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2015
06.30

アキバに行く理由がまた増える B-1グランプリ食堂

Category: ニュース
 
 朝日新聞DIGITAL2015年4月8日の記事「アキバ高架下、ご当地グルメの聖地に? 夏にB-1食堂」によると、ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」に登場するメニューを集めた「B-1グランプリ食堂」が、秋葉原駅から徒歩3分の高架下に誕生します。都内では初の「B-1グランプリ」常設公認店として、2015年夏の開業を目指します。



アキバに行く理由がまた増える B-1グランプリ食堂 
(イメージ画像)



 B-1グランプリを主催する「愛Bリーグ」の加盟70団体から、まずは14団体を選定し、その後順次入れ替わっていくとのこと。運営するジェイアール東日本都市開発の社員が各団体に食材や調理法を伝授してもらい、食堂で調理して提供するそうです。都市開発を志してきた人が焼きそばやせんべい汁を作ることになるとは…人生、何が起こるかわからないものですね!でもせっかくなので、楽しんでやっていただければと思います。




 しかし、あながち畑違いというわけではありません。JR東日本のコンセプトとしては、観光地として人気の秋葉原で日本各地の食文化をアピールし、延いては日本の魅力を発信する場所を創造するというもの。さらに「地方から日本を元気に!」する「B-1グランプリ」の理念を応援し、電車に乗って実際に現地に足を運んでもらい、地方創生に役立ちたい、という思いから企画したそうです。




 「B-1グランプリ」はこれまでもPAやショッピングモール等と提携していますが、今回の食堂のオープンで都内にいながらご当地気分がいくつも味わえるようになりますね。気になったモノがあったらすぐにでも電車でGO!できます。




 JR東日本が推し進める秋葉原~御徒町の高架下開発「AKI-OKA計画」。「B-1グランプリ食堂」の開業場所から想像すると…

秋葉原駅
 ↓
B-1グランプリ食堂
 ↓
「2k540」(ものづくりストリート)
 ↓
御徒町
 ↓
アメ横
 ↓
上野周辺

というような流れが期待できそうです。それぞれ特徴があってバラエティに富んでいて、楽しめそうです。




 「アキバ×B-1」は結構相性がいいような気がします。日本のカルチャーのメインストリームというわけではないけれど、心の内に熱い思いが燃えているぜ!というイメージが共通すると言いますか。




 ちなみにB-1はB級グルメという意味ではありません。地域BRAND(ブランド)の「B」です。「愛Bリーグ」のみなさんは、地域ブランドを確立しようと日々活動されているとのことです。ご存知でしたか?これからは肝に銘じておきたいと思います。




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2015
06.29

未来の街への道を切り拓く ログロード代官山誕生

Category: ニュース

 FASHION PRESS2015年4月15日の記事『「ログロード代官山」がオープン、日本初上陸のフレッド シーガルやタルティーンベーカリー&カフェが出店』によると、代官山に新しい商業施設「ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)」が4月17日にオープンしました。東急東横線の地下化により使われなくなった線路の跡地を有効活用する形で作られました。



未来の街への道を切り拓く ログロード代官山誕生 



 ここ数年人気のクラフトビールを提供する「スプリングバレーブルワリー東京」。キリンビールの新業態で、店内にブルワリーを設置し、作りたてのクラフトビール6種類のほか、実験的なビールも提供していくとか。




 アメリカ西海岸からはライフスタイル複合セレクトモール「フレッド シーガル」が日本初上陸。海外店としても初だとか。セレブ御用達のセレクトショップということで、ファッションに敏感な人は注目です。メンズ、レディース、マーケットの3業態での出店となります。マーケット内には「カムデンズブルー☆ドーナツ」を併設。リキュールを使用したドーナツなど、これまでのドーナツに飽き足らない大人の人気を呼びそうです。




 5月以降には、これもアメリカより初上陸の「タルティーン ベーカリー&カフェ」がオープン予定。おいしいクロワッサンなどと一緒に、あのブルーボトルコーヒーが飲めるようになるようです。




 というように店舗数は多くないですが、新業態や日本初など好奇心をかき立てるラインナップ。建物の外観はは木をふんだんに使用したナチュラルで落ち着いたたたずまい。また緑が多く、空間が贅沢に取られていて、開放的な気分を味わえそうです。




