FC2ブログ
2019
01.28

六本木・青山ブックセンター跡地はふたたび本屋に

Category: ニュース
 
 WWDジャパン2028年11月1日の記事「青山ブックセンター六本木店の跡地に新たな書店 12月オープン」によると、6月に閉店した青山ブックセンター(ABC)の跡地に再び感度の高い書店が誕生するとのことです。ABCのDNAを引き継ぎ、デザインやアート関連の書籍を充実させるようです。



六本木・青山ブックセンター跡地はふたたび本屋に 
(イメージ画像:フリー素材より)



 12月、六本木にオープンするのは「文喫(ぶんきつ)」。文化を喫するというコンセプトに基づいた、本と出会うための本屋です。売場構成は書籍・雑誌の販売スペース、ギャラリースペース、喫茶兼イベントスペース。そこはかとなく文化の香りが感じられますね。




 公式サイトによると、人文科学・自然科学からデザイン・アートまで約3万冊の書籍を取りそろえるそう。また、他ではお目にかかれないような珍しい雑誌を90種類ほど展示し、新たな出会いを演出してくれるとのこと。気軽に立ち寄るだけでも感性を刺激してくれるのではないでしょうか。




 ただし気軽なのはここまで。実は「文喫」は入場料のある本屋なんです!入場料は1,500円也。高いと感じるかどうかは…あなた次第。劇場で映画を観たり、展覧会を訪れたりするのと同じくらい。文化に触れる=喫すると思えば、納得できる気もします。




 本気で良い本を探し出したい人に来てほしい、という「文喫」からのメッセージなのかもしれません。ちなみにコーヒーと煎茶はおかわり自由。落ち着いた空間でじっくり本と向き合えることでしょう。




 「文喫」をプロデュースするのは、YOUR BOOK STOREとスマイルズ。YOUR~は箱根本箱が記憶に新しい日本出版販売の若手社員のユニット。一方スマイルズは、Soup Stock TokyoやPASS THE BATONなど、新しい価値観を発信する事業を手がける企業。なにかおもしろいことをやってくれるに違いない、と思わせる組み合わせです。




 営業時間は、9:00~23:00まで。ABCのように早朝5:00までではありませんが、六本木の喧噪を避け、静かな時間を過ごせる「文喫」の存在は貴重なものになることでしょう。




 TSUTAYAによって、コーヒーを飲みながら本を選ぶというスタイルが定着しました。「文喫」はさらに一歩進んだ人と本の関係を提示していくことと思います。




Comment:0
2019
01.21

コレド室町がパワーアップ さらなるライフスタイルを発信

Category: ニュース
 
 流通ニュース2018年10月15日の記事『三井不動産/日本橋「コレド室町テラス」2019年秋開業、テナント30店』にて、新たに誕生する新スポットが紹介されています。「日本橋再生計画」として再開発が相次ぐ日本橋エリア。そんな中登場する新たな「コレド」とは?



コレド室町がパワーアップ さらなるライフスタイルを発信 
(イメージ画像:フリー素材より)



 「COREDO室町テラス」が入居する建物の名称は「日本橋室町三井タワー」。5~25階の上層階はオフィス、3階にホール&カンファレンスフロアをはさみ、地下1階~地上2階は商業施設となります。地上階の野外広場には大屋根が設置されるので多少の雨ならしのげそう。都会のオアシス的な空間になることでしょう。




 なんといっても目玉は台湾発祥で日本初上陸の「誠品生活」。2階のワンフロアに進出します。「世界で最もクールな百貨店14」や「アジアで最も優れた書店」に選ばれるなど、話題の書店がついに日本にやってきます。代官山の蔦屋書店はこちらををモデルにしたとかしないとか。




 台湾、香港、中国などを中心に、書店だけでなくさまざまな文化事業を手がけているという「誠品生活」。日本1号店となる日本橋店でも、文具・雑貨、台湾ティーサロン、ガラス工房のワークショップスペースなど、物販と体験の両面から文化を発信していくとのことです。




 東京ミッドタウン日比谷の複合型店舗「ヒビヤセントラルマーケット」を手がけた有隣堂が「誠品生活」のライセンシーとなります。「ヒビヤセントラルマーケット」もアパレル、眼鏡に雑貨、居酒屋や理容店などさまざまなコンテンツを一同に集めた店舗づくりが特徴。相通じるコンセプトを感じてのことでしょう。




 コレド室町は、飲食店やショップ、エンタメなど、幅広いニーズに応えた店舗構成。それに加えてちょっとしたスパイス的な存在になるのが「誠品生活」を中心とした「コレド室町テラス」ではないでしょうか。行ってみると、なにかしらおもしろいもの・感性を刺激するものに出会えると思います。




 オフィス×商業施設という組み合わせがすっかり定着してきましたね。それに加えて、地域の特長を活かしながら、よりバージョンアップを図るといった視点がポイントとなっています。「コレド室町テラス」には、新しいもの好きな老若男女が押し寄せそうな予感です!




Comment:0
2019
01.14

さっそく盛り上がりを見せる豊洲市場

Category: ニュース
 
 日本経済新聞2018年10月13日の記事「豊洲市場の一般見学開始 朝から飲食店に行列も」にて、ようやく築地から移転が完了した豊洲市場の様子が紹介されています。一般客向けの市場見学が始まり、多くの人が訪れているようです。



さっそく盛り上がりを見せる豊洲市場 
(イメージ画像:フリー素材より)



 外国人観光客の方たちにとっては、築地も豊洲もあまり関係ないのかもしれません。日本最大のFISH MARKETとして、観るに値するものという感覚ではないでしょうか。「築地ブランド」には、日本人の思い入れが強かったことですしね。なにしろ80年あまりの歴史がありますから致し方ないことです。




 実は日本橋から築地へ市場が移転するときにも「築地なんて…てやんでい!」と、ひと悶着あったとか。人は慣れ親しんだものが変わるとき、切ない気分になるものです。一時期、豊洲の土壌汚染が問題になりましたが、クリアされたのでしょうか?移転されたということは、大丈夫だということなんでしょう。




 市場移転にともなって、飲食店もお引っ越し。すし屋を中心にどのお店も賑わっている模様。ただしかなり混雑しているようですので、改善が待たれるところです。オリンピック開催までは、食やスポーツのイベントを開催し、その後新たな商業施設に着工する案があるそう。いろいろありましたが、にぎわいを創出するためにも、どんどん進めていただきたいところです。




 そして魚市場の醍醐味、マグロのせりの見学も始まっています。ただ、今のところ見学は通路からのガラス越し。今年1月からは見学者専用デッキからの見学が可能になる予定です。仲卸業者の仕事に支障が出ないよう、またターリとの接触事故防止など安全面に配慮してのこと。築地のようにオープンではないですが、温度や衛生管理を考慮した設計とのことです。




 運搬用の車両が渋滞するとか臭いがこもる場所があるとか、新たな問題もちらほら聞こえてきますが…まだオープンしたばかり。豊洲の街もこれからの発展が期待されますし、徐々に課題を解決しながら新たな歴史を紡ぎ出していくであろう豊洲市場です。数十年後には「昔は築地に魚市場があってねえ」「へえ~そうだったの?」なんて会話が交わされるのでしょうね。




Comment:0
back-to-top