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2018
07.30

鎌倉に泊まる。という選択

Category: ニュース
 
 Jタウンネット2018年6月14日の記事『古都・鎌倉にはホテルが少ない! 法律の壁を「古民家リノベ民泊」で乗り越えた』にて、鎌倉に新しく誕生したホテルが紹介されています。江戸時代の古民家を再生させたという「鎌倉 古今」。このたび施行された民泊新法が深く関わっているとのことです。



鎌倉に泊まる。という選択 
(イメージ画像:フリー素材より)



 記事にもあるように、国内外の観光客に人気にもかかわらず、鎌倉には宿泊施設が少ないように思います。横浜や都内からもアクセスが良く、日帰りでの観光が可能なためなのでしょう。それに加えて1966年に制定された「古都保存法(古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法)」が関係しているとか。宅地造成や改築・増築に届け出を必要とし、新しく宿泊施設を建設するにはハードルが高かったとのことです。




 「鎌倉 古今」は1855年に建てられた古民家をリノベーションした和モダンな風情のホテル。梁など残せる部分は残しつつ、快適な滞在ができるよう最新の設備も兼ね備えています。たとえばお風呂や寝具にもこだわりがあり、「古」を感じながら「今」のサービスを体験できます。




 企画した「くらつぐ」の代表によると、宿泊施設の少なさに加えて、古民家が取り壊されていることへの危機感があったとか。街の景観を守りながらホテル不足の解消も目指すという、鎌倉ならではの一石二鳥の解決方法ではないでしょうか。




 1泊朝食付プランで4万8000円、夕食付で6万円とちょっぴりお高め。それでも人気が出そうですね。鎌倉野菜や相模湾の海鮮を使った料理をいただけるレストランを併設。こちらも期待できますね。ただし民泊新法に則っているので、年間営業日数は年間180日限定です。お気をつけください!すでに予約受付が開始されており、グランドオープンは2019年1月とのことです。




 今後宿泊施設が増えれば、鎌倉をじっくり味わい尽くせるのでは?例えば、朝早くからのお寺めぐり。人ごみを避けてゆったり散策しながら贅沢な時間が過ごせることでしょう。また、鎌倉の夜も変わりそう。飲食店・土産物店が営業時間を延長するなど、経済活動が活発になるかもしれません。などと思いを馳せるニュースでした。




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2018
07.26

「缶つま」を味わい尽くすBAR

Category: ニュース
 
 T-SITEニュース2018年5月23日の記事『プレミアムな缶詰バー「缶つまBAR」日本橋に6月1日オープン』によると、缶詰を使った酒のつまみ、略して「缶つま」が楽しめる新たなバーが登場するとのことです。所在地をそのまま店名にしたレストラン「ニホンバシイチノイチノイチ」。そのバースペースが「缶つまBAR」となります。



「缶つま」を味わい尽くすBAR 
(イメージ画像:フリー素材より)



 そして、東京都中央区日本橋1ー1ー1に本社を構える企業・国分グループ。加工食品やアルコールなど幅広い商品を手がけています。同社の近年最大のヒットが「缶つま」。これまでは商品を紹介する場としてセレクトショップを展開していましたが、BARという形態でより中身のおいしさとお酒との相性(ここが重要です!)を体験することができるようになります。




 ところで「缶つま」を召し上がったことはありますか?「缶詰なんだから、味の濃い保存食でしょ」との既成概念を覆すハイクオリティ。「缶詰なのに、缶詰だからこそうまい!」と、じわじわと人気が広がってきたシリーズ。今ではすっかりお酒のお供の地位を確立しています。たぶん。その人気ゆえに品数を増やし、プレミアム、レストラン、GLOBAL、Smoke、極、熟成、匠、ホルモン、スパイシー、マイルド…などバラエティーが豊かなラインナップとなっています。




 さて「缶つまBAR」ですが、数十種類のオリジナルのみならず、アレンジ料理も提供するとのこと。そのまま食べても充分おいしいですが、少し手を加えることで新たな味の発見がありそうですね。それぞれに合うお酒もおすすめしてくれるのもうれしいポイントです。




 缶詰を料理として提供する店は海外、特にヨーロッパの漁業が盛んな地域で人気だと聞いたことがあります。大漁に採れた魚を保存するため、旬のおいしさをそのまま閉じこめられる缶詰の技術が発達したそうです。スペインやポルトガルなど南ヨーロッパでは小皿料理のタパス文化もあることですし、より受け入れられているのかもしれません。




