FC2ブログ
2019
12.23

アキオカに大人の基地が誕生

Category: ニュース
 
 アキバ経済新聞2019年11月28日の記事『秋葉原~御徒町間の高架下に新商業エリア「SEEKBASE」 店舗とホテルで構成』によると、JRの高架下に新たな商業施設が誕生するとのことです。ものづくりが盛んなエリアのDNAを受け継ぎながら新たな切り口を加え、活性化につながる取り組みと言えそうです。



アキオカに大人の基地が誕生 
(イメージ画像:フリー素材より)



 ジェイアール東日本都市開発による施設の正式名称は「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」。あらたな出会いとワクワクが製造されるようなエリアを目指すのだとか。12月中に第1期分となるホテルと商業施設がオープンします。




 まず気になるのが「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」。国内外から訪れる人が多い秋葉原ですが、ビジネスホテル系が多い印象があります。「UNDER RAILWAY HOTEL」は大人数用の部屋も準備されており、ファミリー層も取り込めるのでは?高架下という限られたスペースをうまく活かしつつ、「アーバンロハス」気分でゆったりと過ごせるのだそうです。




 商業施設で取り扱う商品は、遊び心とこだわりを持った大人のニーズに応えるものが多数。中古カメラ、日本製のイヤホン・ヘッドホン、レア盤も取り扱うレコードショップ、ソフビ人形、国産腕時計、カスタムできるオーディオセットなどなど。電気街の雰囲気をそこはかとなく感じさせますね。




 店舗構成から想像するに、ターゲットは大人の男性かと思います。が、幅広い世代にとっても楽しめそうなユニークなラインナップ。他にも蒸留所を併設したクラフトジンのお店やDJ教室なども登場予定。新しい出会いにあふれた空間になることでしょう。




 JRが進めてきたAKI-OKA(秋葉原~御徒町)エリアの開発。手仕事の品々がそろう「2k540」や日本中の逸品食材を扱う「ちゃばら」などを展開してきました。「SEEKBASE」はこれらの施設の中間に位置することもあり、連携してにぎわいを生み出していくことを目的にしています。




 秋葉原から御徒町へ行けば上野はすぐそこ。アメ横や上野公園の美術館・博物館など見どころはたくさんあります。それぞれの地域の特色を出しながらゆるくつながり、人の流れ(とお金の流れ)が活発になるのは地域にとっても訪れる人にとってもメリットがあります。「SEEKBASE」より良い流れを生み出すスポットになるよう、期待しましょう。




Comment:0
2019
12.16

美容室もモール型に

Category: ニュース
 
 WWD JAPAN2019年11月2日の記事『フリーランス化が進むヘアサロン業界の新風となるか 完全個室型美容室モール「ザ サロンズ」』にて、新しい業態の美容室が紹介されています。働き方改革やリモートワーク、フリーランスに副業OKなどなど、私たちの働き方に多様性・柔軟性が広まりつつあります。その波は美容業界にまで。手に職があるとどんな形でも食べていけるんだな…と改めて感じさせられます。



美容室もモール型に 
(イメージ画像:フリー素材より)



 さて、今年表参道にオープンした完全個室型美容室モールの「ザ サロンズ(THE SALONS)」は、ビルのワンフロアを区切って個室にしつらえ、各部屋ごとに美容室を出店できるというもの。オーナーは月額利用料(26万5000円~)の支払いのみで出店できます。シャワー台にミラー面、水道光熱費やタオル300枚など入店後すぐにお店が始められる設備が完備。表参道の家賃の相場を考えるとかなりお得な設定となっております。




 自分の店を持ちたいけれど資金の準備が大変だったり、独立したとしても集客や運営のリスクがつきまとうため、独立に踏み切れない美容師が多いとのこと。その点「ザ サロンズ」は参入障壁が低いこともあり、表参道店は稼働率100%。年内には銀座店がオープン予定です。その勢いで、フランチャイズ化しながら100店舗を目指します。




 数年前からシェアサロン型美容室も登場していましたが、こちらは売り上げから一定の割合を納める形が多いのだそう。一方「ザ サロンズ」は、月額利用料以外は美容師の収入になるところがポイント。そんなところに企業理念でもある”美容師ファースト”の姿勢が現れています。




 ところで日本の美容室はコンビニの店舗数より多いってご存じでしたか? 2018年の数値ですが美容室が24万あまり、コンビニが6万弱とのこと。衝撃の多さです。ただ開店すれども閉店もかなり多く、入れ替わりが激しいのだとか。やっぱりサービス業は厳しいんですね。そこで「ザ サロンズ」が業界の救世主となれるかどうか?




