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2015
07.30

福岡大好きっ子がまちづくりを全力で妄想する「アナバ不動産」

Category: ニュース
 
 ウェブマガジン「greenz.jp」2015年4月30日の記事『行政もひそかに注目する妄想の力とは? 福岡の「アナバ不動産」が提案する、パブリックスペースの楽しい使い途』では、自由な発想=妄想力でまちづくりを提案するユニークなプロジェクト「アナバ不動産」の活動を紹介しています。




福岡大好きっ子がまちづくりを全力で妄想する「アナバ不動産」 
(イメージ画像)



「アナバ不動産」とは、
まちの中にある、空き地や有効活用されていない建物やへんてこな場所。
アナバ不動産が見つけたまちのスキマのステキな活用法を、勝手に一生懸命、妄想しています。
とのこと(アナバ不動産Facebookより)。2013年秋にスタートしました。




 具体的には、妄想ミーティングで出たアイデアをイラストに起こし、展示会で発表するという活動を行っています。メンバーは建築家や都市計画の専門家、不動産業、マンションの大家さん等、約20人。現在まで30以上の妄想が発表されているそうです。コンセプトを固め展示会でアウトプットすることで、メンバー以外の人々とのコミュニケーションが始まり、まちづくりへの良いきっかけが生まれることを期待しているとのことです。




 今では他の地方への出張も。さらに行政関係者からの反応もよく、例えば博多まちづくり推進協議会からのアプローチもあったとか。じわじわと活動の幅が広がってきているようです。妄想パワーを侮るなかれ、ですね。




 福岡市は2014年に国家戦略特区に指定され、規制緩和により柔軟なまちづくりが可能になっているとのこと。地理的に日本だけでなく、アジアからの集客拠点としても重要な九州エリア。行政の方たちも実現可能なアイデアは積極的に採用していただきたいところです。




 東京では2020年に向けて大規模な再開発プロジェクトが注目されています。が、すべての地域が潤沢な予算があるわけではありません。既存の施設や地理的条件を活かして、柔軟な発想や切り口で潜在的な魅力をアピールしていくことも必要だと思います。




 かねてより「妄想=イメトレ」という風にポジティブに捉えています。根拠がないとか夢見がちだとか批判するのは簡単ですが、まず何かを発想しないことには何事も生まれてこないのではないでしょうか。妄想から生まれた小さな発想の種を育ててみようとする気持ちは持ち続けていたいものですね。




 さて「アナバ不動産」が絶賛妄想中のテーマは、大人の遊園地「アナバーサルスタジオ・フクオカ」、ファッションビル・イズムにはジャングルジムを設置した「ジャングルジイズム」、舞鶴城にはメリーゴーランドならぬ「武士ーゴーランド」等々。ダジャレですが…福岡への愛があふれていて、楽しそうでなによりです!




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