FC2ブログ
2018
06.25

今年の夏は、日本海縦断の旅がおもしろくなる

Category: ニュース
 
 マイナビニュース2018年5月6日の記事「観光バスで日本海縦断! 新潟・敦賀・舞鶴・豊岡を繋ぐ新ルート--WILLER」にて、高速路線バス事業を手がけるWILLERによる「日本海縦断観光ルート・プロジェクト」の第1弾商品が紹介されています。レストラン、DELI、新潟ブランド、SAKEなど、興味深いキーワードが並びます。



今年の夏は、日本海縦断の旅がおもしろくなる 
(イメージ画像:フリー素材より)



 このプロジェクト、日本海側をフィーチャーしたところが何よりのポイントでしょう。北から新潟、富山、石川、福井、京都、兵庫の年間のべ旅行者数は、平成27年度で9,800万人となかなかの人気ぶり。ただ各地をつなぐ交通手段が少ないため、日本海縦断の旅が難しかったそう。おそらくゴールデンルートから目的地をめざして往復する、といった動線になっているのでしょう。




 そんな状況を打破すべくー昨年9月にプロジェクトが発足し、このたび発表されたプランはこちらの4つ。

・日本海レストランバス
・日本海縦断観光DELIライナー
・WILLERビークルで行く 新潟ブランドキャンプ
・日本海SAKE-1グランプリ@丹後くろまつ号




 どれも魅力的ですが、まずは新潟ブランドキャンプに注目。新潟が誇るアウトドアブランド・スノーピークやおせんべいの亀田製菓が参加するとのこと。酒蔵や農園で調達した食材を調理して、キャンプ場で味わうことができるんだそうです。地域の特産物と自然を同時に体験できるツアーとなっています。これはうまい組み合わせですね。調理では燕三条の刃物が使用できればさらに素敵ですね。




 そしてSAKE-1グランプリも気になるところ。WILLERが運営する観光列車に揺られながら、各地の地酒を車中で飲み比べ。米どころというと新潟を真っ先に思い浮かべますが、富山や福井など他の地域のお米も評価を上げてきています。米がうまければ日本酒も美味しいはず!と期待がふくらみます。こちらも単に飲んで食ってだけでなく、投票してナンバーワンを決めるという参加型なので楽しめることでしょう。




 日本海というと真っ先に頭に思い浮かぶのは海の幸。例えば、テニスの錦織選手のおかげで一躍有名になったノドグロ。関東ではあまり流通してない、というかあったとしても高級魚的な存在です。そこはやっぱり地のものは地元で味わうのがベストということでしょうか。その土地土地のおいしいものを食べるのは、充分旅の理由になります。




 ということで、それぞれに趣向が凝らされた「日本海縦断ルート」。古くは北前船で独自の商圏を築いて栄えたエリアということもあり、ゴールデンルートにはない新しい発見があるのではないでしょうか。




Comment:0
2018
06.18

小学生と富裕層が行き交う場所に? 八重洲「ブルガリ ホテル」誕生

Category: ニュース
 
 ITmedia2018年4月26日の記事「ブルガリ ホテルが日本初開業、東京駅前の再開発地区に」によると、東京駅前の八重洲再開発ビルに、高級宿泊施設「ブルガリ ホテル」が誕生するとのことです。日本では、富裕層向けのホテルが不足していると言われていますが、世界的にもメジャーなブランド「ブルガリ」によるホテルがいよいよ日本進出です。



小学生と富裕層が行き交う場所に? 八重洲「ブルガリ ホテル」誕生 
(イメージ画像:フリー素材より)



 八重洲二丁目北地区の再開発エリアに建設される複合ビル39階~45階に誕生する「ブルガリ ホテル 東京」。手がけるのは八重洲だけでなく、日本橋・京橋エリアの再開発も進行中の三井不動産。2022年末オープン予定です。こちらのビルは、オフィス・店舗・区立小学校・バスターミナルなど、さまざなま機能が集約された複合施設になるとのことです。国家戦略特別区域の特定事業だけあって、力が入っていますね。




 「ブルガリ ホテル」は現在ミラノ・ロンドン・パリ・北京・ドバイにありますが、今年には上海、2020年にモスクワとパリのオープンもひかえているとのこと。東京は9軒目となります。高級路線で庶民には関係ないわ…とすさみそうになる気持ちを抑えて、そのラグジュアリー具合をチェックしてみましょう。




 客室はツイン・ダブルルームを中心とした98室。いわゆるスイートルームから究極の(!)ブルガリスイートまで、多彩なタイプを取りそろえるとのことです。

・バー「イル・バール」
・イタリアンレストラン「イル・リストランテ」
・ハンドメイド高級チョコレート「イル・チョコラート」
・暖炉のあるラウンジやボールルーム
・ブルガリ・スパに最先端のフィットネスジムと屋内プール

などなど、洗練されたイタリアン・スタイルのエッセンスがそこかしこに感じられる空間となるようです!




