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2015
11.12

オリンピック・パラリンピック開催が及ぼす、大型施設への影響について

Category: ニュース

 IRORIO2015年9月28日の記事「コミケが中止?2016年問題に2019年問題、大型施設の不足は解消できるか」によると、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催による大型施設への影響が懸念されているとのことです。



オリンピック・パラリンピック開催が及ぼす、大型施設への影響について 
(イメージ画像)



 まずは2016年問題から見ていきましょう。今年から再来年にかけて、首都圏で改修・閉館される施設が相次ぎ、コンサートや舞台公演の会場が不足する恐れがあるようです。改修のため一時閉館が予定されている施設は、日本武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、渋谷公会堂、日比谷公会堂、代々木競技場第一体育館など、かなりのメジャーどころです。




 大規模な施設が閉館するあいだは公演が減り、さらに替わりの会場を押さえるのも難しいということで、思わぬところに余波が及ぶことになりそうです。




 また2019年問題としては、オリンピックの会場となる東京ビッグサイトなどの施設が約1年前から使用できなくなる可能性が浮上しているそうです。東京モーターショー、コミックマーケット、東京おもちゃショーなどの開催が危ぶまれています。




 ビッグサイトには取材拠点となる国際放送センターやプレスセンターが設置され、オリンピック・パラリンピックの期間中は継続利用される予定です。その事前準備で2019年の7月からビッグサイトを占有できることが立候補ファイルに記されているそうです。




 こちらも別の会場を手配したり、開催時期をずらすなどの対策が必要になってくるかもしれません。ただ、いずれもかなりのビッグイベントですので、会場や日程の候補が限られそうです。具体的な時期はIOCと協議中で未定とのことですが、関係者は気が気ではないでしょう。各団体が国や自治体に働きかけて活路を見出そうとしているようです。




 2020年に向けてインフラの整備、宿泊施設の建設、オフィスビルの再開発などに加えて、記事にあるように既存施設のやりくりまで、やるべきことは山積みです。なにより、総本山の新国立競技場の建設が控えています。ポリシーを持ちつつ計画的に、妥協しすぎず、しわ寄せは最小限にして、なるべく幸せになる人が増えるような解決策を編み出していただきたいところです。


 
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