 日本の「缶つまBAR」も、まずはちょっと一杯あるいは飲んだ後の締めに一杯、のようなシチュエーションで気軽に楽しめそう。話のネタにぜひいかがでしょうか。




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2018
07.23

東京ミッドタウン日比谷のポジティブな刺激

Category: ニュース
 
 流通ニュース2018年6月4日の記事「東京ミッドタウン日比谷/日比谷・銀座の集客アップに効果」にて、東京ミッドタウン日比谷の開業前後の比較レポートが紹介されています。当然といえば当然かもしれませんが、好調な出足のようです。



東京ミッドタウン日比谷のポジティブな刺激 
(イメージ画像:フリー素材より)


 調査をおこなったのは、流通・小売業向けのシステム開発やコンサルを手がける株式会社リゾームのSCトレンド研究所。全国商業施設のデータベース「SC GATE」とスマホを使った行動分析サービス「流動outside」を駆使して明るみになったその内容とは?




 まずは日比谷における商業施設の業種構成比。飲食店の割合が大幅にアップ。以前から日比谷~有楽町界隈は、レストランや飲み屋、カフェなどいろいろと充実している印象でしたが…さらにパワーアップしたようです。また、丸の内に非常に似た構成比になったとのこと。ほぼ同じと言ってよいでしょう。ショッピングや遊びに来る人だけでなく働く人のことも考慮すると、このような傾向になるのかもしれません。




 銀座・日比谷エリアの10の商業施設の構成比も掲載。ミッドタウン日比谷がトップに躍り出ました。ミッドタウン効果はエリア全体に波及し、相対的に訪問客が増えたとか。相乗効果ですね。阪急メンズ東京は客数を減らしていますが…やはり新しいモノに飛びついてしまう、もといトレンドに敏感な女性のバイタリティがこんなところにも表れています。




 ミッドタウンに来た人は、他の施設へもまんべんなく訪れているというデータも。GINZA SIX、東急プラザ銀座、ルミネ、イトシア、調査にはありませんがマロニエゲートなど。思えば、このエリアは常にリフレッシュされているような気がします。




 先日、GINZA SIXがオープン1周年を迎えました。訪問客は多いものの購買にいたっていないという噂も。財布のヒモがゆるんだ外国人観光客向けだとか、売り場の構成がなんだか入りにくい・買いにくい雰囲気との指摘も聞かれます。




 それに比べるとミッドタウン日比谷は、より地に足が着いた現実的な路線ではないでしょうか。センスの良さを随所に感じさせつつも開放的な雰囲気があり、雑貨、アパレル、飲食がほどよくMIXされた店内。ついふらりと立ち寄って、新しい発見や思わぬ出会いがある…といった具合です。




 最後に、日比谷エリアのファッション関連の減少が少し気になります。ZOZOTOWNをはじめ、ネット通販の影響もあるのでしょうか。その辺は割り切ってファッション関係は銀座におまかせして。ミッドタウン日比谷の上層階にはTOHOシネマズもオープンしたことですし、映画などカルチャーの発信地としての日比谷の魅力がますますアップすることに期待しましょう。




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2018
07.16

みんなのみんなみの里by無印良品

Category: ニュース
 
 DIAMOND online2018年5月22日の記事『無印良品が千葉で「道の駅」風施設の運営を始めた理由』にて、千葉県鴨川市にオープンした「里のMUJIみんなみの里」が紹介されています。良品計画が管理者となり運営しているという同施設。「無印良品」のブランド力と地域の特色を融合させた店づくりを展開しています。



みんなのみんなみの里by無印良品 
(イメージ画像:フリー素材より)



 いわゆる生活雑貨品全般を取り扱う「無印良品」、地元の農産物・水産物の「直売所」、そして「開発工房」で構成されています。すでに鴨川市内で製造している商品がラインナップされていますが、今後の商品開発を見すえて工房併設でしょう。地域の発展のためには箱モノを作るのがゴールではなく、持続・成長させることが大事。との姿勢が表れていますね。




 良品計画の金井政明会長は、「六次産業化で、農家が儲かる支援ができれば」と考えているそう。生産→加工→販売まで一貫しておこなうことによって、生産者の意識を高め、農業や水産業を活性化するという六次産業。道の駅はその考え方をダイレクトに反映できる場所ではないでしょうか。




