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2016
03.14

こんな空間で働いてみたい "働ける美術館"

Category: ニュース
 
 マイナビニュース2016年1月15日の記事「東京都・西新宿に"働ける美術館"が4月オープン- クラウドファンディング中」にて、ユニークなコワーキングスペース事業が紹介されています。"美術館で働く"ではなく、"働ける美術館"とは?




こんな空間で働いてみたい  
(イメージ画像)




 その名は「ARTHOUSE(アートハウス)」。学生の企業支援を行っているGOB Incubation Partnersと至峰堂画廊銀座店が共同で4月に開業します。賃貸マンションなどの遊休スペースをリフォームし、画廊が提供する絵画を展示。働く人の創造的な発想をうながす空間になるとのことです。




 西新宿にオープンする第1号のテーマは「和の美術館」。飛び石や畳、障子、木のトンネルが施され、都会のビジネスマンがリラックスしながら働ける美術館になりそう。おそらく今後は、部屋ごとに異なるコンセプトで展開することになるかもしれませんね。その時の気分やメンバーによって、さまざまなバリエーションが選べるとおもしろくなりそうです。




 オフィスとしてだけではなく、貸し切りでミーティングやワークショップ、講演などでも利用できるよう、設備も整っています。また、展示する絵画は事前にウェブからの予約が可能。数万点がリストアップされるそうなので、よりどりみどりです。画廊というと敷居が高いイメージがありますが、こういったところから意外な出会いや発見、あるいは需要がが生まれてくるかもしれません。




 このプロジェクト、クラウドファンディングサービス「Makuake」で支援を募ったところ、開始1時間で目標額を達成したとのこと。美術館×オフィスという、意外な組み合わせに興味を持った方が多かったのでしょう。さらに興味深いのが、東京大学の学生だった女性が企画を立ち上げたというところ。現在は休学し、"働ける美術館"に集中しているそうです。5年間で全国に200店舗をオープンさせるのが目標だとか。頼もしいですね!




 最近ではスタートアップ企業やフリーランスなど、働き方が多様になってきました。それに伴いコワーキンングスペースの需要が増え、進化している状況だと思います。眠っている絵画とスペースをゆり起こし、お互いの良い面を引き出すコラボに期待したいところです。




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