 JRが駅ナカ、駅近、高架下に商機を求めて開発を続ける昨今、東急は線路の跡地をセンスよく利用したなあと感じます。関係者によると「おおむね10年」を目安にし、変わりゆく街に柔軟に対応していく施設と考えているのだそうです。




 さらに収益を第一に求めているわけではないとのこと。線路で分断されている街を行き来できるように階段を設置したり、4階まで建築できるところを2階建てに抑えているところなど、街の調和・活性化をより重視しているとのことです。




 洗練された雰囲気の良さもさることながら、街を第一に考えるという発想に好感が持てるプロジェクトです。


 
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2015
06.26

衰えぬ中国マネー

Category: ニュース
 
 日本経済新聞2015年4月18日の記事「日本不動産の『爆買い』後押し 中国金融機関に密着」によると、東京都内を中心に中国マネーが日本の不動産を買収する動きが加速しています。



衰えぬ中国マネー 
(イメージ画像)



 同紙上では、ある香港の夫婦が東京都練馬区江古田駅近くの新築一戸建てを購入した事例を紹介しています。その価格は7000万円とのことですが、資金を拠出したのは中国国有大手商銀の中国銀行東京支店で、資産評価額の7割にあたる約4000万円を融資したとのことです。

 香港では不動産価格の上昇が続き、同じ7000万円を投じても香港島なら40平米の中古マンションがせいぜいで、マカオ中心部に至っては駐車場1台分の敷地で4000万円以上もするという状況なのです。

 中国の金融機関では、東京五輪を控えた大規模再開発や外国人観光客増加による地価上昇を見込んで、日本の不動産購入に対する融資を積極的に行っており、居住・投資両面から日本買いを後押ししています。




 中国マネーによる日本買いは、商業用不動産にも波及しており、その流れは東京以外の地域にも及んでいます。「くいだおれ太郎」で知られる大阪市中央区道頓堀にある商業ビル「中座くいだおれビル」を、香港を拠点とする投資ファンド「ダイナスティ・ホールディングス・インターナショナル・リミテッド」が2015年2月に100億円で買収しました。

 同ファンドは台湾の投資家マネーを資金源にしており、2013年1月に日本に拠点を開設していましたが、扱う物件は日本各地におよび、これまで大阪、福岡、札幌などを中心に買収した実績を持っています。




 中国マネーは日本の文化施設にも投資の手を伸ばしています。東京都目黒区にある結婚式場とオフィスの複合施設「目黒雅叙園」は、大手不動産事業会社の森トラストが2014年8月に米投資会社から購入しましたが、2015年1月に米不動産投資顧問会社が編成した特定目的会社(SPC)に転売しました。

 そのSPCですが、米投資顧問会社の出資比率はわずか2.5%で、残りの97.5%はあの映画「ハゲタカ」にも登場していた中国の政府系ファンド「チャイナ・インベストメント・コーポレーション(CIC)」だったのです。東京都指定有形文化財「百段階段」も含まれる国内有数の結婚式場も、中国政府の手に落ちた訳です。




 毎年2月の春節(中国の旧正月)には、中国人観光客が来日して日本の家電や日用品などを「爆買い」していきます。日本製品が信用できるというのが主な理由なのだそうですが、名所やシンボルまで爆買いされるとは。ゴッホのひまわりやロックフェラーセンターを日本企業が買収した、あのバブル期を思い出します。




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2015
06.25

お茶から始める地方創生 お茶から広がる日本文化

Category: ニュース

 Fashionsnap.com2015年4月6日の記事「日本茶カフェが米国出店 クールジャパンや長崎県内企業が出資」によると、長崎の企業が手を組み、アメリカで日本茶カフェ事業を展開するとのことです。2015年中にはカリフォルニア州に1号店を出店し、今後10年間で50店舗を目指すそうです。



お茶から始める地方創生 お茶から広がる日本文化 
(イメージ画像)



 日本茶の輸出事業を行う株式会社マエタクと長崎県の企業が共同で設立する現地ジョイントベンチャー「GREEN TEA WORLD USA, Inc.」が運営し、クールジャパン機構が約2.6億円を出資します。




