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2016
01.25

満を持して東急プラザが銀座に進出

Category: ニュース
 
 WWDJAPAN2015年12月11日の記事「3月31日オープン 東急プラザ銀座"オール東急"の総力戦」によると、銀座5丁目の再開発プロジェクトの名称が決定したとのことです。モザイク銀座阪急の閉店から3年余り。その跡地が「東急プラザ銀座」として生まれ変わります。




満を持して東急プラザが銀座に進出 




 都内を中心に5店舗を展開する東急プラザですが、やはり渋谷のイメージが強いですね。しかし渋谷道玄坂エリアの再開発にともない、渋谷店は2015年3月に惜しまれつつ閉館。これからは銀座店が新たな旗艦店として東急プラザを牽引していきます。

 東急百貨店、東急ハンズ、東急文化村が集結し融合するということもあり、コンセプトのとおり「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」が感じられる施設になることでしょう。




 1、2階は高級ブランドの路面店で固め、3~5階は本物志向の大人に向けたファッションアイテムで構成。さらに東急百貨店の中型店「HINKA RINKA(ヒンカリンカ)」は3~5階ぶち抜きで登場。国内外の旬を取り揃えたセレクトショップとのことです。ちなみにこの名称は「品格」を持ち「凛」として生きる女性をイメージしているとのことです。納得です。




 6階と7階は「FIND JAPAN MARKET」がコンセプト。6階は「和」の伝統と革新をテーマとし、7階は東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」が出店。「和・都・知・美・食」の5つのゾーンで構成されるとのことです。

 その上階の8、9階には都内最大の市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店。記事にもあるように、8、9階で外国人観光客を呼び込み、シャワー効果で6、7階で受け止め…という流れになるでしょう。




 その他に、パブリックスペースが充実しているのも素敵。6階のKIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)では文化村のノウハウを活かした文化・情報発信イベントが開催される予定。江戸切子がモチーフのガラス張りの吹き抜けから、昼も夜も違った表情を楽しめそうです。一方屋上のKIRIKO TERRACE(キリコテラス)では緑や水辺を感じられる開放的な空間になる予定。お買い物に疲れたら、ぜひ立ち寄りたいですね。




 さて現在銀座の再開発といえば、「東急プラザ銀座」と並んで注目なのが6丁目のプロジェクト。松坂屋の跡地でJ.フロントリテイリングなど4社の共同運営で進行中です。いずれも劣らぬ大規模開発でもあり、お互いに非常に気になることでしょう。

 ほどよく距離があるので、棲み分け、共存は充分可能だと思います。既存の百貨店にも良い刺激となり、それぞれに個性を際立たせていくと、より魅力的な銀座になっていくのではないでしょうか。




 ところで6丁目のプロジェクトは地中障害物が発見されたらしく、竣工が2017年1月に延期されたそうです。ライバル同士のガチンコ対決!は少し先になりそうですが、それはともかく江戸切子がモチーフのシャープで美しい外観のように、きらきらと光を放つ新しい東急プラザに期待しましょう。




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