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2015
03.16

外食産業バトルロワイヤル

Category: ニュース
 
 日本経済新聞電子版2014年8月25日の記事「千趣会が飲食店、東京・丸の内に ファストフード店」によると、カタログ通販大手の千趣会がアメリカで人気のブリトーを提供する専門店「ウムウムグッドブリトーズ!」を東京・丸の内の丸ビル内に9月26日オープンすることになりました。

 ブリトーはクレープ状の記事に肉や野菜などの食材が包まれたファストフードで、コンビニなどで販売されていますが、アメリカニューヨークの働く女性たちの間で流行食となりつつあるブリトーを、日本向けにオリジナルアレンジして提供するそうです。担当者によると、本格的な外食産業への参入を視野に5年以内に首都圏で10店舗を予定しており、全国展開も検討しているとのことです。




ブリトー 

(イメージ画像)




 異業種から外食産業に参入する動きは活発となっていますが、2014年冬、ある会社がハワイ料理の店を原宿にオープンします。その会社は、神奈川県横浜市に本社がある住宅メーカーのタツミプランニングです。すでに2014年9月、ハワイに屋台飲食店をオープンさせ上々の滑り出しを見せているそうです。社長の米山氏曰く「建築会社ならではの空間を演出して行きたい」と参入に自身を覗かせています。




 一方、参入される側のファストフード店やファミリーレストランも新たな試みを実施しています。牛丼店「吉野家」は、夕方から「吉呑み」なる居酒屋営業を2013年7月にスタートさせ、連日満席の大盛況となっているそうです。客層もサラリーマンから若者、女性グループに至るまでさまざまで、順番待ちが出るほどの人気ぶりとなっています。

 吉野家の関東エリア担当者は「吉呑み効果で夜の売り上げが4割アップした」とのことで、東京圏に約10店舗の吉呑み営業を、来年度中に30店舗まで増やしていく予定だそうです。




 さらにファミリーレストランの「ガスト」「バーミヤン」なども居酒屋営業を開始し、その明るい店内の雰囲気が好まれ、特に中高年女性の利用が増加しているそうです。一部店舗では焼酎のボトルキープができるサービスまであり、通常メニューのドリンクバーを併用した「焼酎のドリンク割り」が大好評とのことです。




 各社とも、本業の延長ではなく「本格参入」が共通の特徴と言えます。




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