 駅ナカ、1000円カット、はたまたバーやカフェなど異業種とのコラボなど、さまざまな形態の美容室(理容室)が増えています。しかしこれらは基本的にユーザへのサービスをメインにしたもの。働く美容師にフォーカスしたサービスがようやく出てきたといったところでしょうか。




 お客にとっては個室で丁寧なサービスを受けられるくつろげる空間として。美容師にとっては、都心の一等地に自分のサロンが持てるという充実感と張り合いを感じる場所として。サービスを提供する側も受ける側も、幸せになれるシステムだと思います。




Comment:0
2019
12.09

朝の食卓に真打ち登場

Category: ニュース
 
 流通ニュース2019年11月1日の記事『高級食パン専門店/「真打ち登場」千駄木にオープン』にて、高級食パンのニューフェイスが紹介されています。はじめはもの珍しさから、やがてその味の虜になった人たちがリピーターになり、すっかり人気が定着した感がある高級食パン。後発なのを逆手に取った「真打ち登場」というネーミングセンスが光ります。



朝の食卓に真打ち登場 
(イメージ画像:フリー素材より)



 さて千駄木駅のほど近くにオープンする「真打ち登場」は、風力発電業を運営する粋裕株式会社による新規事業。会社所在地は根岸ですが、近隣にある古き良き時代を感じる千駄木界隈で事業を起こしたいと願っていたそうです。そうこうしているうちにご縁があり、高級食パンブームを作り出したジャパンベーカリーマーケティング(JBM)のプロデュースにより生まれたのが「真打ち登場」です。




 こちらのベーカリープロデューサー・岸本拓也氏がキーパーソン。昨今話題になる高級食パン店はほとんど彼(とJBM)が手がけているのではないか?というほどのやり手なのです。メディアで取り上げられることも多く、長髪に帽子、派手めの服装がトレードマークの個性的な方です。もともとはホテルマンで、ホテルベーカリーに携わったことからパン屋オーナーへ転身。プロデュースやコンサルを手がけるようになり、パンを通して地域の役に立つことがモチベーションになっているのだそう。




 「考えた人すごいわ」「これ半端ないって!」「乃木坂の妻たち」「くちどけの朝じゃなきゃ!!」「どんだけ自己中」「君は食パンなんて食べない」「まじヤバくない?」「もう言葉がでません」…こちらすべてJBMによるベーカリーの店名です。ほんの一部です。真打ちが登場しちゃったらあとはどうするんだろうと心配になりますが、きっと今後も素敵なお店を誕生させていくのでしょうね。ちなみに「真打ち登場」は都内で複数店の展開を予定しているとのことです。




 ついついユニークな店名に気を取られがちですが、もちろんパンそのもののおいしさにもこだわっています。厳選された小麦粉、生クリーム、国産バターを使用し、南米産ローズソルトで甘みを引き立て、きめ細やかでしっとりな食感が楽しめるのだそう。プレーンとサンマスカット入りのぶどうパンの2種類が提供されます。




 「高くてもおいしいものが食べたい」「たまにはプチ贅沢しちゃおう」といった気分が消費者に漂う今日この頃。財布の紐を締めるところは締めて、緩めるところは緩めて。なによりも、朝からおいしいパンを食べると、幸せな気持ちになりますよね!




Comment:0
2019
12.02

秋葉原にまた1つ、食べて遊べる場所が誕生

Category: ニュース
 
 不動産ニュースサイトR.E.port2019年10月15日の記事「秋葉原駅前に商業ビルブランド初弾/ダイビル」にて、11月にオープンする商業施設「BiTO AKIBA(ビト アキバ)」が紹介されています。ダイビルによる初の商業ビルブランド「BiTO」。「美しい都」と「ビルに集う人々」の意味が込められているのだとか。



秋葉原にまた1つ、食べて遊べる場所が誕生 
(イメージ画像:フリー素材より)



 メジャーすぎる電気街、そこから発生したオタクのイメージが強く、混沌とした街だった秋葉原。2000年代に入ってIT産業拠点にするという東京都の旗印の下、ビジネス関連の開発が進みました。オフィスビルの建設に続いて商業施設、飲食店も充実し、少しずつ雰囲気が変わってきましたね。




 そんな秋葉原に登場する「BiTO AKIBA」。江戸時代の工芸品「ガラスの重箱」に見立てたスッキリした外観です。そこに入居するのは居酒屋、焼き鳥、ジンギスカン、焼き肉にカラオケ、ダーツバーなどなど日常使いができるラインナップになるとのことです。




 その中でも意気込みを見せるのがスシロー。5月から6月にかけて「#山手線にスシローつくろーぜ」と題して出店場所総選挙を開催しており、その結果3位にランクインした秋葉原への出店をこのたび果たしたのでした。スシローは都心、とりわけ山手線沿線を重点エリアとして出店を進めていく方針を打ち出しています。ちなみに1位は大崎、2位は新宿だったそうです。




 回転寿司業界はお互いにしのぎを削り、栄枯盛衰いろいろありました。が、現状はスシローが好調なのだとか。寿司はもちろんスイーツなどのサイドメニュー、○○フェアなどイベントを頻繁に催したり、キャッシュレスにもいち早く対応するなど、さまざまな手を打ち続けているとのこと。その勢いのまま、今後は都心にも切り込んでいくのでしょうか?!




 ダイビルは大阪発祥のディベロッパーですが、東京にも所有ビルが点在しています。「BiTO」ブランドが浸透していくためにも、まずは「BiTO AKIBA」が秋葉原で働く人々や遊びに来る人々にとって親しまれるよう、期待がかかりますね。




Comment:0
back-to-top