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2016
02.01

着々と準備が進む豊洲新市場

Category: ニュース
 
 Jタウンネット東京都2015年12月16日の記事『築地市場移転へカウントダウン...豊洲の「市場前駅」周辺が凄いことになってきた』によると、卸売市場の移転に向けて、豊洲で各種施設の建設が急ピッチで進んでいるとのことです。





着々と準備が進む豊洲新市場 
(イメージ画像)




 数か月前はひたすら更地だった駅周辺に卸売場、仲卸売場、管理施設、関連店舗、転配送センター、加工パッケージ施設等が建ち始めています。Jタウン探検隊の調査による3月と12月の写真を比較しているのですが、空や景色の抜けが違います。「都会の秘境駅」も、あとわずかの期間でしょう。




 まだ空いている今のうちに訪れると、街が新しく作られていくダイナミズムを感じることができそうですね。建物が建ち、施設ができ、人とモノが集まり、動き、流れが生まれて、新たな潮流が生み出されていくことと思います。




 移転が決まったものの土地から有害物質が検出され、土壌汚染対策のために延期が続きました。が、2016年11月、ついに、やっと、ようやく東京都中央卸売市場は築地から豊洲へと移転します。「市場前駅」も2006年から10年近くスタンバッてきましたが、ようやく駅としての機能を果たせる日がやってきます。




 当初、すしざんまいと大和ハウスが手掛ける予定だった商業施設の話がありました。その後両社とも撤退してしまい、今のところ新計画は未定のようです。集客が見込める商業施設は望ましいかもしれませんが、まずは卸売市場としての設備を充実させることが先決。そうして自ずとお客が集まる環境になっていければよいのではないでしょうか。




 築地は長い時間をかけて日本のみならず、海外からの観光客にも人気のスポットとなっています。ブランド力もかなりのもの。「築地に行けばおいしいものがある」「店名や品名に築地とついていれば良いものに違いない」と思わせるものがあります。卸売市場は移転してしまいますが、場外市場は残るので引き続き賑わうことでしょう。




 さて豊洲は築地のようにブランドを確立することができるでしょうか。地図で見ると築地からそれほど離れてはいないのですが、なぜか気持ち的に「遠くなるなあ」と感じるのはなぜでしょう…。アクセスが改善されば、そんな不安も解消されるのではないでしょうか。水上バスと組み合わせるとおもしろいかもしれません。ともあれ、豊洲が水産物と青果物の新しい拠点となる過程を見守っていきましょう。




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