 「道の駅」が注目されるようになって数年が経ちました。当初は道路に休憩所を設けて交通事故を減らすことが目的だったとのこと。そこへレストランやショップがが追加され、今ではドライブの途中による場所という認識を超え、旅の目的地にもなりえそうな「道の駅」も誕生しています。




 例えば温泉や公園、グルメに博物館など、いろいろと楽しめる施設やイベントを体験できる「道の駅」も多く、人気スポットとしてメディアに取り上げられることも増えました。ただ、全国に1000カ所以上のすべてが成功しているとは言い難く、状況はさまざまなようです。




 そこで注目されるのが「里のMUJIみんなみの里」。良品計画と鴨川市は昨年、「地域活性に関する協定」を締結していました。それ以前にも山間部の里山保全や、サテライトオフィスの設置と商品開発など、関わりを深めてきた両者。今回の協業は自然な流れだったのでしょう。




 ちなみに「里のMUJIみんなみの里」は、あくまでも「道の駅風」なのだそうです。というのも、国土交通省で登録された公式な「道の駅」ではないとのこと。お役所が決めることはさておき、利用する側にとってはそこはまったく気になりません!地域の発展とそこに住む人たちの幸せをまじめに考えて誕生した「里」を応援したいと思います。




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2018
07.09

なるほど納得?不動産と結婚の関係

Category: ニュース
 
 ItmediaビジネスONLINE2018年5月15日の記事『オウチーノとみんなのウェディングが経営統合 「くふうカンパニー」を設立』によると、不動産ポータルサイトのオウチーノと結婚式関連ポータルサイトのみんなのウェディングが経営統合するとのことです。不動産と結婚。関連があるようなないような、やっぱりあるようなこの2つのサービスのシナジー効果とは?


なるほど納得?不動産と結婚の関係 
(イメージ画像:フリー素材より)



 この2社の会長を務めているのはベンチャー投資家の穐田誉輝氏。カカクコムやクックパッドを成長させた手腕の持ち主として有名です。それだけに今回の統合発表の後、2社の株価は上昇しているとのこと。それだけ期待されているのでしょう。




 具体的には、ポータルサイトやメディアを運営するためのノウハウと技術インフラを共有・連携し強化を図る。つまり業務の効率化によってさらなるユーザー満足度アップを目指すようです。




 結婚して一緒に住もう、となったときに決めなければならないのが住む場所。どちらかの部屋にもう一方が転がり込んでくる…といったパターンもありますが、やはり新居を探すのが自然な流れです。




 となると、やはり結婚と不動産には深い関わりがありそうですね!しかも結婚も新居を探す(借りる→買う)も人生のビッグイベント。さらに言うと、かなり高額な出費になります。その2つのビッグイベントをカバーできるであろう「くふうカンパニー」。さすが辣腕投資家、目のつけどころが鋭いですね。




 サービスが軌道に乗ればやがて出産・育児、教育、家事、求人…などなどあらゆるサービスを包括するライフスタイル企業に成長していくのでは?追いつけ追い越せリクルート!?実際、穐田氏は、クックパッド時代にみんなのウェディングを子会社化しており、その頃から料理レシピと新生活とのシナジー効果を意識していたと思われます。




 1つのサービスを大きく育てるよりは、グループとして規模は小さくてもさまざまなサービスを持っている方が得策かもしれません。その方が消費者のさまざまにニーズに応えられますし、囲い込みも可能になります。




 「くふうカンパニー」は10月1日に誕生予定。今後の展開に注目しましょう。




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2018
07.05

最先端の未来がここに。羽田空港跡地再開発

Category: ニュース

 日本経済新聞2018年5月10日の記事『羽田みらい開発、「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業」で先端産業・クールジャパン発信拠点の整備・運営事業推進』にて、新しい開発事業が紹介されています。都心で多く見られる「オフィス+商業施設」の複合施設ではなく先端産業とクールジャパンにフォーカスした点は、羽田ならではの組み合わせといえるでしょう。



最先端の未来がここに。羽田空港跡地再開発 
(イメージ画像:フリー素材より)



