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2021
03.01

濃い思い出ができそうなホテル

Category: ニュース
 
 SUUMOジャーナル2020年12月9日の記事「
商店街やスナックに泊まる!? ホテルが懐かしのまちの風景を守る」にて、独特な取り組みをおこなっているホテルが紹介されています。タイトルどおり、商店街やスナック街をリノベーションしたホテル。そんなユニークなホテルが少しずつ生まれているようです。



濃い思い出ができそうなホテル
(イメージ画像:フリー素材より)



 コロナ禍でリモートワークが広がり、都心のオフィスが話題になることが多かった2020年の不動産業界。けれども空き家やシャッター商店街は長年の問題です。そこを逆手にとり、ディープな宿泊施設に仕立て上げた大阪と青森のケースをチェックしてみましょう。




 大阪府東大阪市・布施の商店街の「SEKAI HOTEL」。商店街のあちこちに6棟で営業しています。点在しているのがポイント。閉店した店舗をリノベしているからなのですが…。とにかくバラけていることが良い効果をもたらしているとのこと。宿泊客が街を回遊し、自然にぶらぶらできる仕掛けになっているんです。




 味のある看板はそのままに、リノベした内装はナチュラルですっきりと。オープンなカフェかコワーキングスペースのような雰囲気です。思わず二度見しそう。客室はさらにシックで落ち着いた雰囲気で、商店街とのギャップもおもしろいですね。




 食べ歩きプラン付きをチョイスすると、商店街の提携店舗で使えるチケットがついてきます。いろんなものをちょこっとずつ食べられるのがいい!商店街全部がホテルのレストラン、といったところでしょうか。そして商店街の人たちとのコミュニケーションが良いスパイスになっています。




 そして青森県弘前市・鍛冶町の「GOOD OLD HOTEL」。妖しく光るネオン看板がたまりません。スナックに通いつめた経験はまったくないのですが…ノスタルジーを感じるのはなぜでしょう。「ノスタルジック×映える=ノスタルジェニック」なんだそう。11スナックもとい、11室はもちろんそれぞれ異なる内装。なんというか、とにかく味があります!




 昭和40年代に建てられたグランドパレスの古き良き雰囲気はそのままに、泊まれるスナックにリノベーション。界隈の鍛冶町は歓楽街ですし、弘前城や新規オープンしたで現代美術館からも近く、なかなか刺激的なエリアですね。




 7月にオープンしましたが集客数はまだまだ厳しいとのことです。が、スナックに泊まれるなんてここでしか体験できなさそうですので、じわじわと人気が出てくるのではないでしょうか。近隣の歓楽街で飲食を楽しみ、スナックホテルへ帰る。こちらも地元の方とのコミュニケーションが肝になりそうです。




 素直に旅行を楽しめるようになったら行ってみたくなる個性的なホテルでした。




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2021
02.22

街へ繰り出す東京會舘

Category: ニュース
 
 2020年12月9日の記事『
東京会館/キッチンカー「BISTRO WAGON by TOKYO KAIKAN」開始』にて、老舗の新しい取り組みが紹介されています。


街へ繰り出す東京會舘
(イメージ画像:フリー素材より)



 東京會舘は1920年(大正9年)、東京・丸の内に設立されました。宴会場・結婚式場・レストランで構成されている華やかな施設。それもそのはず、大正デモクラシーの時代に民衆のための社交場を目指して開業したのだとか。今年でちょうど100年だったんですね。




 2019年に2度目の本館建て替えが完了し現在は3代目。初代や2代目の素材パーツが随所に活かされているのだそう。歴史を受け止めつつ、新しくモダンに生まれ変わっています。そんな東京會舘はフレンチ、中華、日本料理などのレストランを展開しており、いずれも人気と格式を誇っています。




 そしてこのたび新業態として、キッチンカー「BISTRO WAGON by TOKYO KAIKAN」が出動しました! 若い世代のビジネスパーソンをターゲットに、メニューはフレンチベースのカレーとチキンフリカッセ。どちらもカジュアルにオンザライスでいただけます。




