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2019
09.30

ミクストランをご存知ですか?

Category: ニュース
 
 今回はテレビ番組からテーマをピックアップします。2019年8月28日放送のフジテレビ「めざましテレビ」の特集「飲食店×異業種! 話題の新形態“ミクストラン”が急増!」によると、飲食店と異業種をミックスしたレストランが全国で増えているとのことです。



ミクストランをご存知ですか? 
(イメージ画像:フリー素材より)



 この1年間で20店舗がオープンしたというミクストラン。出店の流れが加速しています。導入しやすさからか「カフェ×●●」のタイプが多いですが、本格的な料理をいただけるこだわりのミクストランもあるようですよ。




 番組でフィーチャーされているのは「美容院×カフェ」「銀行×スペインバル」「洋服のお直し×アイスバー」「ボルダリング×カフェ」などなど。他にも卓球・コインランドリー・自転車屋・ジムとカフェのミクストランもあり、組み合わせは多種多様です。




 たとえば「銀行×スペインバル」。こちらは以前このコラム(お金の相談ついでにランチorディナー)でも取り上げました。経営する山口銀行によると、人口減少が問題になっているエリアで地域活性化を見据えて店舗をリニューアルしたとのこと。おいしいスペイン料理のおかげで、銀行の利用客も増えたんだそう。まさにミクストランというコラボレーションの成功例でしょう。




 「ボルダリング×カフェ」もユニーク。カフェで提供するメニューもこだわりをもっています。来年に迫った東京オリンピックでもメダルが期待されるボルダリング。ミクストランではないですが、カラオケやコインランドリー×ボルダリングなんていう施設も登場しています。いずれにせよ気軽に始められそうな環境を整え、競技のすそ野を広げることに一役買っていると言えそうです。




 組み合わせのおもしろさや意外性で増え続けるミクストラン。時短や待ち時間の有効活用で一石二鳥になり、利用する側にとってはメリットが多いのでは?経営する側としても、ついで消費や来店のきっかけ、さらには他店との差別化にもなるミクストラン形態は魅力的かもしれません。1+1=2ではなくそれ以上の効果を生み出す可能性を秘めています。




 近年アパレルがカフェを併設する店舗も多く見られますが、これもある意味ミクストランですね。ブランドの世界観を「衣」だけでなく「食」からも発信したいということでしょう。思えばTSUTAYAや無印良品など、メジャーどころがカフェを運営しているのもブランディング強化になっています。




 これからもさまざまなパターンが出てきそうなミクストラン。思いがけないコラボが楽しみですね。みなさんは、どんな組み合わせがお望みですか?




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2019
09.23

新宿ミラノ座は生まれ変わってもエンタメが充実

Category: ニュース
 
 ITmediaビジネスONLINE2019年8月8日の記事「新宿ミラノ座跡地の225メートル再開発ビル、東急が着工 観光に強い“エンタメの街”はどう変わる?」にて、東京・新宿歌舞伎町の再開発計画が紹介されています。エンタメ、とりわけ映画館エリアとして一時代を築いたミラノ座はどのように生まれ変わるのでしょうか!?



新宿ミラノ座は生まれ変わってもエンタメが充実 
(イメージ画像:フリー素材より)



 プロジェクトを手がける東急電鉄と東急レクリエーションによると、ホテルや映画館、ライブホールを中心とする大型複合施設になるとのこと。内訳はB1からB4がライブホール、低層階には店舗などが入居、8階から11階は劇場、12階から15階は映画館、17階から47階の上層階はホテルとなります。建物の外観は、街との調和を考慮したものになるとか。噴水のように天に延びる頂部デザインがユニークです。美しい夜景を演出する照明を使用するとのことで、存在感を醸し出すことでしょう。




 積極的に街づくりに関わっていく姿勢も見逃せません。西武新宿駅前通りのリニューアルも同時に進めます。こちらは地元の方たちを巻き込み、ワークショップなどで作り上げていくんだそう。テラスやビジョン、ステージなどを設置し、野外劇場のごとく一体感を醸し出していくとのことです。




 長らく映画や演劇のエンターテイメントを盛り上げてきたこの歌舞伎町1丁目エリア。再開発でも「エンターテイメントシティー」を掲げつつ、観光客への対応も強化していくようです。その一環としてホテルはエンターテイメントの要素と連動したものとなるのだとか。海外からの観光客によると、日本は大人が夜に遊べる場所が意外と少ないんだそう。「ナイトタイムエコノミー」の充実に期待です。