 今回のプロジェクトは、クールジャパン機構が初めて本格的に地域企業を支援する案件とのこと。複数の企業で連携し、海外を目指すモデルケースとしたいそうです。このコンソーシアム形式が成功すれば、日本の他の地域も直接世界に打って出る道が開けるでしょう。まさにグローバル目線の地方創生。ぜひ軌道に乗せてほしいところです。




 アメリカでは健康志向の高い人々の間でお茶が人気で、消費市場が1兆円規模に達しているとか。シリコンバレー近辺で「お~いお茶」が浸透しているという話を聞いたことがありますが、伊藤園の苦労が実を結んだのか、日本の緑茶の良さがだんだん世界にも知られてきたんですね。




 画像ではお茶うけとしてカステラが添えられています。さすが長崎です。色味から察するに抹茶味がある模様。抹茶を使ったスイーツも合わせておススメするとよいのではないでしょうか。色も香りも良いですし、もちろんヘルシーということで訴求できると思います。




 個人的に気になるのが波佐見焼。ここ数年雑貨屋でよく見かけます。素朴な茶器が日本茶をさりげなくサポートしてくれるでしょう。




 お茶とお菓子、雑貨を同時に提供することでお茶文化のすそ野を広げつつ、海外の方たちも自宅でお茶を飲む習慣が広まれば、さらなる市場開拓につながるのではないでしょうか。急須や湯飲み、茶筒などお茶にまつわる道具類もアピールしやすくなり、日本の伝統工芸や手仕事の良さも伝えられると思います。




 日本茶カフェが、奥深い日本のお茶文化への入り口となりますように。


 
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2015
06.24

ニトリの試金石?プランタン銀座に進出

Category: ニュース
 
 WWDJAPAN.com2015年3月6日の記事『「ニトリ」がプランタン銀座にオープン 銀座地区、百貨店初』によると、家具とホームファッションの「ニトリ」がプランタン銀座にオープンしました。4月下旬、本館6階に登場です。



ニトリの試金石?プランタン銀座に進出 
(イメージ画像)


 以前は「女性のためのユニクロ」がコンセプトのユニクロマルシェがあったフロアですが、ワンフロア丸ごとニトリに入れ替わる形になります。売り場面積は約1500平方メートル。ちなみにユニクロマルシェは、7階をリニューアルして引き続き営業するとのことです。




 ニトリは郊外への出店で成長してきましたが、雑貨等が中心の都市型店舗「デコホーム」も増えています。その流れかと思いきや、今回プランタンにオープンするのは従来型の「ニトリ」で、低価格帯の家具や生活雑貨を販売するそうです。




 また銀座という立地もあり、従来の郊外型をそのまま持ってくるのではなくプレゼンテーションに力を入れた売り場になるとのこと。ということは、IKEAのような展示方法になるのでしょうか。ともあれ、プランタンの客層は若い女性が中心で、ターゲットが非常に絞りやすいと思われますので、今までとはかなり違った雰囲気の店舗になりそうですね。




 銀座でも成功するかどうか。ますます増加する外国人観光客を取り込めたらおもしろいと思います。ただし外国の方が家具を買った場合、配送料はどれくらいなのだろう?とちょっと心配になりますが。




 15年2月期の決算発表で過去最高値を更新したという絶好調のニトリ。長期にわたって顧客のニーズに応え続け「お、ねだん以上」の価値を生み出してきた結果でしょう。




 プランタン銀座に関しては、低価格帯のファッションや雑貨ショップの入店傾向があるとのこと。いろんなものがちょっとずつ見られる・買える・楽しめるというところが、女子のツボを押さえていると思います。




 ツボと言えば、地下のスイーツもなかなかのもの。以前から独自路線というか開拓精神があるというか、ユニークなショップが集まっているというイメージがあります。おいしいのはもちろん、パッケージも含めてかわいらしいんですよね。




 なんとなくウキウキするような、女子力を充てんできそうなプランタン銀座。ニトリがなじんでいけるかどうか、お手並み拝見といきましょう。




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2015
06.23

多様なニーズを叶える「シェア」

Category: ニュース
 
 日本経済新聞web版2015年4月1日の記事「1泊3300円も 交流できる安宿・ゲストハウスが普及」によると、外国人観光客増加に伴い、「ゲストハウス」と称する新たな宿泊施設が話題になっています。低料金でありながら、清潔感とデザイン性があり、バーやサロンなどの交流の場も備えるゲストハウスは、外国人はもちろん国内の若者にも人気を博しています。



