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2015
11.26

歴史ある建物を守り育てるプロジェクト@兵庫県篠山市

Category: ニュース

 関西にフォーカスしたニュースサイトLmaga.jp(エルマガジェイピー)2015年10月9日の記事「篠山に、古民家再生のホテルが登場」によると、兵庫県篠山市に「篠山城下町ホテル NIPPONIA(ニッポニア)」(以下NIPPONIA)がオープンしたとのことです。築100年を超す古民家が趣あるホテルに生まれ変わりました。




歴史ある建物を守り育てるプロジェクト@兵庫県篠山市 



 国の史跡でもある篠山城は約400年の歴史があり、その城下町には古い建物が数多く残っているそうです。地区内に点在する4棟の古民家を宿泊施設やレストランに改装し、城下町をひとつのホテルと見立てたというプロジェクトが「NIPPONIA」。篠山城下町ホテルはそのフラッグシップと位置付けられているとのことです。




 プロジェクトを手がけたのは一般社団法人ノオト。兵庫県丹波・但馬地域の古民家を30棟以上再生した実績があります。空き家活用事業・着地型ツーリズム・スローフードなどの事業を展開し、地域の魅力発信や活性化に力を入れている団体です。




 他にも天空の城として有名な竹田城近くの酒造場をリノベートした「旧木村酒造場EN」や、近代建築をオーベルジュとして生まれ変わらせた「豊岡1925」などの実績があります。いずれも歴史的建造物を活かしつつ、住む人にも訪れる人にも新しい価値を提供する事業を実現させてきました。




 「NIPPONIA」は関西圏国家戦略特区の事業に認定され、古民家再生による地方創生プロジェクトとしては珍しくファンドの導入に成功したとのこと。2020年に向けて、篠山城下町ホテルを10棟30室まで拡張していく予定だそうです。




 さらに、高級宿泊施設の予約サイト「一休.com」を運営する株式会社一休と業務提携し、「NIPPONIA」を専属販売していくそうです。集客はもちろん、ブランディングという点でも理想的なパートナーとなるでしょう。




 さて、篠山といえば…黒豆。恥ずかしながら篠山城のことはあまり存じ上げておりませんでしたが、「丹波篠山の黒豆」はおせちには欠かせませんね!他にも栗、松茸、丹波篠山牛など、土地ならではのグルメも豊富。食関係のイベントもいろいろと開催されているようです。




 古き良き街並みと居心地の良いホテルとおいしい食べ物。旅の目的がそろい踏みの「NIPPONIA」です。


 
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