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2019
01.21

コレド室町がパワーアップ さらなるライフスタイルを発信

Category: ニュース
 
 流通ニュース2018年10月15日の記事『三井不動産/日本橋「コレド室町テラス」2019年秋開業、テナント30店』にて、新たに誕生する新スポットが紹介されています。「日本橋再生計画」として再開発が相次ぐ日本橋エリア。そんな中登場する新たな「コレド」とは?



コレド室町がパワーアップ さらなるライフスタイルを発信 
(イメージ画像:フリー素材より)



 「COREDO室町テラス」が入居する建物の名称は「日本橋室町三井タワー」。5~25階の上層階はオフィス、3階にホール&カンファレンスフロアをはさみ、地下1階~地上2階は商業施設となります。地上階の野外広場には大屋根が設置されるので多少の雨ならしのげそう。都会のオアシス的な空間になることでしょう。




 なんといっても目玉は台湾発祥で日本初上陸の「誠品生活」。2階のワンフロアに進出します。「世界で最もクールな百貨店14」や「アジアで最も優れた書店」に選ばれるなど、話題の書店がついに日本にやってきます。代官山の蔦屋書店はこちらををモデルにしたとかしないとか。




 台湾、香港、中国などを中心に、書店だけでなくさまざまな文化事業を手がけているという「誠品生活」。日本1号店となる日本橋店でも、文具・雑貨、台湾ティーサロン、ガラス工房のワークショップスペースなど、物販と体験の両面から文化を発信していくとのことです。




 東京ミッドタウン日比谷の複合型店舗「ヒビヤセントラルマーケット」を手がけた有隣堂が「誠品生活」のライセンシーとなります。「ヒビヤセントラルマーケット」もアパレル、眼鏡に雑貨、居酒屋や理容店などさまざまなコンテンツを一同に集めた店舗づくりが特徴。相通じるコンセプトを感じてのことでしょう。




 コレド室町は、飲食店やショップ、エンタメなど、幅広いニーズに応えた店舗構成。それに加えてちょっとしたスパイス的な存在になるのが「誠品生活」を中心とした「コレド室町テラス」ではないでしょうか。行ってみると、なにかしらおもしろいもの・感性を刺激するものに出会えると思います。




 オフィス×商業施設という組み合わせがすっかり定着してきましたね。それに加えて、地域の特長を活かしながら、よりバージョンアップを図るといった視点がポイントとなっています。「コレド室町テラス」には、新しいもの好きな老若男女が押し寄せそうな予感です!




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2019
01.14

さっそく盛り上がりを見せる豊洲市場

Category: ニュース
 
 日本経済新聞2018年10月13日の記事「豊洲市場の一般見学開始 朝から飲食店に行列も」にて、ようやく築地から移転が完了した豊洲市場の様子が紹介されています。一般客向けの市場見学が始まり、多くの人が訪れているようです。



さっそく盛り上がりを見せる豊洲市場 
(イメージ画像:フリー素材より)



 外国人観光客の方たちにとっては、築地も豊洲もあまり関係ないのかもしれません。日本最大のFISH MARKETとして、観るに値するものという感覚ではないでしょうか。「築地ブランド」には、日本人の思い入れが強かったことですしね。なにしろ80年あまりの歴史がありますから致し方ないことです。




 実は日本橋から築地へ市場が移転するときにも「築地なんて…てやんでい!」と、ひと悶着あったとか。人は慣れ親しんだものが変わるとき、切ない気分になるものです。一時期、豊洲の土壌汚染が問題になりましたが、クリアされたのでしょうか?移転されたということは、大丈夫だということなんでしょう。




 市場移転にともなって、飲食店もお引っ越し。すし屋を中心にどのお店も賑わっている模様。ただしかなり混雑しているようですので、改善が待たれるところです。オリンピック開催までは、食やスポーツのイベントを開催し、その後新たな商業施設に着工する案があるそう。いろいろありましたが、にぎわいを創出するためにも、どんどん進めていただきたいところです。