多様なニーズを叶える「シェア」 
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 東京五輪開催や和食ブームなど訪日外国人宿泊客の増加に伴い、ゲストハウス事業はここ数年増加傾向にあります。JR秋葉原駅(東京都千代田区)近くに、シェアオフィスやコーポラティブハウス(組合事業型集合住宅)など、「交流」をテーマに建築を手掛けるUDS株式会社(東京都渋谷区)がデザインした「グリッズ秋葉原」というゲストハウスが、2015年4月21日にオープンしました。

 既存ビルを改装したこの施設は、ゲストハウスの世界基準とされる「男女混合の相部屋」がメインになっていて、リビングのような談笑空間やカフェも備えており、宿泊客どうしのコミュニケーションが図れる造りになっています。




 国内のゲストハウスは、2010年にJR上野駅(東京都台東区)近くにオープンした「ゲストハウスtoco(トコ)」が先駆けの1つと言われています。築90年超の日本家屋に、リノベーション&コンバージョンを施して開業したこの施設では、外国人向けに大型の手作り2段ベッドを備え、バーやギャラリーも設置しました。

 また、外は日本庭園、隣は神社という日本文化を満喫できる環境が外国人にうけ、多くの口コミやリピータが宿泊していくのだそうです。tocoはこれまでに、都内にもう1店舗、京都に1店舗開業しました。




 「交流」「シェア」をコンセプトとする施設は、さらなる進化を見せています。築30年以上の一軒家を、クリエイター集団が集うシェアハウスにリノベーションした、その名も「箱庭の住めるアトリエ」という作業場兼シェアハウスが、2015年3月東京都杉並区西荻窪で募集をスタートし話題になっています。

 間取りもクリエイターを意識したものになっていて、1階は居室1部屋に、LDKと作業用アトリエ、2階は居室5部屋のシェアハウスという、「創造」と「シェア」が同居した造りが特徴的です。

 この「箱庭の住めるアトリエ」は、ウェブメディアや雑誌の編集を手掛けるRIDE MEDIA&DESIGN株式会社が運営する「女子クリエイターのためのライフスタイル作りマガジン『箱庭』」によるプロデュースで、実際にワークショップなどで知り合った読者のニーズが、「箱庭の住めるアトリエ」に生かされています。




 最新の設備や利便性などの不動産マーケティングとは一線を画す「ゲストハウス」や「箱庭の住めるアトリエ」は、本当はあったけれど注目されなかった需要に、光を当てたかも知れません。




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2015
06.22

新宿・歌舞伎町にゴジラ現る!

Category: ニュース
 
 FASHION PRESS2015年4月3日の記事『「新宿東宝ビル」がコマ劇場跡地にオープン - 実物大のゴジラが目印、シネコンやホテルが出店』によると、新宿・歌舞伎町に複合施設「新宿東宝ビル」が誕生します。2008年末にコマ劇場が閉館してから6年余り、その跡地がようやく新しく生まれ変わります。



新宿・歌舞伎町にゴジラ現る! 
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 核となるのが2つの施設。まずは都内最大級となる「TOHOシネマズ新宿」。3階から6階の4フロアで、12スクリーン・約2500席を確保。さらに日本初の「IMAXデジタルシアター」や「プレミアラグジュアリーシート」など、最新設備を導入。さまざまなカルチャーが混ざり合う新宿らしく、あらゆるニーズに応える作品を上映するとのことです。




 もう一つは超高層ホテルの「ホテルグレイスリー新宿」。8階から30階までを占め、全970室という大型ホテルです。歌舞伎町という場所でこれほど大きくて健全な施設ができるとは…時代の移り変わりを感じます。




 充実の施設もさることながら、注目は野外テラスからぬっと顔を出すゴジラ。実物大だそうです。建物の縁に手をかけて、今にも街に飛び出しそうな雰囲気。ホテルグレイスリーでは、もっとゴジラを身近に感じられる宿泊プランが用意されています。
・ゴジラルーム…ゴジラの世界が体感できる遊び心ある仕掛けが満載
・ゴジラビュールーム…目の前にゴジラがいるかのような臨場感!ゴジラヘッドが一番良く見える