 単品もよいですが、オードヴルセットが素敵。彩りよくおいしそうなおかずが添えられていて見た目もおなかも満足することでしょう。名物の東京會舘カレーは1日20食限定。手軽に本格的な味を楽しむチャンスです。まずはクリスマスの期間限定で、その後1月からは改めて丸の内エリアに出店するとのことです。




 11:00~14:00はランチタイム営業、15:00~21:00はバータイムとなります。明るいうちから飲めるって、いいですね。ビール、ワイン、ハイボール、各種リキュールに加えて、季節のお飲みものも。伝統のカクテル・ブルショット(ダブルコンソメスープとウオッカ!)やホットミルクパンチなど、ユニークなドリンクはぜひ試してみたいですね。東京會舘仕込みのおつまみとともにいかがでしょうか。




 老舗の東京會舘といえども、コロナウイルスの影響は避けられなかったことでしょう。結婚式や会議・会食などのイベントの多くが延期や中止を余儀なくされたのでは?そんな中キッチンカーを出すというアイデアはポジティブに捉えたいところ。新しいファン層の開拓にもつながるでしょうし、今後の可能性も広がっていくことでしょう。ちなみにお菓子もおいしい東京會舘。スイーツカーも出動してくれたら大歓迎です!




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2021
02.08

東京ドームが三井不動産で生まれ変わる?

Category: ニュース
 
 ImpressWatch2020年11月27日の記事「
三井不動産、東京ドーム子会社化。読売新聞も2割取得」にて、新たなタッグが紹介されています。驚かれた方も多いのでは?より魅力的なコンテンツを発信していくためのポジティブな戦略となるようです。



東京ドームが三井不動産で生まれ変わる?
(イメージ画像:フリー素材より)



 野球だけでなくコンサートやイベントも行われる「東京ドーム」。さらには遊園地や商業施設、ホテルに温泉など盛りだくさんな「東京ドームシティ」。エンターテイメントを全方位にカバーしています。それだけに新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けてしまったのですが…。




今後は、
  • まず、三井不動産が東京ドーム社の普通株式の全てを公開買付け(TOB)により取得し、完全子会社化
  • その後、東京ドーム社株式の20%を読売新聞グループ本社に譲渡
  • そして、三井不動産、読売新聞グループ本社、東京ドーム社との間で資本業務提携契約を締結
という流れになるとのことです。




 昨今話題になることが多い敵対的TOBとは異なり、上記3社にとってWin-Win-Winな取引。おおむね好意的に捉えられているようですね。とはいえ子会社化されるということは、これまでの東京ドームの運営にそれなりに問題があったのも事実。大株主の投資ファンドからは「それぞれのエンタメ施設を十分に活かしきれていない」と指摘されていたのだとか。そこに三井不動産が助け舟を出した格好になりました。




 再開発には三井不動産の街づくりのノウハウがいかんなく発揮されることでしょう。「ららぽーと」「東京ミッドタウン」「ミヤシタパーク」など実績は言わずもがな。スポーツとの融合は未知数ですが、東京ドームエリアがあか抜けた雰囲気に変貌するかも!? 新型コロナの感染拡大防止に考慮しつつ、新しい時代のエンタメとサービスに期待ですね。




 ちなみに東京ドームシティ内に「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」という空間があります。アニメ系やちびっこ向けの展示が多いのですが、たまにちょっとひねりの効いたアートの展覧会を行っています。いやー侮れません。




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2021
01.25

イケアが街にやってくる

Category: ニュース
 
 FASHION PRESS2020年11月26日の記事『
イケアの都心型店舗「IKEA 渋谷」宇田川町にオープン、都心の暮らしに合わせたインテリア提案』にて、イケア(IKEA)の新店舗が紹介されています。郊外の広い敷地にショールームを併設した店舗を展開してきたイケア。販売チャネルを広げるべく都市型店舗の展開を始めています。6月の原宿店に次いで、2店めの渋谷店がオープンしました。



イケアが街にやってくる 
(イメージ画像:フリー素材より)



