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2016
02.25

築地スタジアム・築地モール・築地シネマズ

Category: ニュース

 スポーツ報知2016年1月6日の記事「築地市場跡地に“スタジアム”建設案…五輪後に再開発へ」によると、市場移転後の築地再開発について、ワクワクするような計画が持ち上がっているとのことです。「野球やサッカー用のスポーツ施設」+「ショッピングモールなどの商業施設」という線が有力なようです。





築地スタジアム・築地モール・築地シネマズ 
(イメージ画像)




 2016年1月、築地での最後の初競りがおこなわれました。80年の歴史に終止符を打ち、東京都中央卸売市場は11月に豊洲に移転します。場外市場は築地に留まり、約60の業者は新設される「築地魚河岸」へ入居する予定です。




 そこで気になるのが市場の跡地。東京ドーム約5個分、23ヘクタールもの広大な土地です。東京都の都市整備局によると、「議論はこれから」。まずは2020年東京オリンピック・パラリンピックで会場を結ぶバスターミナルとして使用し、閉会後本格的に再開発という流れになりそうです。




 新市場への移転整備には約3,926億円が見込まれており、民間に売却し収益を上げ、コスト回収をもくろんでいるとのこと。コスト面もさることながら、さまざまなアイデアを募り、実現していくという面でも民間に期待したいところです。そこで密かに計画されているのが冒頭の案。4万人規模の野球場・サッカー場と合わせて、映画館、レストラン、宿泊施設など一帯の開発を想定しています。




 東京都中央区に4万人収容のスタジアムが設立されるなんて、なかなかないチャンスだと思います。このタイミングで建てなければいつ建てるんだ?と言っても過言ではありません。できればサッカー専用を希望したいところですが(野球専用は各球団お持ちですし)、どうなることでしょうか。今の勢いをキープできればラグビー参戦も?




 例えばヨーロッパのサッカースタジアムでは、施設が充実しているところが多いと聞きます。試合の前後、あるいは試合がなくても楽しめる工夫が施されているとか。商業施設、VIPルーム、ビジネスラウンジなど、付加価値を高めることで地域の核となり→クラブの収益が上がり→チームが強くなり→さらに愛されるチームに…という良い循環を生み出しているんだそうです。




…思わず夢が膨らんでしまいました。




 アクセスが脆弱との指摘もありますが、少し歩けば新橋や銀座ですからそれほど心配には及びません。また、バスターミナルとして使用するならば機能を一部残すのも良いですし、記事にあるように水上から乗りつけるのもおもしろいかも。水辺に近い立地を活かしたいところです。卸売市場が去った後、築地の新たなアイデンティティ確立のためにも、「スタジアム+商業施設」はかなり魅力的な計画となることでしょう。


 
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