 そして魚市場の醍醐味、マグロのせりの見学も始まっています。ただ、今のところ見学は通路からのガラス越し。今年1月からは見学者専用デッキからの見学が可能になる予定です。仲卸業者の仕事に支障が出ないよう、またターリとの接触事故防止など安全面に配慮してのこと。築地のようにオープンではないですが、温度や衛生管理を考慮した設計とのことです。




 運搬用の車両が渋滞するとか臭いがこもる場所があるとか、新たな問題もちらほら聞こえてきますが…まだオープンしたばかり。豊洲の街もこれからの発展が期待されますし、徐々に課題を解決しながら新たな歴史を紡ぎ出していくであろう豊洲市場です。数十年後には「昔は築地に魚市場があってねえ」「へえ~そうだったの?」なんて会話が交わされるのでしょうね。




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2018
12.31

変わり続けるファミマとドンキ

Category: ニュース
 
 朝日新聞2018年10月11日の記事「ドンキHD、ユニーを子会社化 ファミマはコンビニ専念」によるとユニー・ファミリーマートHDが保有する総合スーパー・ユニーの全株式をドンキHDへ売却したとのことです。コンビニ業界3位の座からの脱却を目指して攻めの姿勢を貫くファミリーマートがまた大きく動き出しました。



変わり続けるファミマとドンキ 
(イメージ画像:フリー素材より)



 2016年にユニーと合併し、同業のサークルKサンクスを傘下に。店舗数では業界1位のセブンイレブンに迫る勢いとなりました。ただし、今のところ両ブランドの店舗を合計した数になっているわけではないようですが…。その後ファミマはドン・キホーテと業務提携し、実験的な店舗を展開。他にもコインランドリーやスポーツジム併設店など、さまざまな角度から仕掛け続けていました。




 そこへ飛び込んできたユニー株売却のニュース。なにより決断の早さに驚きました。スーパー事業をすぱっと切り離した、と受け止められる方も多いでしょう。今思えばドンキとの提携は、ユニー売却の布石だったのでは?あるいはドンキ側がユニー買収を視野に入れていたかも?あらゆる可能性を考慮した結果、ファミマ・ユニー・ドンキともに未来へつながる形に落ち着いたといったところでしょうか。




 ファミマとしてはコンビニ事業に人や資金を集中させ、本気で1位を穫りにいくという気合いが感じられます。今後打ち出してくる商品やサービスにますます期待できますね。




 ドン・キホーテの戦略も興味深いものが。長崎屋、そしてユニーをMEGAドンキに転換し、店舗に活気を取り戻させた実績もあります。ウォルマートが手放すという西友も狙っているのでは?という噂も。実現すれば、さらに勢いがつくことでしょう。




 今回の買収を受けて、ドンキHDは来年2月に「パン・パシフィック・インターナショナルHD」と社名変更します。まさに環太平洋展開を見すえたネーミング。なみなみならぬ野望が感じられますね。流通業界での存在感が増していくのではないでしょうか。




 ちなみに「驚安」は各国の言葉に翻訳されていくのでしょうか?ちょっと興味があります!




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2018
12.17

日本橋開発の真打登場 日本橋高島屋新館

Category: ニュース
 
 日本橋経済新聞2018年9月26日の記事「日本橋高島屋S.C. 4館体制で開業へ 新館には日本初出店など114店」にて、ついにオープンした日本橋高島屋の新館が紹介されています。今どきのライフスタイルに寄り添った、新・都市型ショッピングセンターの誕生です。



日本橋開発の真打登場 日本橋高島屋新館 
(イメージ画像:フリー素材より)



 レトロな内装やエレベーターで重要文化財にも指定されている本館、時計専門のウォッチメゾン、ポケモンカフェが入居している東館、そして新館の登場で4館が出そろいました。日本橋エリアでの高島屋の存在感がいっそう増しましたね。




 大小の企業が集まり、働く人も多いエリア。江戸時代から続く老舗店が立ち並び、風情もあります。さらに春にオープンしていたポケモンカフェの影響もあるのでしょうか、国内外の観光客も増えている日本橋界隈。ランチ時にはお店や食べるものを確保するにもちょっとした苦労があるとか。