 ビュールームは窓のすぐ外にゴジラがいます。わかっていてもことあるごとにドキッとしてしまいそうですね。何かしらの仕掛けがあるのでは…と思っていたところ、やはり動きがありました。グランドオープンに先駆けて、ゴジラヘッドのお披露目点灯式が行われたのですが、光っています。咆哮をあげています。何かを吐き出しています。完全に眠りから目覚めてしまいました。



 ところで先日、ゴジラの新作映画の監督が発表されました。庵野秀明氏が脚本・総監督、樋口真嗣氏が監督・特技監督を務めます。特撮好きにはたまらない組み合わせではないでしょうか。2016年の公開に向けて、新宿からゴジラを盛り上げていくことになりそうですね。




 新宿東宝ビルのオープンは4月17日、ホテルは4月24日開業です。




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2015
06.19

太陽の塔が目を光らせる「エキスポシティ」

Category: ニュース
 
 FASHION PRESS2015年3月25日の記事『西日本最大級の複合施設「エキスポシティ」が大阪・万博記念公園に - 最新シネコンや大観覧車など』によると、2015年秋、大阪の万博記念公園に「EXPOCITY」が開業するとのことです。7つの大型エンターテインメント施設+ららぽーとで、日本を代表する一大レジャー空間が誕生します。



太陽の塔が目を光らせる「エキスポシティ」 
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 主な施設の概要から想像すると「体感・体験しながら、自然に知識が身につく」といったイメージ。大自然や地球の生きものの迫力を身近に感じられる施設、楽しみながら学べそうな施設、大観覧車や最新シネコンなどのエンタメ系施設など、感性を刺激してくれそうなラインナップになっています。




 やはり真打ちは「ららぽーと EXPOCITY」でしょうか。お客を惹きつける魅力的なショップが多数出店するようです。大型フードコートでは、太陽の塔を見ながらテーマレストランや大阪万博ゆかりの飲食店の味が楽しめるそうです。大阪らしいおもしろフードが登場することでしょう。




 万博記念公園は広大な敷地に豊富な緑があって、池が散在しているので水辺も多く、とても気持ちがいい環境ですよね。そんなのどかな空間に隣接して、知識欲や物欲を満たす貪欲なエリアができるとは…なかなかメリハリが効いた組み合わせだと思います。




 そして忘れてはならない、というよりも一度見たら忘れられない太陽の塔の存在。まるで今回開発されるエリアににらみを利かせているかのよう。ただイメージ図を見ると、観覧車の方が太陽の塔より高くなっています。ということは…観覧車から太陽の塔を見下ろす、なんてことができそうです。




 周辺が大いに盛り上がる中、太陽の塔本体も内部を常時公開するべく、修復工事の話が進んでいるようです。1970年の万博開催当時は、内部の「生命の樹(き)」や「地底の太陽」も岡本太郎氏が制作していたとのこと。単細胞生物から人類誕生までの生命の進化を表現した、TAROらしく原色で鮮やかな作品です。今年中か来年には復元されるようなので、こちらも注目です。




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2015
06.18

住んでみたい街

Category: ニュース
 
 毎日新聞系列の株式会社マイナビが運営するサイト「マイナビニュース」にて、2015年3月20日に掲載された記事「首都圏『買って・借りて住みたい街』ランキング - 両方ランクインの街は?」によると、買って住みたい街の1位は東京都武蔵野市吉祥寺エリアで、借りて住みたい街の1位は東京都豊島区池袋エリアという結果が発表されました。

 吉祥寺が選ばれた理由に、交通の便と買い物など生活のしやすさ、整った住環境などを挙げる方が多く、例年都内の人気のエリアとして、同様の調査では常に上位にランクされるエリアです。一方の池袋は、公共施設、商業娯楽スポット、教育機関などの「衣・食・住・学・楽」が揃っていることや、アパートなど割安感のある家賃相場に魅力を感じている方が多いとの事でした。



