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2016
05.26

虎ノ門インターナショナル

Category: ニュース

 日本経済新聞電子版2016年4月13日の記事「森ビル、東京・虎ノ門の再開発始動 計3棟4000億円」によると、虎ノ門の再開発は大規模となり、かつての面影は一変しそうな雰囲気を思わせています。




虎ノ門インターナショナル 
(イメージ画像)




 都内では開発ラッシュが続きます。新宿、渋谷、汐留などで再開発は行われてきましたが、虎ノ門は手つかずのままの未開発地区でした。2020年の東京オリンピックに向けて最後の都心大型プロジェクトとして注目を集めています。




 計画によると、複合施設の虎ノ門ヒルズ(地上52階)を中心に、高層住宅のレジデンシャルタワー(56階)、オフィスの拠点となるビジネスタワー(36階)、駅と一体的に整備されるステーションタワーが建設されるとのことです。




 「職・住・遊」をコンセプトにして総合的な街づくりを目指しています。ビジネスタワーは外資系企業を積極的に誘致する予定です。ここ最近の都内各所の再開発でも外資企業の誘致がトレンドになっており、虎ノ門とライバル地区との競争はさらに激化しそうな予感です。




 また、起業家を支援する試みもみられ、上場企業との交流の場を設けるなどして、ベンチャー企業の育成に力を注ぎます。ビジネスタワーでは大規模な外資系企業を受け入れる一方、起業して間もないベンチャー企業の拠点もつくり、従来にはない多国籍企業が集うオフィスビルが誕生する模様です。




 虎ノ門の再開発区域は、虎ノ門ヒルズ・エリアだけでなく、周辺地域も対象になっています。そのひとつが虎ノ門病院の立て替えです。虎ノ門病院は都内屈指の名門病院と知られ、規模もそうですが大学病院並みの高度医療を提供しています。名医が揃い、洗練されたスタッフが対応にあたり、患者は遠方からも来院します。




 病棟ならびに業務棟は高層ビルに生まれ変わり、かつての病院の名残は一変するようです。虎ノ門は下町風情を残し、中小企業が集う街とのイメージがありましたが、虎ノ門ヒルズの建設を皮切りに、国際的なビジネス街、ハイセンスな住宅地、そして高水準の医療施設の建設と、まったく新しい街に変貌しようとしています。




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