天神にはないコンパクトさは博多駅エリアの魅力そのもの。九州の中で独り勝ちを続ける福岡市。今後、人の流れが天神から博多駅エリアに流れるのか、注目したいものです。




コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top