 日本文化を体験できる旅館、ミニマリズムの結晶カプセルホテル、その他ビジネスホテル、観光ホテル、民宿、民泊。日本にはさまざまなステイタスの宿泊施設があります。「ブルガリ ホテル」というラグジュアリーホテルの存在は、東京都市・東京アピールするためにも必要なピースとなることでしょう。




 東京駅近辺では丸の内はエリートサラリーマンが闊歩する街、八重洲は古きよき昭和風な雰囲気が残る街、といたイメージがあります。が、京橋エリアの開発が進んでいますし、「ブルガリ ホテル」が入居するこのプロジェクトが完了した暁には、八重洲エリアとしてのブランドイメージも向上していくのではないでしょうか。




Comment:0
2018
06.14

これは使える!東京メトロ構内にワークスペース登場

Category: ニュース
 
 乗りものニュース2018年4月19日の記事「個人専用ボックスが駅構内に! 東京メトロと富士ゼロックスがオフィス空間提供の実証実験」にて、東京メトロの駅構内で個人専用のオフィス空間の実証実験が紹介されています。富士ゼロックスと共同でおこなう「サテライトオフィスサービス」。5月末まではメトロとゼロックスの関連会社社員でシステム検証し、6月から9月までは、一般の利用者を対象として実証実験を続けるとのことです。



これは使える!東京メトロ構内にワークスペース登場 
(イメージ画像:フリー素材より)



 個人専用のオフィス空間(ワークブース)は黒と白でスッキリとしたたたずまい。コンパクトながら、いす・テーブル・液晶モニター・電源・セキュリティで保護された無料Wi-Fiを備えているとのこと。漫画喫茶や昔のカラオケBOXなど、なぜだか狭い空間を心地よく感じる日本人にとっては、落ち着くスペースではないでしょうか。




 オフィス以外で仕事をするテレワーク・モバイルワークの増加も見据えているとか。シェアオフィスの開発も盛んですが、1人で集中したい場合はこの狭さがちょうどいい塩梅だと思います。他にも外回りが多い営業担当者や、移動の途中にささっと資料を整えたいといったサラリーマンなどにもニーズは充分あることでしょう。




 利用時間は7時から22時まで。Webサイトから事前予約し、15分単位で利用できるとのこと。急な飛び込みが出来ないのはちょっと使いづらいかも…と感じますが、セキュリティのことを考えると致し方ないのかもしれません。その点も含めて実証実験を重ねながら改善されることを期待しましょう。




 スタートは千代田線の北千住駅と、南北線の溜池山王駅の2カ所から。6月以降は順次ブースを増やしてく予定です。東京メトロの駅構内には、乗り換え通路などにデッドスペースが存在します。設置の手間も少なそうですし、ゆくゆくは駅構内のみならず、沿線地域への設置拡大もありそうです。




 人々が行きかうざわめきを感じながら、ブース内で仕事をするというシチュエーション。静かすぎる環境より逆に集中できるという説もあります。とはいえ、学生の方たちは図書館へ行きましょう。ここは「サテライトオフィスサービス」。働く大人のためのスペースということで、よろしくお願いします!