住んでみたい街 
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 同様のランキングは首都圏のみならず、全国各地で発表されていますが、中部圏の「買って住みたい街」「借りて住みたい街」ランキングにおいて、「買って住みたい街」の4位に選ばれた愛知県名古屋市星ヶ丘エリアでは、政府系独立行政法人「UR都市機構」と民間の会社がコラボレーションし、独自の団地PR戦略を行っています。




 参画企業のひとつでスウェーデン発祥の家具ショップ「イケア」では、公団住宅の1室をインテリア雑誌に出てくるような部屋に大変身させました。カーテンや壁紙はもちろん、節水トイレやLED照明などの設備を取り入れ、エコ志向をPRしています。




 また、愛知県発祥の雑貨ショップ「ヴィレッジヴァンガード」は、同じく公団住宅の1室が間仕切りによって部屋の用途が変更出来る「間shikiru」という企画を採用し、高評価を得ています。




 最後に、岐阜県恵那市での行政と民間のコラボ事例をご紹介します。同市と「スターバックス」が共同でプロデュースした「認知症カフェ」が地元で大きな話題になっています。恵那市の市花にちなんで「ささゆりカフェ」とネーミングされたこのカフェのスタイルは、市の福祉センターやコープ(生協)の多目的ホールなどを巡回開設する形態で、各回60~100名もの方が参加されるのだそうです。

 会場では地元の方々が持ち寄った昔懐かしい農機具などの展示会や手作り菓子のプレゼント、ハーモニカ演奏などが行われ、参加者の皆さんからは大好評。他の市町村から「県内で住みたい市」と言われるほど、「ささゆりカフェ」は親しまれているそうです。




 「住みたいと憧れる街」、「住みたいと言われることを目指している街」、「住みたいと言われるような活動をしている街」・・・「住みたい街」にもいろんなスタイルや発想があるものだなと感じます。





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2015
06.17

世界とよい"ご縁"がありますように 松竹歌舞伎×ユニクロ

Category: ニュース

 Fashionsnap2015年3月26日の記事『「ユニクロ×松竹歌舞伎」コラボアイテム発売 200名が開店前から列』によると、歌舞伎の衣装や隈取をモチーフにしたアイテムの販売が、日本のユニクロで始まりました。発売初日3月26日の銀座店には、アンバサダーでデザイン監修も担当した市川猿之助氏やUTクリエイティブディレクターのNIGO氏が登場し、発表会が開かれました。



世界とよい 
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 2月には概要と一部アイテムが発表されていましたが、日本を代表する伝統芸能である歌舞伎を、ユニクロの服を通じて、現代のポップカルチャーとして世界に発信するプロジェクトとのこと。正式名称は「松竹歌舞伎×ユニクロ プロジェクト」だそうです。




 さて商品ですが、想像以上にいいですね!すっきりとカッコいいもの、浴衣にも負けないくらい大胆な柄物、シックな色使いからパキッと派手な色合いまで、メリハリが効いたデザインをTシャツやトート、バンダナなど身近なアイテムに落としこんだ、COOLなラインナップとなっております。改めて見てみると確かにポップな雰囲気で、かなりのインパクト。さらっと着るだけで男前もしくは女前になれそうです。




 猿之助さんもNIGOさんも、世界に"本物"の歌舞伎、ひいては日本の伝統文化を発信したいとの意気込みがあったようです。日本と世界をつなぐプロジェクトとして「歌舞伎×ユニクロ」もさることながら「猿之助×NIGO」という組み合わせが非常におもしろいなあと感じました。




 歌舞伎役者でありながら、新しいジャンルへも踏み出していく猿之助さんと、独特のセンスを持ち世界中で人気のブランド創設者のNIGOさん。そういえばブランド名はA BATHING APEでしたね。「猿」つながりです!これも何かのご猿=ご縁です!そんな2人が協力しあって、納得いくものを作り上げたという雰囲気が伝わってきます。




 3月20日からパリで先行発売されていますが、なかなか好評のようです。猿之助さんが現地でのオープニングイベントに登場し、ひと踊りしてきたそうですよ。実際に店舗にも立ち寄り、新しいもの、モダンで斬新なものとしてパリの人たちに認識されていたとのことで、手ごたえがあったようです。




 今回のようなプロジェクト、一度きりではなくぜひ第2弾、第3弾と続けて、日本文化を発信し続けてほしいですね。


 
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