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2015
11.30

砂漠の中でも「近くて便利」セブン‐イレブン ドバイ1号店

Category: ニュース

 朝日新聞デジタル2015年10月14日の記事「セブンがドバイに1号店 初の中東進出、独自メニューも」によると、セブン&アイ・ホールディングスがアラブ首長国連邦(UAE)のドバイにセブン‐イレブンの1号店をオープンさせたとのことです。

 アジアやアメリカを中心に出店攻勢を進めてきた日本のコンビニチェーンですが、中東一番乗りを果たしたのは、セブン‐イレブンとなりました。




砂漠の中でも「近くて便利」セブン‐イレブン ドバイ1号店 




 今後3年の間にUAEで100店舗を目指すとのこと。そのためには1号店を成功させたいところでしょう。UAEには24時間営業の店は少ないようなので、もの珍しさもあり、ある程度の来店客は見込めるのではないでしょうか。まずはドバイで高密度集中出店を進め、その後アブダビなど他の地域へ展開していく予定です。




 中東では外資による小売業への出資規制が厳しく、コンビニチェーンによる出店は厳しい中、セブン‐イレブンはアブダビ首長国の王族から出店を要請されていたとのこと。運営会社の代表が王子ということもあり、計画発表時には「ドバイの王子がセブンを運営!?」と話題になりました。ちなみにイケメンです。




 日本国内では質・量ともにトップを走り続けるセブン‐イレブン。商品開発や店舗づくりなど日本でのノウハウをそのまま活かせるよう、出店準備段階から支援してきたとのことです。さっそく現地の人たちの好みを取り入れたお弁当やおにぎり(!)を販売しています。気に入っていただけますでしょうか。




 セブン‐イレブンの一番の強みは、消費者からするとやはり「お弁当やお惣菜がおいしい」ことがポイントでしょう。文化や食習慣が日本と異なるイスラム圏ですが、マレーシアやインドネシアの店舗の経験を活かして、商品開発力を発揮してほしいところです。




 オイルマネーの力を享受する人、労働力としてやってくる人。金融や物流の拠点でありさまざなま国籍の人々を吸い寄せるドバイ。日本NO.1のセブン‐イレブンが新境地でも受け入れられるか、興味津々です。




 ちなみにこちらの店舗、タバコはありますがお酒は置いていません。宗教上の理由からです。その代わりかどうかはわかりませんが、中東の方たちは老若男女を問わず甘いものが大好きだそうです。スイーツ系のPB商品に力を入れていくとおもしろいかもしれませんね!


 
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