 以前はいい意味で混然としていたこのエリア。近隣の新宿コマ劇場もゴジラがお迎えするシネコンになり、ずいぶんと洗練された雰囲気になりました。利益を上げなければならないため、高層ビルに商業施設やホテルを組み合わせた複合施設になるのは当然の流れでしょう。場所によってはオフィス棟を組み合わせて、賃料を確保するという傾向も強いですね。また今日では街の賑わいや地域のコミュニティを活性化させるというミッションも掲げられることが多くなりました。先を見据えた開発が求められる時代なんですね。




 余談ですが、小耳に挟んだ情報によると「映画の街」のイメージは渋谷から新宿へ移ったんだとか。ミラノ座の再開発プロジェクトで、さらにパワーアップとなることでしょう。




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2019
09.16

この夏、タピオカに溺れる。東京タピオカランド

Category: ニュース
 
 シブヤ経済新聞2019年8月12日の記事『原宿に限定「東京タピオカランド」 「謝謝珍珠」など4ブランド出店』にて、ついに出ました!タピオカのテーマパークが紹介されています。タピオカミルクティー専門店が次々とオープンしている今日この頃。盛り上がりの最高潮ともいえるこのタイミングでの登場となりました。



この夏、タピオカに溺れる。東京タピオカランド 
(イメージ画像:フリー素材より)



 第3次タピオカブームと言われる状況で本場台湾のショップが続々と日本に上陸し、店舗数を拡大しています。スタンド形式で調理も必要としないので、狭いスペースでも出店しやすいのが利点なのでしょう。




 このブームに乗り遅れるな!ということで他業種の参入も相次いでいます。ドトールやタリーズなどコーヒーチェーン店ではいつのまにかタピオカドリンクがメニューにラインナップされていますし、はたまた回転寿司チェーンにも登場。もはや何を回転させても驚かないと思っていましたが…はやりタピオカもですか。いずれもなかなかのクオリティだそうですよ。




 さて「東京タピオカランド」には4ブランドが集合。コンパクトな気もしますが、まだ大規模には展開していない選りすぐりのブランドとなっています。主な特徴はこちら。
  • 三茶ヤ 蒸して温かいタピオカやチーズフォームの焦がしラテなども
  • 謝謝珍珠 オリジナルブレンドの黒糖生タピオカ。台湾の仙草ゼリー入りが飲める
  • 虎一茶 オリジナル生タピオカ。台湾・中国・日本の茶葉を使用
  • LAB LAP レモネードなどお茶以外との組み合わせも。最近では珍しい小粒タピオカ



 1ドリンク付きの入場料は前売りで1000円、当日だと1200円。前売り券は早々に完売するほどの人気です。ランドというだけあって、ドリンクの提供以外にも楽しめる仕掛けが。タピオカプールやバルーンアートのタピオカモニュメントなどなど、フォトジェニックな空間も抜かりなく備えています。




 昨今のあまりのタピオカフィーバーっぷりに、原材料のキャッサバ不足にならないのだろうか?という思いが頭をよぎります。取り扱っている商社などはうれしい悲鳴といったところでしょうか。タピオカに限らず日本では幾度となくスイーツブームが繰り返されていますので、冷静に対処しているのかもしれませんね。




 「東京アイスクリームランド」などのイベントを手がけるスターズによる「東京タピオカランド」。地域活性と若者のニーズを組み合わせる事業を得意としており、原宿に「タピオカの夢の国」をオープンさせました。9月16日までの期間限定ですのでこの夏の思い出にいかがでしょうか?来年にはあるかどうかわかりませんから!?




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2019
09.09

街とリンク みんなとリンク リンクスウメダ

Category: ニュース
 
 日本経済新聞2019年7月19日の記事『名称は「リンクスウメダ」 ヨドバシの新商業施設』にて、ヨドバシホールディングスによる複合施設が紹介されています。家電量販店の枠を越え拡大するヨドバシの戦略とは?



