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2015
11.09

ワタミがWATAMIに?外国人インバウンド向け新業態

Category: ニュース
 
 ハフィントンポスト2015年9月17日の記事「ワタミが外国人旅行者向けの店を展開へ 勝算はあるの?」によると、居酒屋チェーン大手のワタミが新業態の店舗を計画しているとのことです。ターゲットはずばり外国人観光客。メニューはもちろん浴衣の試着やそば打ちなど、日本文化に触れられる居酒屋になるようです。




ワタミがWATAMIに?外国人インバウンド向け新業態 
(イメージ画像)



 旅行会社「エイチ・アイ・エス」との提携なので、団体客を取り込めば活路が見出せるかもしれません。ここ数年はネガティブなイメージが先行しているワタミですが、好調なインバウンド向け事業への参入で波に乗れるかどうか。東京・六本木で11月に1号店をオープンするとのことです。




 近頃では中国人旅行客による爆買いが話題になっていますが、海外からの訪問客が日本に来て一番やりたいことは「日本食を食べる」ことだそうです(海外20か国・地域。2015年調べ)。また日本在住の外国人へのアンケートでは、ワタミは外食チェーン店では5位にランクイン。居酒屋ならではの品数の多さや4ヶ国語に対応したメニューなどが好評で、ガイドブックでも紹介されているとのことです。




 記事にもあるように、専門メニューを提供するチェーン店が多い中、ワタミは健闘していると言えるのではないでしょうか。日本人には当たり前の居酒屋ですが、海外から来る方にとっては目新しく感じるのかもしれません。




 外国人向けの飲食店と言えば…NINJA AKASAKA、ロボットレストランなど、新旧の日本文化(?)を前面に押し出した店舗をつい思い浮かべてしまいます。飲食が楽しめるだけでなく、わかりやすいコンセプトやエンターテインメント性の高さが人気の理由なのでしょう。というよりもただ単に「COOL!」「CRAZY!」ということなのかもしれませんが。




 このたびオープンする店舗は、強烈なインパクトがあるわけではなさそうです。が、海外でも、寿司・天ぷら・和牛などの王道だけでなく、ラーメン・焼き鳥・枝豆などの庶民的なメニューが浸透してきていると聞きます。そんなさりげないメニューを網羅した居酒屋で日本文化もちょこっと紹介するという方向性は、悪くないと思います。訪れた方たちが、良いイメージを持って帰ってくれるような店づくりを目指しほしいところです。




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