Comment:0
2018
06.11

イオンモール幕張新都心駅(仮)登場

Category: ニュース
 
 朝日新聞DIGITAL2018年4月20日の記事「JR京葉線、幕張新都心に新駅 イオンモールが半額負担」によると、千葉県と千葉市、そして地元企業のイオンモールによる新駅設置の基本協定が結ばれたとのことです。



イオンモール幕張新都心駅(仮)登場 
(イメージ画像:フリー素材より)



 待望の新駅は、新習志野と海浜幕張のほぼ中間地点。駅舎の建設費は約130億円で、半額をイオンモールが負担。残りを千葉県と千葉市、JR東日本が同額ずつ分担することとなりました。




 自治体や企業による新駅への最初の要請は1991年。およそ30年越しの願いがようやく実現されます。ぽーんと半額を捻出するイオンモールの決断が計画を強く後押ししたのは間違いないでしょう。




 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に間に合わせたかったところでしょうが…開業予定は2024年度。駅舎については工期が約6年、海側と山側を結ぶ自由通路の建設には約7年かかるとのこと。やや判断が遅れたという印象がぬぐえません。幕張メッセでは室内競技が数種目行われることが決まっていることですし。




 とはいえ、周辺エリアで働く方・お住まいの方たちにとっては明るいニュースであることには変わりありません。「新都心」として計画され企業誘致や住宅の整備を進めてきたこのエリア。イオンを筆頭に企業が進出していますが、新駅が誕生し利便性が高まればさらなる発展が見込めるのではないでしょうか。




 実はコストコが棚ぼたでラッキーなのでは?という話も。確かに地図上では、イオンモールよりコストコの方が新駅に近い場所にあります。コストコでお買い物をする人は、車で来店することが多いかと思いますが、プラスに働くと思われます。




 しかしやはり、65億円を支出するイオンモールへのアクセスを考慮した構造になるのは必須。最初の要請の後、景気の低迷もあり、なかなか実現できなかった新駅構想。そんな中イオンモールを開業し、地域の底上げに貢献してきた企業ですから、さまざまなアイデアでさらに魅力的な街づくりを考えていることと思います。広大な土地を活かした新たな施設なども期待できそうですね。




Comment:0
2018
06.04

沖縄の、ハブといえどもハブ空港の話

Category: ニュース
 
 ニュースイッチ2018年4月5日の記事『ハワイを超えた沖縄の「集客力」、次なる野望』にて、沖縄県の「国際旅客ハブ」化計画が紹介されています。2年後の2020年にはヨーロッパへ直行便を就航させる計画とのこと。アジア各地のライバルたちのの牙城に食い込めるのか、沖縄の野望やいかに?



沖縄の、ハブといえどもハブ空港の話 
(イメージ画像:フリー素材より)



 2017年に入域客数がハワイを超えたという沖縄。一見意外な数字ですがクルーズ船での寄港もカウントされており、長期滞在客数ではハワイには及ばないとのこと。そこで、ゆったりしたスケジュールで旅行する傾向があるヨーロッパ観光客を呼び込もうという狙いです。現状、貨物便では東アジアと東南アジアとのハブ化を進めており、夜間と早朝には国際貨物が行き交っているとか。その流れを旅客にも取り入れたいところです。




 計画は以下の3段階を予定しています。
2018年…ヨーロッパ発~東京着便と連携し、国内路線を用いて沖縄への周遊ルートを構築。
2019年…ソウル、上海、香港などアジア各地へ周遊ルートを広げ、外国人観光客を呼び込む
2020年…ヨーロッパからの直行便就航
なお、貨物便を運行しているANAに加えて、ドイツのルフトハンザ航空と連携するとのことです。




 日本人にとってはリゾートのイメージが定着していますが、世界の人たちにとってはまだメジャーな存在とはいえないでしょう。ハワイだけでなく東南アジアにもビーチリゾートが自慢のエリアはたくさんあります。ハブとして機能すれば、世界各国からより多くの観光客が期待できますし、沖縄の経済活性化にも貢献するのではないでしょうか。




 懸念されるのが、ホテルや交通機関などインフラ設備。こちらも同時に進めないと、ホスピタリティの面でマイナスイメージになりかねません。これから2~3年で受け入れ態勢が整うのか?沖縄ののんびり、もといおおらかな県民性で間に合うのか?と、ちょっぴり不安にもなりますが「なんくるないさー」精神で実現することを願っております。




 地理的なアドバンテージを活かせば、アジア各地との周遊には非常に可能性を感じます。韓国の仁川空港はハブ空港として成功していますが、さらにこの先、北京の新空港やバンコクのターミナル増設など、アジア各地の空港機能が強化される計画があるそうです。アジアパワーはいまだ健在のようです。




 リゾート、歴史、独特の文化にハブ空港機能。沖縄がより魅力的な場所になって、みんな来てくれるといいさー!




Comment:0
back-to-top