 原宿と渋谷ということで、ご近所過ぎる気もしますが…タイミング的に良い空き物件があったのでしょう。渋谷店はフォーエバー21の跡地。フォーエバー(永遠)どころか、早い周期でトレンドが移りゆく風潮が続いてきました。それもコロナの影響で、今までは当たり前と思っていたことを考え直すマインドになっています。私たちの価値観も徐々に変わっていくかもしれません。




 それはさておき、イケア渋谷店について見ていきましょう。1階から7階のフロアで、7階のレストランフロアは来年2021年春にオープン予定とのこと。1階から6階が物販のショップです。リビング、ベッドルーム、子ども部屋、クッキングや収納、デコレーションのアクセサリー類など、19種類の売り場で構成されています。コンパクトながらルームセットもいくつか展示されているようでよ。やはり具体的なレイアウト提案があると、お部屋のイメージがしやすくていいですね。




 展示されている商品約3,100点のうち、即日お持ち帰りできるのは約1,800点ほど。買い物ついでに立ち寄れるロケーションですし、雑貨屋感覚でカジュアルに使えるのはとっても便利です。また、イケアで取り扱っている9,500あまりの商品も店頭で発注と購入が可能となっています。




 7階のレストランは春まで待たねばなりませんが、ベジドック専門店が1階にオープンしています。世界初の専門店なのだとか。お肉を一切使わないベジタブルパティのホットドッグは、食物繊維やビタミン、栄養素などを豊富に含み、低脂肪・低カロリーともういいことずくめなメニューです。ベジタリアンでなくても、いろいろ試したくなりますね。




 ちなみに渋谷店限定商品がいくつか用意されているのですが…気になるのは「クルノヴァ」。例のあの青いナイロンバッグ(ランドリーバッグとして使っている方も多いですね)の生地の帽子です!かぶりこなすには難易度が高そうです!ちょっとした雨の日にはいいかもしれません!




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2021
01.11

おうちにいながら気分はハワイ(か台湾)

Category: ニュース
 
 流通ニュース2020年11月6日の記事『WDI/東京・神楽坂に「店舗を持たない」ゴーストレストランWE COOK』にて、新しい形態のレストランが紹介されています。ゴースト(ghost)は幽霊という意味。そこから転じて、店舗を持たずにデリバリーサービスをメインに営業するレストランを「ゴーストレストラン」といいます。



おうちにいながら気分はハワイ(か台湾) 
(イメージ画像:フリー素材より)



 新型コロナウイルスの影響で、飲食のテイクアウトやデリバリーが急激にフィーチャーされた2020年。ゴーストレストラン自体は、コロナ禍以前からじわじわと増えていましたが、やはり「Uber Eats」の上陸が大きかったのではないでしょうか。その影響で日本発の「出前館」も盛り返していて、デリバリー業界はこれからも切磋琢磨しながら発展していきそうですね。




 さて「WE COOK」は、今年6月にサービスをスタート。東京都港区エリア、大阪市中央区エリアで営業しており、このたび神楽坂エリアに東京2号店をオープンさせました。




 「WE COOK」のコンセプトは「食で世界を旅する感覚を」。さまざまな国のレストランで経験を積んだ10人のシェフが料理を提案しています。神楽坂エリアでは、ハワイのガーリックシュリンプと台湾の薬膳火鍋がいただけるとのこと。海外旅行がままならない今、もっといろんな国を味わえるようになるといいですね!




 飲食店を始める際の初期費用はかなり高額。シェアキッチンを利用してゴーストレストランとしてスタートすれば、リスクを抑えながら出店が可能になります。消費者としては、おいしいものの選択肢が広がるのでウェルカム。提供する側される側いずれにとってもメリットがあるシステムとなっています。




 ゴーストレストランやデリバリーサービス、リアル店舗のテイクアウトメニューなどなど、いずれもサービスとしては存在していましたが、くしくもコロナがサービスを加速させました。また経緯は異なりますがフードトラックも含めて、食を届けるさまざまなサービスは大きなジャンルになっていくことでしょう。




 第3波の感染拡大傾向にある今、飲食店を経営する方たちには厳しい状況が続くかもしれません。どのような状況になっていくかは読みづらいですが…。それでもポジティブに、前に進んでいきたいものです。おいしいものを食べて免疫力をつけて、この時代を乗り切りましょう!




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