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2016
04.07

セブン史上最大 SEVENPARK ARIO KASHIWA誕生

Category: ニュース

 毎日新聞2016年2月25日の記事『「セブンパーク柏」今春オープン 東京ドーム3個分 3000人以上雇用見込む』によると、セブン&アイ・ホールディングスが今年の春、千葉県柏市に新業態の商業施設「セブンパークアリオ柏」をオープンさせるとのことです。





セブン史上最大 SEVENPARK ARIO KASHIWA誕生 
(イメージ画像)




 まず目を引くのはその広さ。13万平方メートルの敷地に、売り場面積は約6万5000平方メートル。さらに約1万3000平方メートルの広大な公園を備えているのが大きな特徴で、「セブンパーク」という名称の所以になっています。テナントは約200店で、日本初・県内初出店の専門店やイトーヨーカドーなど、セブン&アイグループの店舗も出店予定です。




 コンセプトは〝大人がトキメキ、子どもがワクワクする新体験 PARK〟とのこと。ショッピングだけでなくエンタテインメントやスポーツ、カルチャー、憩いの場まで、さまざまな体験ができる複合施設となります。以前ショッピングモールと街のあり方をテーマにお伝えしましたが、セブンパークもこの発想を体現する施設になることでしょう。




 3000人以上の雇用が見込まれる一方、地元の商店会の方は影響を懸念されているようです。また、先ごろセブン&アイの成長戦略と構造改革の発表があり、イトーヨーカドーやそごう・西武の不採算店舗の閉店が明らかになりました。その中には長年柏駅前で親しまれていた「そごう柏店」も含まれています。




 セブン&アイとしては、オムニチャネルでグループ内のシナジー効果を高め、成長を目指す意図を明確にしています。個々のブランドは保ちつつ、シームレスに商品やサービスを提供する体制を強化しつつあります。「セブンパークアリオ柏」にそごう柏店、もしくはそごう・西武の百貨店機能が移転するという話もあるとか。最近では三越伊勢丹が小型店に力を入れていることもあり、決してネガティブな要因ばかりではないと思います。




 柏近辺では意外なことに、大正から昭和にかけて、レジャーによる町おこしを目指した時期があったそうです。「セブンパーク柏」もその精神を受け継ぐかのように、アウトドア、ミュージアム、シネマ、スポーツ体験型アミューズメントなど広大な敷地を活かしたレジャー系の施設が充実。ファミリー・カップル・シニア世代まで幅広く楽しめる空間を目指します。




 周辺にはイオン系列のショッピングセンターなどライバルも多いですが、公園を整備し、お買い物をしなくても地域の人が集える環境は強みになることでしょう。


 
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