 そこで高島屋新館では全体の4割を飲食店にし、テイクアウトやイートインを充実させています。一部店舗では平日は早朝から営業し、近隣ワーカーの需要を取り込むという狙いが。焼きたてパンやサンドイッチ、スープやおかゆなど、体に良さそうな、そしてつい立ち寄って買ってしまいそうなメニューが並びます。




 地下1階の食品フロアは、15店のうち12店がイートインに対応。人気の店の新業態なども入り、ランチから夜のちょい飲みまで、いろいろと使えそう。紀ノ国屋と成城石井のライバル(?)も、ともに店内加工メニューを充実させているとのことです。




 また、上層階はセレクトショップやネイルショップ、ヨガやリラクゼーションなど、働く女性にうれしい施設も。男性向けには、こだわりのビジネス雑貨や理髪店などもそろえ、本館とはまた違ったサービス・価値観を提供する空間になっています。




 働く人たちだけでなく、住む人、遊びに来る人のさまざまなニーズに合わせた日本橋高島屋。コレド日本橋や室町、京橋エドグランや改装中のブリヂストン美術館ビルなど、周辺の再開発も整ってきました。その中心的存在の高島屋がどーんと構えつつ、守りに入るのではなく時代に合わせて攻めの姿勢を見せた!といったところでしょうか。




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2018
12.03

バレーでがんばれー!?

Category: ニュース
 
 BUSINESS INSIDER2018年9月12日の記事「ここから次のシリコンバレー?築地、茅場町など続々。渋谷、五反田に次ぐ“バレー構想”」にて、都内各地で広がる●●バレーが取り上げられています。アメリカのシリコンバレーにならい、渋谷をビットバレーと名付けたのはITバブルだった1999年あたり。時は移り、今年7月には「五反田バレー」が発表されましたが、今後は築地や茅場町でも同様の動きがあるそうです。



バレーでがんばれー!? 
(イメージ画像:フリー素材より)



 まずは築地からチェックしてみましょう。ご存じのように、ようやく魚市場が豊洲へ移転しました。跡地の活用についてはいろいろと取り沙汰されてはいますが、まだ検討中のよう。長年培ってきた築地ブランド、「魚といえば築地」というイメージから脱却し、新たなアイデンティティ構築が必要となっています。




 その可能性の一端となるかもしれないバレー構想。ITとクリエイティブの拠点となるべく、ベンチャー企業が移転してきているとのこと。ロケーションは申し分ありません。構想はまだまだ始まったばかりですが、だからこそ可能性が膨らむ場所。生まれ変わる街とこれから成長しようとする企業の思惑が合致すれば、新たなバレーとして定着していくかもせれません。




 一方、茅場町は金融の街という歴史を武器に、フィンテックの集積地を目指しています。東京証券取引所を中心に、金融関係の企業が多く集まる街。証券取引が電子化された現在では、各企業が移転した後の再開発が進んでいます。すでにシェアオフィスやコワーキングスペースが開業しており、フィンテック関連のイベントが行われているとのこと。規制が厳しい業界であるがゆえにコミュニティづくりやつながりが大切なのだそうです。




 こちらは金融をベースとした延長線上のバレー構想ですので、スムースに移行できそうですね。ちなみに茅場町は明治時代の業家・渋沢栄一ゆかりの地。彼が起こし今日までつづく大企業も、創業当時はみなベンチャーだったとも言えます。時代は移り、再びベンチャースピリットあふれる街となっていくのでしょうか?




 余談ですが、オリジナルのシリコンバレーから転じて、渋谷は「谷」ということで「バレー(valley)」と名乗るところまではなるほどなと思いました。がその後は「谷」には関係なく、「バレー」がすっかりIT企業を表すワードとして定着しましたね。何はともあれ、各地のバレーとの連携も始まりつつあり、今後のベンチャー・スタートアップ企業の発展へと期待が膨らむニュースでした。




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