FC2ブログ
2016
01.18

地方の魅力をググっとつめ込んだ、まるごとにっぽん

Category: ニュース
 
 流通ニュース2015年12月2日の記事『淺草六区/新商業施設「まるごとにっぽん」、50店舗で17日オープン』にて、浅草に新しくオープンする商業施設が紹介されています。その名も「まるごとにっぽん」。浅草の東京楽天地浅草ビル・1階から4階で、各階ごとにテーマを設けながら日本をまるごと応援。真の地域振興を目指します。




地方の魅力をググっとつめ込んだ、まるごとにっぽん 




 全体のテーマは「風土巡礼」。海外からの観光客はもちろん日本人にとっても「和」を感じることができる浅草から、さまざまな地方のモノ・コト・ヒトの魅力と発信していくとのことです。仲見世~浅草寺からは少し離れますが充分徒歩圏内ですし、つくばエクスプレスの浅草駅からはアクセス良好。観音様が閉まった後は六区へ、という流れを生み出し、街全体の活性化に繋がると良いですね。




 フロア構成は、1階食品、2階日用品、3階情報発信、実演・体験、4階飲食。いずれも地方の逸品を取り揃えています。またテナントの大半は東京初出店だとか。小ロット商品の販路開拓や内装・什器を用意するなど、出店にまつわるあれこれをまるごとにっぽんがバックアップ。地方自治体や地方事業者に腕試しの場を提供します。




 最近の傾向から訪日外国人を意識した構成かと思いきや、メインターゲットは足元商圏の地域住民、並びに首都圏在住の40代を中心とした女性とのこと。ファンになって何度でも通ってもらえるリピーターを大事にしようということもあるでしょう。目先の爆買いよりも長いスパンで、地方の良いもの・良いところを育てていこうという意図を感じます。




 その特徴がよく表れているのが3階フロア。「旅の窓口」をテーマとし、郷土料理の料理教室や各市町村とのコラボイベントやメニュー、さらにはふるさと納税やUターン・Iターンの相談まで、まさに情報発信、実演・体験を実感できます。買う・食べる・使うから一歩進んで「現地に赴く」という選択肢を提供します。




 ところでこの度オープンの「まるごとにっぽん」。浅草六区誕生130周年の記念事業「浅草六区再生プロジェクト~For the future of the "Rock"~」の一環だそうです。3年計画で劇場やスポーツ施設などを整備してきました。六区をRockに書き換えると、より熱い感じがしますね。




 映画や演芸など娯楽の興行街として栄えてきたこのエリア。浅草寺の敷地内であり、外部の事業者が開発に携わるのが難しくなかなか開発計画が進まなかったとのこと。地元のブロードウェイ商店街が主体となって、Rockスピリットで攻めていってほしいと思います。




コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top