街とリンク みんなとリンク リンクスウメダ 
(イメージ画像:フリー素材より)



 今年の秋、大阪の梅田に開業予定の「LINKS UMEDA(リンクスウメダ)」。たくさんの「LINK」が生まれる場所を意識しているそう。既存の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」とともに「ヨドバシ梅田タワー」を形成し、さまざまなサービスを展開していくとのことです。

 


 現在明らかになっているのは地下のグルメフロアと8階のコワーキングスペース。地下1階は居酒屋を集めた横町と、うめきた最大級のスーパーマーケットが入居します。梅田の新名所、食のメッカを目指すんだそうです。




 8階は世界中でコミュニティ型ワークスペースを展開するWeWorkが入ります。大阪ではなんばと御堂筋に次ぐ3件めで、商業施設と同じフロアにオープンするのは初の試み。働く人たちのコミュニケーションやアイデア力を高めることがコンセプトの1つでもありますが、他にはないコラボレーションが期待できますね。




 8階で仕事をしながら地下の飲食店でランチや仕事帰りの一杯を楽しむ、という流れを想定しているとのこと。JR大阪駅や阪急梅田駅が目の前ですので終電直前まで楽しめます。一杯で済んでないじゃあないか!というツッコミはさておき。また、ビジネスパーソン向けだけでなく家族で楽しむことも想定しています。ゴルフの試し打ちや各種ショップ、キッズスペースも入居するそう。さまざまな世代のニーズに応えます。




 さらに上層階は「ホテル阪急レスパイア大阪」が11月に開業。1000室を越える大型ホテルとなります。癒し(Rest)と活力(Inspire)がコンセプトということもあり、仕事や観光の拠点になることでしょう。




 東京でいうと秋葉原のヨドバシAkibaに似たイメージでしょうか。こちらは最上階にレストラン街があり、いわゆるシャワー効果で回遊性が生まれています。ネット通販が成長し続け、家電量販店をはじめとしたリアルなショップはショーケース化している今の時代。オムニチャネルの取り組みも進んではいますが、やはり実際に店舗に来てくれる仕掛けは欠かせないものになっています。どの業界でも専門性を保ちつつ他業種と組むことで、欲張りでめんどくさがりな消費者を呼び込む取り組みが今後も続いていくのではないでしょうか。




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2019
09.02

オリンピック効果に期待が高まる街

Category: ニュース
 
 SUUMOジャーナル2019年7月19日の記事『オリンピック時に人気が出ていそうな街、1位は東京メトロ有楽町線「豊洲」』にて、住みたい街ではなく「2020年の東京オリンピックの時人気が出ていそうな街ランキング」が紹介されています。調査は今年1月に行われ、「2020年」というキーワードがあるためオリンピックに所縁のある街がランクインしています。



オリンピック効果に期待が高まる街 
(イメージ画像:フリー素材より)



 1位は豊洲。マンションが建ち、比較的若い世代が住み始めたこともあって、学校や商業施設も充実してきています。現在も再開発案件が進行中で、今後も街の発展が見込まれているとのこと。競技の開催地に近い湾岸エリアに近いことですし、これは納得の結果ではないでしょうか。




 2位は品川。10位の田町と併せて注目のエリアです。山手線の新駅の名称「高輪ゲートウェイ」もなにかと話題になりましたね。国としては、このエリアを大手町・丸の内エリアに並ぶビジネスの拠点とするもくろみがあるとか。働く人が集まれば、飲食や商業施設なども併せて開発されるはず。かなり期待できそうですね。羽田空港や新幹線へのアクセスが良いのも大きなアドバンテージでしょう。




さて参考までにトップ10をご紹介しましょう。

 1位 豊洲
 2位 品川
 3位 東京
 4位 渋谷
 5位 新宿
 6位 浅草
 7位 月島
 8位 銀座
 9位 勝どき
 10位 田町 代々木
  ※株式会社リクルート住まいカンパニーのニュースリリースより

出ていそうというかすでに人気の街も多いですが…そんななか月島と勝どきへの期待が浮かび上がっております。




 7位の月島は今、タワーマンション街に変わりつつあるんだそうです。もんじゃで有名な下町というだけでなく、住む街としてチョイスする人が増えているんですね。建物の老朽化や防災面を強化するための再開発で生まれ変わりつつあります。9位の勝どきもタワマン建設と同時に、駅の拡張工事やバス路線も整備される予定。このエリアは比較的アクセス面が弱いので、この点が解消されるとより住みやすい街になっていくことでしょう。




 いよいよ来年はオリンピック・パラリンピックが自国で行われるまたとないチャンス。素敵な思い出が残るような良い大会にしたいものですね。競技場や周辺施設が負の遺産にならないよう、レガシーとして残っていくことを願いつつ。そして東エリアの開発が進む東京は、人口分布が変わっていくかも?国を挙げてのイベントであるオリンピックのパワーを感じることになるかもしれません。




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