 鹿島建設、大和ハウス、京急電鉄、日本空港ビルデング、空港施設、JR東日本、東京モノレール、野村不動産、富士フイルムの9社出資による羽田みらい開発株式会社が事業を担当。羽田空港国際線旅客ターミナルから1駅陸地寄りの京浜急行・天空橋駅の真上に位置する約16.5haの広大な敷地を生まれ変わらせます。




 第一期事業として研究開発施設(ラボ・大規模オフィス)、先端医療研究センター、日本文化体験施設、研究・研修滞在施設、水素ステーションなど、未来を見据えたさまざまな施設が予定されているとのことです。




 研究施設や先端医療の拠点となれば、日本各地から優れた人材が集まってくることが期待できそう。また、羽田空港からほど近いロケーションということで、海外から訪れる外国人にとってもすばやくアクセスが可能。これはかなりのアドバンテージとなるでしょう。




 幕張新都心やつくば学園都市など、過密する東京ではなく少し都心から離れた場所で、明確なコンセプトに基づいたまちづくりが進められています。関係者が集い、商圏ができ、街として成長していく。一朝一夕とはいきませんが、いつの日か「羽田といえば先端産業の街」になるのもそう遠くないのかもしれません。




 とここで忘れてならないのは、クールジャパンのこと。詳細は不明ですが、どのようなものを打ち出してくるのでしょうか?日本国内とのアクセスも良好ですので、外国人観光客がまだ気づいていないような地方の魅力をアピールしていただきたいところです。気になったらその足で羽田から飛んでいけます!




 今年の秋には着工し、2020年に先行施設を開業。2022年にグランドオープンするとのこと。成田に比べてアクセスの良さで利用客を増やしている羽田。これからは空港の利便性だけでなく、街としての魅力もアップしていくのではないでしょうか。


 
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2018
07.02

ロンドンにAirbnbの強敵現る!

Category: ニュース
 
 Fashionsnap.com2018年5月4日の記事『大手ホテルチェーン「Marriott」が民家200戸の宿泊提供開始』にて、イギリス・ロンドンで始まった民家に泊まれるサービスが紹介されています。Marriottがなぜ民泊を?Airbnbとの違いは?など、気になるその内容をチェックしてみましょう。



ロンドンにAirbnbの強敵現る! 
(イメージ画像:フリー素材より)



 まずはMarriottのスタッフが宿泊客をお出迎え。宿泊中は24時間の電話サポートも受けられます。アメニティグッズはMarriottで提供されているものが使えるとのことで、民家でありながら快適な滞在が体験できるとか。また鍵の受け渡しは出迎えたホテルスタッフがおこない、清掃もプロがおこなうなど至れり尽くせりです。




 宿泊者にとっては、ホテルよりも地元に暮らすように過ごせることはなにより魅力的ですし、大手のMarriottがメンテナンスを担当しているという安心感も大きいことでしょう。自宅を提供する人にとっても、鍵の受け渡しや清掃など、宿泊意外の面倒な部分をMarriottがまるっと請け負ってくれるのは頼もしい限り。




 ではMarriottのメリットとはなんでしょう?やはりブランドの認知度やイメージアップが期待できる、といったところでしょうか。Marriott自体はすでにイメージが確立されていますが、「こんなサービスもやってるんだ」「へ~おもしろそうじゃない?」などなど、新しいサービスを知ってもらうことで、幅広い客層へのアピールを狙ってのことでしょう。




 また、今後はMarriottの会員向けプログラムのポイントが貯められるようになるとのこと。もちろんそのポイントで宿泊もできます。「貯まったポイントが使えるし、次はちょっとぜいたくしてMarriottに泊まろうかな」といった気分になることは大いにあり得ます。そんなユーザ心理を見越してのサービスではないでしょうか。




 新しくホテルを建設するとなると、時間とお金がかかります。が、この民泊形式ですと先行投資は少なく抑えられます。最小の投資で最大の効果を、はちょっと言い過ぎかもしれませんが…他のホテルチェーンが手がけていない領域ということもあり、この戦略はアリかもしれませんね。




 部屋のタイプはバラエティ豊かな200戸の民家を取りそろえ、お値段は100ドル台から800ドル超えまで、こちらもさまざまなタイプから選べます。今後提供するお宅が増えるのか、はたまた他の都市でも始まるのか?もし旅の目的地にMarriott民泊があったとしたら…フツーの民泊よりこちらを選んでしまうかもしれませんね!




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